トッカン(the 3rd) の商品レビュー
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ぐー子もちょっとずつ成長しているようでちょっと嬉しかった。また、鏡の過去を結構知ることができて面白かったかな。別れた奥さん(森華子さん)の性格がサバサバしてたのが意外。 今回は、”おばけ”がテーマ。同僚だったり、家族だったり、近くにいるのにきちんとその人と向き合わなかったら、いないのと(おばけ)と一緒。イヤでも、意識から外すのではなくて、ちょっとしたきっかけでいいから、少しでもその人とお話して向き合っていくこと。 耳の痛い話だ・・・。
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あの有名なお三方はリアルタイムではなくて なんとなく観てた夏休みの思い出になってるな〜。 メタルキング、倒せたときは相当嬉しかったですね。 逃げ足早いんだもんなあ。 おばけにならないように、 負けないように「飛んだ子」って呼ばれながら進んでいくんでしょう。鏡さんもでしょうが、あれ...
あの有名なお三方はリアルタイムではなくて なんとなく観てた夏休みの思い出になってるな〜。 メタルキング、倒せたときは相当嬉しかったですね。 逃げ足早いんだもんなあ。 おばけにならないように、 負けないように「飛んだ子」って呼ばれながら進んでいくんでしょう。鏡さんもでしょうが、あれには元妻も苦しいだろうな。
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第3弾になって、主人公たちが益々の活躍! 栃木の友人がいるが、なんか栃木の立場がよく分かります これは、連ドラ化されなかった話だし、そのうちスペシャルであるかしら?映画化は止めて欲しいけど・・・
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トッカン最新刊です(^^)ちょっとだけ成長した ぐぅ子と 少しだけ プライベートが判った 鏡トッカンで繰り広げられていく一冊。 相変わらず 判り易い説明で税金の説明があったり 公務員の手出しできる部分、話してはいけない部分の もどかしさも教えてくれる。池井戸さんの本(行員視点)では 税務署・国税局は 偉そうにしている公務員。はたやこちらから見た銀行への出張仕事は 限りなく辛い 一日数字とのにらめっこ・・・ どちらの立場にもなったことがなくても、なんとなくまるで俳優になった気分で読める一冊です 最後の 鏡のプライベートシーンは・・・辛すぎますけどね・・
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シリーズ3作目、1・2作目も読んでいて、TVでもやって、マンガも読んでいるので、トッカン自体にお腹いっぱいという感じ。 おもに二つの話で構成されていたが、初めに少し書かれていて、そのままになっていた家族の話が気になって、2つ目の話に入り込めないまま読み進めた。最後にまた最初の話に戻ったが、結末は予想通り。
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〈内容〉鏡とぐー子は滞納の謎を追って鏡の地元でもある栃木へ出張する。そこでは…鏡のプライベートも明かされる前代未聞の税務署エンターテインメント第三弾。
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今回は占い師と運送会社。どちらも、鏡の出身地宇都宮が絡む。 差し押さえや資金の辿り方など、相変わらず鮮やかでカッコイイ。今回は銀行の仕組みもわかって、興味をひく。
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このシリーズは、最初特殊な職業を舞台に 面白おかしく物語りをつむぐパターンかなと おもっていましたが・・・成長譚かも? 少し・・・ホロッとしました
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シリーズ3作目。 金にはきれいも汚いもないと教えられ、税の徴収に励みながら、仕事のなかで知った犯罪や不正に胸を痛めるぐー子。それを察し側面援助を怠らない鏡。 鏡の元妻、友だちなどもしっかり登場し、興味深い。 栃木のことに詳しくなれる。 餃子を主食にしてニラの花おひたしを食べたく...
シリーズ3作目。 金にはきれいも汚いもないと教えられ、税の徴収に励みながら、仕事のなかで知った犯罪や不正に胸を痛めるぐー子。それを察し側面援助を怠らない鏡。 鏡の元妻、友だちなどもしっかり登場し、興味深い。 栃木のことに詳しくなれる。 餃子を主食にしてニラの花おひたしを食べたくなる。
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