HUNTER×HUNTER(30) の商品レビュー

冨樫義博(著者)

2012/05/08

蟻編がようやく終わるんだけど、この終わり方か…その後、ジンとか出てきてワンピースみたいな絵に。さすがにもうダメか？

2012/05/05

長かった蟻編も基本的に収束、後処理が色々残っているようで
まだ半分続くという感じか。
本格的に次の話に移行してからの展開が楽しみだけど、次は
いつ再開されるやら(汗)

2012/05/04

コミュニケーションには、
そこで語られているメッセージの「コンテンツ」ではなく、
メッセージが行き来しているという「コンタクト」の事実確認のためのものがあります。

それは「メタコミュニケーション」とか「交話的コミュニケーション」とかいいますが、
この交話的コミュニケーションこそは、
動物的な原初のコミュニケーションの形体だろうと思います。

蟻の王メルエムとコムギの会話でのメルエムは、
「二人の間にコンタクトが成立している」ことを執拗に確認しています。

この「執拗さ」に、
わたしはコムギを求めるメルエムの欲望の激しさを感じて涙しました。

愛の描写として非常によくできた、
この漫画で最も感動的な場面だと思います。

ちなみに、
小津安二郎の「お早う」にもこういった会話が出てきますね。

2012/05/01

無理だと投げずに蟻討伐案件に全力で取り組む仕事人漫画としても熱い感じでした。みんな偉いわ（笑）タコやブルドックやザリガニの挙動に誰も興味なかろうと思うがそんなキャラを話の軸に置いてしかも使いきれるなんてすごいなあと思う

2012/04/30

王が病気で死ぬ。
コムギも死ぬ。
しかも一緒に。
この展開は普通、予想できないしジャンプでこの結末を描くって辺り、やっぱり作者凄えなぁって思う。

で、何事も無かったかのようにジンが出てきたｗｗ

もう、他の漫画とかの常識が通じないねｗ

2012/04/28

大嫌いだ富樫め！さっさときちんと書け！もう待ち遠しくてならない。
今の倍のスピードで発行するなら値段が倍でも必ず買う。三倍なら、四倍なら、全て等比例で。

2012/04/28

３０巻を読んで冨樫義博＝天才だと改めて思いました。
蟲編の最後がこうなるとは・・・・！

蟲編が始まったときは
これ終わんないだろうな～終わるときは
冨樫得意の途中放棄か時間短縮かな。
と勝手に予測していましたが、まさかこんなにも綺麗な終わり方をするとは。

何回も読みたくなり、読むたびに感動。
王とコムギの見開きのページで泣いてしまいました。最高です。

2012/04/28

読む前から最大のネタバレを
知っていたのですが、
それでも感動しました。

王の想い、コムギの想い。
あんなに想いあえたら幸せですよね。

しかし冨樫せんせいって天才だ・・・
凡人のわたしゃぁ思いつかんですたい。

早く次巻を読みたいです。
せんせいはやくー！

2012/06/07

色々文句言いたいけど、面白いから悔しい。
手抜きにしか見えない台詞のみの黒ベタコマも、すごい演出だ…。

2012/04/27

単行本で久しぶりに読むと、あんだけてこづってた凶悪な連中がこんなあっさり終わって選挙編にいくなんて…て思ってしまうけど、リアルタイムでは毎号緊張して読んでたなぁ。
よい終わり方だったよ。
あの最期はとてもよい。

リアルタイム読みでビックリしたのはやはり彼の登場だよねー！
まさか登場するとは…。しかも結構考えてやがる。ハンターっぽさの典型と思った。