カゲロウデイズ(Ⅰ) の商品レビュー
昔ハマっていたので久しぶりに読み返した。大人になった今こういうオタク向けラノベの文体を受け入れられるか不安だったけど、思い出補正もあるのか結構スラスラ読めた。当時は幼かったからシンタローが良い歳した冴えないニートだと思ってたけど、今読むと18歳ってめちゃめちゃ若いし結構純粋で可愛...
昔ハマっていたので久しぶりに読み返した。大人になった今こういうオタク向けラノベの文体を受け入れられるか不安だったけど、思い出補正もあるのか結構スラスラ読めた。当時は幼かったからシンタローが良い歳した冴えないニートだと思ってたけど、今読むと18歳ってめちゃめちゃ若いし結構純粋で可愛いなと思った…
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メカクシ完了。 各々の能力を組み合わせたからこそ、一瞬の隙に全てを終わらせることが出来たとはいえ中々に無茶なことをしているよな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
数年ぶりに再読。大好きなキャラクターたちの個性が前面に出てて懐かしく感じた。 お気に入りのカップを用意するマリー可愛い。 テロリストにガツンと言うシンタローかっこいい。 ただあとがきが最悪で、一気に萎えた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ これは、8月14日と15日の物語。やけに煩い蝉の声、立ち揺らめくカゲロウ。真夏日のある日にある街で起こった一つの事件を中心に、様々な視点が絡み合っていく…。新感覚の燦然たる青春エンタテインメント小説。
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懐かしい……!随分前に流行ってた頃以来。アニメや曲を知らないと読んでも理解できないのでは……?その割に小説オリジナルとか特にないみたい。記憶が曖昧だからよく覚えてないけれど。 地の文が少なくて会話文ばかりに頼る文章は情景が湧かなくて読みづらい。 キャラクターも昔は魅力的に感じてた...
懐かしい……!随分前に流行ってた頃以来。アニメや曲を知らないと読んでも理解できないのでは……?その割に小説オリジナルとか特にないみたい。記憶が曖昧だからよく覚えてないけれど。 地の文が少なくて会話文ばかりに頼る文章は情景が湧かなくて読みづらい。 キャラクターも昔は魅力的に感じてたけれど、こんなに全員が友達になったら面倒臭そうな子ばっかりだったのかってビックリしてる。記憶と随分違う。苦手……。 謎に食べ物の描写が長いの好きすぎる。
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娘がアニメで見てたのチラ見してたやつだった。図書館の本棚に既にあるのと、有名な本なので読まねばと思っててようやく読めた。ストーリーは特殊能力の人たちが集まって行く序盤で、まだまだ全員集まってないし、話始まってもいない感じ。ま、それでも色々起こるので飽きずに読めるけど、文章はこれま...
娘がアニメで見てたのチラ見してたやつだった。図書館の本棚に既にあるのと、有名な本なので読まねばと思っててようやく読めた。ストーリーは特殊能力の人たちが集まって行く序盤で、まだまだ全員集まってないし、話始まってもいない感じ。ま、それでも色々起こるので飽きずに読めるけど、文章はこれまで読んだラノベの中でも最も雑な印象を受けた。とりあえず五巻までは棚にあるから読まないとね。
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歌に関してはよく聞いた事があるが、それが小説になると全くと言って良いほど意味不明な内容だと思いました。ある程度わかる部分もありますが、この小説が何を伝えているのか自分には分かりませんでした。ただ、文章の書き方としては参考になるので読んでみました
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ボカロから入りましたが、小説も素晴らしい!曲との繋がりを楽しみつつ読むことができます。イラストも好き!
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思ったよりまともにライトノベルだったが ゲームでいえば攻略本とか設定資料集に載っている設定紹介を兼ねた短い小説のようなかんじ ファンアイテムであって『カゲロウデイズ』という楽曲を好んでこそのもの あたりまえなのでそこは批判するぶぶんではもちろんないけれど ライトノベルに限らずマン...
思ったよりまともにライトノベルだったが ゲームでいえば攻略本とか設定資料集に載っている設定紹介を兼ねた短い小説のようなかんじ ファンアイテムであって『カゲロウデイズ』という楽曲を好んでこそのもの あたりまえなのでそこは批判するぶぶんではもちろんないけれど ライトノベルに限らずマンガだって絵本だって児童書だってそうなのだが 対象年齢が好む作品をきちんと狙って作れる技術は一概尊敬に値する 狙っているのかどうかはわからないので
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面白かった!りぶさんの歌う『如月アテンション』が好きで、今まで何度も何度も聞いてきたのですが、原作(?)は初めて読みました。こういうお話だったのですね。モモやっぱり可愛ー。 そして、発行所が「エンターブレイン」!浜村弘一さん健在なんですね!(失礼?)(『ドキばぐ』で培った勝手...
面白かった!りぶさんの歌う『如月アテンション』が好きで、今まで何度も何度も聞いてきたのですが、原作(?)は初めて読みました。こういうお話だったのですね。モモやっぱり可愛ー。 そして、発行所が「エンターブレイン」!浜村弘一さん健在なんですね!(失礼?)(『ドキばぐ』で培った勝手な親近感)嬉しい。
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8月14日と15日の、短いけれど濃い話。 一人が終わってまた一人、だったので 角度の違う短編? と思ったらちょっと違いました。 最初に出てきた男の子と、次に出てきた女の子。 もしかして? と思ったら、やはりそうでした。 パソコンの中に勝手に住み始めた『女の子』を連れて 買い物...
8月14日と15日の、短いけれど濃い話。 一人が終わってまた一人、だったので 角度の違う短編? と思ったらちょっと違いました。 最初に出てきた男の子と、次に出てきた女の子。 もしかして? と思ったら、やはりそうでした。 パソコンの中に勝手に住み始めた『女の子』を連れて 買い物に出た引きこもりの男の子。 彼が思っているよりも、噛んだり ぼそぼそだったりな声。 うっかり見てしまったら、確かに恥ずかしい、やも。 やたらに注目を浴びてしまう、というのは 確かに怖いし恐ろしい。 とはいえ、この逃げ方はどうなのでしょう? 後が面倒なので、感情を爆発させるのも 色々考えてからの方が…とか、外野は思ったり。 本人は切羽詰まってるでしょうけど。 少年の方での謎が分かる、少女の話。 とりあえず、下手に出たら大変ですよ、お兄ちゃん。
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