松浦弥太郎の新しいお金術 の商品レビュー

松浦弥太郎【著】

2012/04/20

この本を実行してみたいと思ったことは、「1年の始まりに、収入と支出の計画（予算）を立てること」です。自己投資のためのお金の使い方も参考になりました。

2012/04/18

装丁もすきだった。多分コインをイメージして描かれてる黄色い丸がかわいい。内容は、はっ！と、させられることが随所にあり、背筋をしゃんとしたくなります。おしつけがましくなくて素直に、あ！これ、私もやってみよう！って思える文筆が毎回すばらしいなって、思います。弥太郎さんはまた更にすてき度がアップされたようなので、私も目指していきたいです☆帯の写真もすてきです。

2012/03/18

お金のことをお金さんと呼んで大切にしよう
お金さんと友達になろう

なんか読んでてしみじみ自分の生活や
友達づきあいなんかを省みてしまう。

2012/03/11

お金は友達。そして、お金が喜ぶ使い方をしよう。

みんな、どうも話題にしにくいお金の話。
それをこんなにも優しい目線で、そして率直に綴るこの本。

生活して行く毎に凝り固まっていく、お金への思想、日常の考え方。
そんな凝りをほぐして、考え方をいい意味でリセットしてくれる。

定期的に読んで、自分の気持ちを考えを定期点検したくなる。
そんな本。

2012/03/10

私が好きな松浦弥太郎氏のお金に対する考え方。

お金を「お金さん」と呼ぶ。友達と同じくらい大切に扱う。お金を使う時は、「お金さんが喜ぶ使い方だろうか？」と自分に問いかけること。

長財布は私も使っていて、レシート類やポイントカードは入れないようにしている。小銭は小銭入れに。レジで支払をするときは、心の中で「ありがとう、また帰ってきてね」と言っています。

2つ折りのパンパンに膨らんだ財布を、ズボンの後ろポケットに入れている人をみたら、お金さんに嫌われてしまうよと言いそうになります。

自分株式会社をどう運営していくか？を考える。自分らしさで自分を磨き社会に貢献することがお金さんとも仲良くなれる。

まず与えること。喜びを人に与えてこそ、自分の喜びは帰ってくるのだ。自分が嬉しくなることを知らない人に、嬉しいことを人に与えることはできない。

好奇心の大きさは、収入に比例する。

お金に対する考え方は、お金持ちになるためではなく、お金とうまく付き合っていくために必要なことと思います。