みをつくし献立帖 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
作家自身がお料理しているとは!驚きでした。さすがにお料理上手だからこそ書ける小説なのかも。レシピは簡単に書いてあるけれど覚えやすいので、お澪坊になったつもりで作ってみたいな。
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大好きなシリーズの番外編。物語に出てきたたくさんの料理のレシピが載ってます。どれも美味しそう(^^) 最後の短編「貝寄風」も素敵なお話でした。 早く本編の続きが読みた~い。
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読み終わった……という感じではないかな。作り終わらなくちゃ読み終わらない気がするw お料理レシピは、日常的に作っているものもアリ、面倒で作らないかなー(射込みとか)というものもありますが、総じて美味しそうです。 ……実はシリーズ本編をほとんど読んだことがないのですが、シリーズ頭...
読み終わった……という感じではないかな。作り終わらなくちゃ読み終わらない気がするw お料理レシピは、日常的に作っているものもアリ、面倒で作らないかなー(射込みとか)というものもありますが、総じて美味しそうです。 ……実はシリーズ本編をほとんど読んだことがないのですが、シリーズ頭から読みたくなる一冊。
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もともと期待していなかったので、 まあこんなもんでしょう。 物語制作の裏側は特に知りたいとも思わない。 作者のことも別にどうでもいい。 それでも、まあ、この作品を愛して、 真面目に、努力を惜しんでいないことはよく分かった。 相当な決意の元、時代小説を書き始めたという著者が、 回...
もともと期待していなかったので、 まあこんなもんでしょう。 物語制作の裏側は特に知りたいとも思わない。 作者のことも別にどうでもいい。 それでも、まあ、この作品を愛して、 真面目に、努力を惜しんでいないことはよく分かった。 相当な決意の元、時代小説を書き始めたという著者が、 回を追うごとに腕を上げているという事実に拍手。
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「みをつくし料理帖」シリーズのファンにはたまらない一冊。作中の澪たちだけでなく、著者も人生の試練に前向きに立ち向かっていた。
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みをつくし料理帖のお料理が登場人物のセリフ付きの写真で楽しめる1冊 その他 イメージ図やエッセイ、巻末には澪と野江の幼い頃の話(短編)が収められていて、楽しめる1冊に仕上がっています。 料理本サイズでも良かったのでは?と思いましたが、文庫サイズで出版された経緯もわかり 思わず納得...
みをつくし料理帖のお料理が登場人物のセリフ付きの写真で楽しめる1冊 その他 イメージ図やエッセイ、巻末には澪と野江の幼い頃の話(短編)が収められていて、楽しめる1冊に仕上がっています。 料理本サイズでも良かったのでは?と思いましたが、文庫サイズで出版された経緯もわかり 思わず納得。
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どうせ一年待たねばなんねーんなら。10月ぐらいに出してくれれば、あと半年待てば…と、思えたのに。発売早々買っておいてなんなんだが。いち早くお届けしたい作者の気持ちとしておこうか。 澪の作るごはんが写真になると、いいねぇ。 間取り図も、適当に読み流していた江戸の台所事情(立ち...
どうせ一年待たねばなんねーんなら。10月ぐらいに出してくれれば、あと半年待てば…と、思えたのに。発売早々買っておいてなんなんだが。いち早くお届けしたい作者の気持ちとしておこうか。 澪の作るごはんが写真になると、いいねぇ。 間取り図も、適当に読み流していた江戸の台所事情(立ち台所じゃない。)っていうのも、具体化して、ほうほうそういうことなのか。 と。 いってもしゃぁないことだけど、杉浦日向子にあとがき書いてほしかったなぁ。なんて、思っても見たり。
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澪が作ったのはこんな料理かぁ・・・と写真も載っているのでイメージしやすいかな。またまたヨダレが・・・ 巻末の書き下ろし短編、澪と野江の子供時代がすごく良かった。 また最初から読みたくなったなぁ。
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内容(「BOOK」データベースより) 大好評「みをつくし料理帖」シリーズで登場した料理をあなたのご家庭に。「はてなの飯」「ありえねぇ」など、本編では紹介出来なかったレシピを初公開。澪がつくり出す料理を著者自らが完全再現。また、つる家の間取り図や書き下ろしエッセイなど余すところなく...
内容(「BOOK」データベースより) 大好評「みをつくし料理帖」シリーズで登場した料理をあなたのご家庭に。「はてなの飯」「ありえねぇ」など、本編では紹介出来なかったレシピを初公開。澪がつくり出す料理を著者自らが完全再現。また、つる家の間取り図や書き下ろしエッセイなど余すところなく収録。そしてここでしか読めない、澪と野江の幼き日の思い出を描いた書き下ろし短篇小説「貝寄風」を特別収録した豪華なレシピ本。
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