しつもん仕事術 の商品レビュー
仕事に特化した質問の本。 ワークシートもたくさんあるので、順番にやっていくと仕事のことが明確になっていくと思います(^^)♪ 質問自体は至ってシンプル何ですが逆にハッとさせられることもあると思うのでオススメな一冊です☆
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ここ数ヶ月チームメンバーが徐々に増え、また明日から期が変わって拡大する。そんな中で一人一人と接する時間が減ってしまい、業務量の増加も相まって、配慮に欠けるマネジメントになってしまっていたのを反省。 チームメンバーと接するとき、やる気を起こさせるために気づきを促したいとき、一体どうやって会話を進めようか、一体どんな質問を投げかけようかはいつも悩むポイント。 自分の正確も絡むものなので、一朝一夕にたどり着けるものではないが、この本のポイントのいくつかを拝借して、明日からちょっと「しつもん」を意識して変えてみよう。
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「しつもん仕事術」松田光弘 仕事術ハウツー。特になし。 家に転がっていたので、読んでみました。案外面白かった。 まさに本書の中で書かれていたのですが、この本の内容自体に感心したというより、読みながら自分自身の思いを書き出していったら、自分の内から出てきた・・・ポジティブ思考とい...
「しつもん仕事術」松田光弘 仕事術ハウツー。特になし。 家に転がっていたので、読んでみました。案外面白かった。 まさに本書の中で書かれていたのですが、この本の内容自体に感心したというより、読みながら自分自身の思いを書き出していったら、自分の内から出てきた・・・ポジティブ思考というか、未来志向に感心。 この本から何かを得ようとして読むよりも、この本を通じて自分から何かを引き出そうと考えて読むべき。 ぜひ手を使ってメモをしながら回答しながら読むといいと思います。 最後の方の「魔法のしつもんマンダラチャート」の部分は、読み飛ばしました。 なかなか。(4) ----- 以下メモ p55.シャンパンタワーの例。満たされる階層は 自分⇒家族・友人⇒職場⇒顧客 しつもん・・・段取り/先見力の誘発、かな。 仕事の流れ 1.商品やサービスを提供する。 2.商品やサービスが顧客の役に立つ。 3.顧客が喜んだ対価として代金を払う。 ⇒2の後付け。疎かにされがち。 エイプリルフール活用法!!(笑)なるほど! ミッション:やるべきこと(must) 独自の売り:できること(can) 機会:欲求・要求(neeeds) ⇒この3つの合流地点。 p179.[引き寄せたい未来] ・一戸建てを持ち、本棚に囲まれて、印刷技術のプロである。 ・趣味でフライヤー・ブックデザインをして、吹奏楽も続けている。
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新入社員が読むならいい。コーチング本やビジネス書をいくらか読んでいたら、ほとんど見たことがある内容。 先入観を持たない、強みを伸ばす、気にかける、などは、部下を持つ人用に書かれているが、企業で昇進するような人は、部下だけでなく、顧客など「動かしたい人」に対して、実践する必要にかられて実践したことがある人が多いのでは。それをしていない人は、結果ものこせないだろうが、課題意識が薄くこういう本も読まない気がする。 共通点探し、ほめる、実現のための理由探しなど、質問に答えたって、習慣にはならない。これらは合コンで身につくテクニックだ。 ただ日常会話の中で、こういう質問をされると原理原則を考えさせられて、いいかも。
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正しい答えは正しい質問から生まれる。問題を解決してスムーズなコミュニケーションを実現するための質問とは? この前に子供向けの質問の本を読んだんですが、その時の著者名はカタカナだったもので同じ著者と思いませんでした。(しかも前者は女性著者だと思ってた!) 内容としては、子どもの質...
正しい答えは正しい質問から生まれる。問題を解決してスムーズなコミュニケーションを実現するための質問とは? この前に子供向けの質問の本を読んだんですが、その時の著者名はカタカナだったもので同じ著者と思いませんでした。(しかも前者は女性著者だと思ってた!) 内容としては、子どもの質問本とかぶっているところも多いです。 まあ、仕事も生活の一部だからって事かな。 こちらの本ではいくつか簡単なワークがのっていて研修などでやると面白そう! しかし、これを違和感なく職場に取り入れるのはちょっとハードルが高いんじゃないかな。。。メンバーによってはドン引きされる可能性もあるかと。 違和感なく取り入れられるよってところはそもそもコミュニケーションが上手くいってると思うよ。。。 質問者に身に着けてほしい6つのマインド ・聞き上手になる ・まずは話を受け止め、否定しない ・できないを克服、ではなく、できるを伸ばす ・どんなときも応援する ・こまめにねぎらう ・自分自身を満たすことを忘れずに 正しい質問を導くための7つの法則 ・ご縁の法則 ・ゴリヤクの法則 ・わかちあいの法則 ・ありがとうの法則 ・引き寄せの法則 ・宇宙の法則 どれもなるほどーという感じだったけど、特に使ってみようと思ったもの ・終わった時、どんな状態になっていたら最高? ・自分達の共通点はなんだろう? ・何の制限もないとしたらどんなアイデアがある? ・何を変えればうまくいきそう?
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コーチングスキルを実践しやすいかたちに落とし込んだ「しつもん」を使った仕事術を解説。 内容としては、中間管理職~経営者層をターゲットとして書かれている。 そのあたりを確認せずに買った私が悪いのだが、平社員ベースだと本書の内容があまりリアルに頭に描けない。(全従業員が経営者の立場...
コーチングスキルを実践しやすいかたちに落とし込んだ「しつもん」を使った仕事術を解説。 内容としては、中間管理職~経営者層をターゲットとして書かれている。 そのあたりを確認せずに買った私が悪いのだが、平社員ベースだと本書の内容があまりリアルに頭に描けない。(全従業員が経営者の立場でも考えられるようになることは一つ重要なことではあるとは思うが、それは本書の趣旨とはまた別の話なので措くとして) とはいえ、もう少し普遍的な内容にも落とし込めそうな技術ではある。何せ「思考法」と銘打っているわけだし。 それを敢えてしなかったのか、するつもりがないのかは知る由もないが。 本書で活用されているマンダラチャートには少し興味を抱いた。
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・ご縁は広げるものではなく、深めるもの ・お互いに成果があ出る、わかちあいの関係をつくる ・“おすそわけ”の考え方 もともとある日本の道徳心を見事に ビジネスとかけあわせてて、とてもしっくりきました。(横山)
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"質問家"という変わった肩書を持つ著者が、"質問"を使ったコーチング手法を紹介している。同じ質問でも、Aさんに言われた場合と、Bさんに言われた場合で、受け取られ方が変わりそうなので、相手を見て使わないと危険な手法だ。
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松下幸之助氏やカルロス・ゴーン氏など名経営者は質問の達人だったとして、コーチングとして部下を育てる質問力をコーチングする。 なるほど、部下が話してくれなければこちらから質問すれば良いのだ、ただ、その質問にもする側の六つの心構えが必要と説く。それは、聞き上手になる、先ずは相手の話...
松下幸之助氏やカルロス・ゴーン氏など名経営者は質問の達人だったとして、コーチングとして部下を育てる質問力をコーチングする。 なるほど、部下が話してくれなければこちらから質問すれば良いのだ、ただ、その質問にもする側の六つの心構えが必要と説く。それは、聞き上手になる、先ずは相手の話を受け止め、否定しない。「できないを克服」ではなく、「できるを伸ばす」、どんなときも応援する、こまめにねぎらう、自分自身を満たすことを忘れずに、とのことだ。 分かっていてもこれが案外出来ないことが多い、それは最後の「自分自身を満たすことを忘れずに」に関わって来るのだろう、自分自身が何かで自信を失っていたり焦っていたりする状況では確かに難しい、そういう意味では自分を満たされた状態にする、言い換えると自分の心を落ち着かせることは重要だ。 前半はとても素晴らしく部下を持つ全ての人に有効です、六つの心構えはいつも目にするところに掲示しておきたいですね。
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この本はしつもんを駆使することで 仕事の悩みや自分の不安を解消するということがテーマ。 この本を読んでしつもんもさることながら 最後の章に出てくるマンダラチャートがすごいと思いました。 確かにこのようにまとめるとわかりやすいし さらに質問を掘り下げると面白くなると思いました。 自分の仕事や悩んでいる部下を抱えている人にオススメです。
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