HUNTER×HUNTER(30) の商品レビュー
失われた王の記憶を巡り、進められる王とプフの勝負。王は“円”に反応したウェルフィンの下へ。そして追い詰められたウェルフィンの一言が、王の記憶を呼び覚ます。一方パームが語る、王に使った爆弾の正体とは!?(Amazon紹介より)
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漫画月間第2弾。 ハンターハンター一気読み。32巻まで読了。キメラアント編まで感想。 これはなんと言うか、各章(って言っていいのか分からないけど)それぞれで、全然違った話になっているんだな。主役級の登場人物は共通しているけれど、中身は「別の話か?」ってくらい違うのが面白い。突然...
漫画月間第2弾。 ハンターハンター一気読み。32巻まで読了。キメラアント編まで感想。 これはなんと言うか、各章(って言っていいのか分からないけど)それぞれで、全然違った話になっているんだな。主役級の登場人物は共通しているけれど、中身は「別の話か?」ってくらい違うのが面白い。突然カードケームの世界になった時には、そういうゲームと一緒に売り出す商法に方向転換したのか?!と思ってしまいました…笑 キメラアント編が一番良かったなぁ。ちょっと残酷だしファンキーな内容だなと思うけど、外に広がって行く感じだったのが、最後はごく内に留まって収束して、でもそれはとても広がりのあるものなんじゃないかと感じさせているのがなんか良い。説明が難しいけれど。 この章は読んでてちょっと感傷的になっちゃったわ。 イカみたいな名前のタコのキメラアントがけっこう好き。見た目が可愛いからかも知れない。笑 ゴンは主人公なのに、妙に人間味が感じられないのは少し残念。
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① No.311/期限 No.312/覚悟 No.313/一言 No.314/説得 No.315/帰郷 No.316/本名 No.317/返答 No.318/遺言 No.319/抽選 No.320/投票 ② ③
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この作品を読むと漫画はつくづく娯楽品なんだなーと思わされる。 作者はどんな方か知らないけど、型にはまらず読者に媚びず、だけど自由な発想で読者を楽しませようとしているんだろうな。時々漫画に芸術性や深い意図を求めながら読んでしまう事があるけど、そんな気負いせずに純粋に楽しんで感動でき...
この作品を読むと漫画はつくづく娯楽品なんだなーと思わされる。 作者はどんな方か知らないけど、型にはまらず読者に媚びず、だけど自由な発想で読者を楽しませようとしているんだろうな。時々漫画に芸術性や深い意図を求めながら読んでしまう事があるけど、そんな気負いせずに純粋に楽しんで感動できた。こんな作品に出会うからやっぱり漫画読むのやめられない。
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これまでのバトルが嘘のような決着。でも、それこそがこの作者の味。これで連載を休みまくらなければ言うことないのになぁ。それにしても、ゴンのお父さんの人望のなさっぷりも素晴らしい。
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ヒ、ヒソカさまぁーーー!! ちらっとしか出てこないけど相変わらず素敵☆ コムギとメルエムの軍儀に泣いた。
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ジャンプの最高傑作。 少年向けなのかは怪しいが 心理戦、バトル描写、先の読めないストーリーと何度読んでも飽きない。 いつまでも再開待っています。 読まなきゃ損の漫画。
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1巻~30巻までまとめ読み。 実家に帰省中に読んだ。兄の? 昔、自分でたしか20巻くらいまで集めてたんだけど、引越し等があって手放したんだよね。 なつかしー。 おもしろかった! 実家にはなんで32巻までないんだ?
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ヒソカの点数付けって何基準かな。自分が100なんだろうか。 12支んより点数高いイルミ、ってどんだけ強いんだ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ハンターとなったゴンの冒険 30巻。 キメラアント後始末。 長かったキメラアント編もやっと終わり。 30巻のうちで、10巻以上も費やしている。 1エピソードとしては、随分な長さだ。 大勢死んだし、取り返しのつかないことにもなった。 話の展開を考えると、グリードアイランド編で、始まりの島からの手がかりが一旦途切れて、では一度ハンターのお仕事をやって成長を見せよう、という構成にとれなくもないのだが、その結果が会長が死ぬぐらいの大仕事で、ゴンは完治の怪しい半死半生。 書きさえすれば、冨樫さんは面白い話を作ってくれるとは思うのだが、私が漫画を読めるあいだに、本当に着地してくれるのか。 それが気がかりになってくるのですよ。 キメラアント編も、 ハンター×ハンターの1エピソードとしては正直行き過ぎだろうと思うのだけど、ああ、やはり、面白かったのですよ。 あんな生まれのキメラアントが、あのような形で進化して、圧倒的に強大な敵になって、風呂敷を広げすぎたのでないかと思ったら、予想外に叙情的に畳む。 なかなかできることでは無いです。とは思うのですが、やはり不安なのです。 ちゃんとした結末が、見たいと思うと。
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