パラダイス・ロスト の商品レビュー
伝説のスパイ組織、D機関。 その鮮やかな活躍ぶりに、心地よくだまされることを期待して 読んだのですが・・・ シリーズ 前2作に比べて、驚き感が少ないような気がしました。 ちょっと感傷的な方向に傾いていて、こちらはそれを期待していなかったので、、、残念に思えました。
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淡々とした語り口の作品。 一気に読める。あっさりし過ぎ? テーマが面白いので、もっと浸っていたかったなぁ。。。という感じです。
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終戦したので完結したと思ってたのだが 続刊がでるなんて、楽しみに読み始めたら、 ガーン (-_-;)、なんだこれ、 おこちゃま向けに変わったの? 『誤算』こんなの一番書いたら駄目じゃない、 そんな推理どうでも良い、スパイは何処に行った ちょっと立ち直れない
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『ジョーカー・ゲーム』の第3弾。今回も鮮やかな手腕が発揮されています。やはり第1作が面白かったですが、続きが読めるのは嬉しいです。 未だに、スパイというと、『窓ぎわのトットちゃん』の 一編を思い出しますね。 こちらもまた読み返したいです。
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スパイシリーズ第3弾。 面白かったけど、ネタが無くなってきてる感が…。 でもまた信じられないくらい優秀なスパイの話読みたいです。
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この人の本は、はずれない!スパイそのものを描くのではなく、スパイが後ろに潜む人々を描く方法が、またスリリングです。
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20121223 久しぶりにこのシリーズを読んだ。何と無く無理矢理な感じを覚えるのは考えすぎか?もう少し、スリルがあった方がよいのではないだろうか。
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太平洋戦争勃発直前の大日本帝国陸軍で、結城中佐率いる通称"D機関"と呼ばれる諜報部隊があった。決して表舞台には表れない、常人離れした精神力、体力、知力を併せ持つ彼らの活躍を描く。 D機関シリーズ第3弾!今回集録されている一遍で結城中佐の誕生秘話に迫ります。こ...
太平洋戦争勃発直前の大日本帝国陸軍で、結城中佐率いる通称"D機関"と呼ばれる諜報部隊があった。決して表舞台には表れない、常人離れした精神力、体力、知力を併せ持つ彼らの活躍を描く。 D機関シリーズ第3弾!今回集録されている一遍で結城中佐の誕生秘話に迫ります。このシリーズはD機関のスパイ本人の目線で描かれるものと、第3者の目線から見たD機関の活動の物語、2種類ありますが自分は前者の方が好きです。毎回説明的に書かれているD機関の試験と訓練の物語をもっと詳しく見たいです。
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