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いつやるか?今でしょ! の商品レビュー

3.6

169件のお客様レビュー

  1. 5つ

    24

  2. 4つ

    44

  3. 3つ

    56

  4. 2つ

    12

  5. 1つ

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2016/06/27

「逆算の思考」 仕事でも重要な考え方。深く共感。 「勝ち易きに勝つ」 最も得意だった数学科の講師として採用されながらも、自分が「最も勝てる」と思った現代文に切り替えた話。非常に興味深かった。

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2016/06/26

5章の、悪口をテーマにした話が面白かった。 「事実を述べているのだが、言い方に悪意が込められている」ものと「そもそも事実に基づいていない内容を、悪意を伴って述べている」ものを区別して、自分の成長の糧にしていこうと思った。

Posted byブクログ

2016/04/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

家にあったので読んでみたが、これと言って特に衝撃的な記述はなし。「これはこうじゃないとダメ!」と決めつけるタイプではないので、こういう本にしては読み易いかもしれない. 読み返す、手元に置きたい、という本では(私には)なかった。 そもそも「どうして何も考えずに生きていけるんだろう」という疑問を普段から抱いている人には意味のない本であることは確か。 共感するとことも少し、それは…となるところも少し。一つだけ反論が許されるのであれば、「媒体が何であれ、考える力があるのなら、それを自分のものにすることは可能だと思う」と言いたいところ。本だから賞賛され、ゲームは批判される、の意味が分からない。私は両方好きだし、どちらからも何かを得ることが出来ると思ってるから。

Posted byブクログ

2016/04/13

挨拶や通勤などのちょっとした習慣や考え方を変えるだけで、人生を通して大きな得をするような、そんなノウハウが詰まっていました。特に、権威トレンド、手帳の使い方、流れを待つこと、の3つはとても勉強になりました。

Posted byブクログ

2016/02/06

普段、このような人気者の自己啓発本は読まないのが基本ですが、林先生をテレビで見ていてどんな本を書いているのか気になったので読んでみました。 1回読んでから2年ほどたってから読み返してレビューを書いたので、2回目の読書では感じるところも少なく感じてしまったところがある。 だが、基本...

普段、このような人気者の自己啓発本は読まないのが基本ですが、林先生をテレビで見ていてどんな本を書いているのか気になったので読んでみました。 1回読んでから2年ほどたってから読み返してレビューを書いたので、2回目の読書では感じるところも少なく感じてしまったところがある。 だが、基本的な当たり前にしなくてはいけないところの再確認はできた気がする。 林修(はやしおさむ) 東進ハイスクール講師 「挨拶は誰に対しても平等に。頭をさげるコストはゼロ」 「質問は、意味を考えてするべき。 質問の本質とは、自分の考えの及ばない範囲を他人に考えさせ、その知恵を自己のものとする行為。問題に真剣に取り組んでいる姿勢を伝えるだけでなく、深く考えてもいることを他人にアピールする行為。」 「相談を持ちかけてくる人への上手な対応法:  とにかく相手の話をよく聞くこと。おかしいなと思っても遮らずに、最後まで話を聞くこと。相槌には感情を込めること。」 「読書というのは、どんな本を読もうかな、面白そうな本はないかな、と探すところから始まる。本は自分でアンテナを広げて、そのアンテナに引っかかったものを読んでいけば良い。そうしていくうちに、アンテナの性能がどんどんよくなって、もっともっといい本を捕まえることができるようになる。」 「まさか、という言葉は自分の思っていたことと実際に起きたこととの間にずれが生じたときに使われる言葉。まさかを使うということは、自分の観察力不足から見落としたもの。自分の判断が間違っていることを認める。使わなくていいように努めるとともに、使ってしまったときは反省しつつ最大限活用すべき。」 「友達は少ない方がいい。お互いに理解しあえ、かつ本当に尊敬できるような人間がそんなに数多くいるはずもない。多くの友達、仲間がいるという人が、どこかで自分をころして合わせていたり、なんとなく引きずり回されているような感覚をもっていないか。」

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2016/01/30

授業は感銘を受けさせて終わるのではなく、行動を取れるようにさせるのが目標。 自身の適性の中で「勝ちやすきに勝つ」仕事を見つけよう。

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2015/12/21

林先生のお好きなタイプの人間というのがわかりやすく出ている本だと思う。 少々偏った考えがそこここに見えて素直に読めないこともありました。 状況の判断と、自分自身の力を推し量る力、つねにものを考えるという癖をつけること、などなど、わかりやすく書かれています。

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2015/12/03

予備校講師という肩書に収まりきらないほどの活躍ぶりを見せている林修さんの初の著書。豊富な体験に裏打ちされたシンプルで力強いメッセージが満載で,すぐに実践したくなることばかりです。さぁ「いつ読むの?今でしょ!」

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2015/10/22

勝ちっぱなしなんてありえない。いい流れが来ているときほど、酔わず、驕らず、浮かれず。悪い流れのときは、ヤケクソにならずじっと耐える。焦らず、腐らず、諦めず忍耐強く。

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2015/09/27

表情力のアップ 相談は、もう結論はでている。 五年後の将来から逆算する。 権威トレンドから、相手の満足を追及する。 さ

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