山手線探偵(1) の商品レビュー
死亡フラグが立ちました!が面白かったので、違う作品も読んでみたくて手に取った本。山手線がオフィスという探偵と自称小説家、それと小学生の秘書。この3人のキャラクター設定が面白い。最初のプロローグから最初の事件。全然接点がないと思いきや、だんだん繋がっていく様子も面白い。次回作がでた...
死亡フラグが立ちました!が面白かったので、違う作品も読んでみたくて手に取った本。山手線がオフィスという探偵と自称小説家、それと小学生の秘書。この3人のキャラクター設定が面白い。最初のプロローグから最初の事件。全然接点がないと思いきや、だんだん繋がっていく様子も面白い。次回作がでたら読んでみたい!シリーズ化するかな?!
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山手線内に事務所?を構える、伝説の『山手線探偵』。実は家賃が払えなくて事務所を持てないだけだが、観察眼はピカイチ!助手兼広報部長の小学生のシホと自称作家のミキミキと一緒に遭遇した痴漢騒動が、思わぬ方向へ……。 私、こういうの好きです。 正直期待してなく、読むのも散々ためらって...
山手線内に事務所?を構える、伝説の『山手線探偵』。実は家賃が払えなくて事務所を持てないだけだが、観察眼はピカイチ!助手兼広報部長の小学生のシホと自称作家のミキミキと一緒に遭遇した痴漢騒動が、思わぬ方向へ……。 私、こういうの好きです。 正直期待してなく、読むのも散々ためらって今、ですが。 よかった。読んで。 巡り巡って伏線を回収しまくる、好みのタイプでした。 シホ目線で話が進むので、まぁ、わかりやすい。小学生ですから。 回転が速いタイプでツッコミ役なので、テンポも良く、賑やかで楽しかった。 最近はミステリ風な話ばっかりだったので、とても良かった。 2も楽しみです。
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固定の事務所を持たない霧村雨は、山手線を事務所とする伝説の探偵。 自称作家の三木、助手のシホと3名で事件解決に挑む連作短編集。 かなり気軽なトーンで謎解きも簡単な内容から始まるものの、 徐々にその深刻度は増していき、物語に引き込まれた。 気軽に読める良作ミステリー。 謎が残っ...
固定の事務所を持たない霧村雨は、山手線を事務所とする伝説の探偵。 自称作家の三木、助手のシホと3名で事件解決に挑む連作短編集。 かなり気軽なトーンで謎解きも簡単な内容から始まるものの、 徐々にその深刻度は増していき、物語に引き込まれた。 気軽に読める良作ミステリー。 謎が残ったままで、更に依頼で終わる辺りに、続編への期待も高まる。
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ぼちぼちですかね。 作者の思惑かもしれないが、 ちょっと人物背景がわかりにくかった。 よみやすく、ポップな雰囲気は相変わらずでしたが、 なんとなく小説感がですぎて感情移入ができませんでした。
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終始ほのぼのしている。 ミステリー、・・・というのはちょっと違うかな? 探偵っぽさもミステリー要素もあまりないし、 内容よりもキャラクターが魅力的で、そこに対しての評価と言ってもいい(笑)
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山手線電車内に出没すると言われる探偵の噂を流したのは 小学5年生の助手。 そしてその実態は、単なるオフィスを失くした探偵。 その友人・自称作家の3人組が、請け負った仕事をこなしていきます。 最初のOPは何なのだろう? と思っていたら 請け負って行く仕事から、芋づる式状態で見えて...
山手線電車内に出没すると言われる探偵の噂を流したのは 小学5年生の助手。 そしてその実態は、単なるオフィスを失くした探偵。 その友人・自称作家の3人組が、請け負った仕事をこなしていきます。 最初のOPは何なのだろう? と思っていたら 請け負って行く仕事から、芋づる式状態で見えてくる真実。 まさか知り合いだとは思いもしませんでした! な現実。 しかし都会の電車の中は怖いですね…冤罪痴漢。 それを金出して雇うという発想もすごいです。 そこから脅迫されたらどうするのでしょうね?? いやむしろ、ゲーム機の機能を褒め称えるべき? D○にも、何だかそんな機能ついてますよね? P○Pは…喋れませんけど。 ところで最後の、好きな子の話。 もしかして同じ塾、という嘘をあちらも信じている、という事ですか? 塾に行っているだけで周囲をみていない、というのが ばればれな塾生活してますね…。
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んー、さくさく読めて面白いのは面白いけど良作止まりの印象かなぁ? 死亡フラグは越えないかな?まぁジャンルが違いすぎるか
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表紙絵がライトなのに、いきなり血生臭いプロローグだったので身構えるも、小学生助手のシホちゃんが可笑しかったので満足。でも下地になっている事件そのものは理不尽で遣る瀬無いというか、苦い…。助手となったシホちゃんの事件?というのがまだ明かされていないし、友人である自称作家さんの出番も...
表紙絵がライトなのに、いきなり血生臭いプロローグだったので身構えるも、小学生助手のシホちゃんが可笑しかったので満足。でも下地になっている事件そのものは理不尽で遣る瀬無いというか、苦い…。助手となったシホちゃんの事件?というのがまだ明かされていないし、友人である自称作家さんの出番も今回少なかったので、次巻に持ち越しなのね。気になるではないか。
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事務所の家賃を払えなくなって山手線の電車の中で商売をする探偵霧村雨 その助手のシホと自称作家のミキミキが事件を解決していく話。
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家賃が払えなくなって、山手線を根城にして探偵をして居る。些細な事件から殺人事件まで、次から次へと事件が起こる。気がつくと真相に迫っていき、あらゆる事件が繋がって行く事とは思わなかった。なかなか面白く、続編を読むのが楽しみでした\(^o^)/
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