松浦弥太郎の新しいお金術 の商品レビュー

松浦弥太郎【著】

2013/10/18

この考えを実践して、本当にお金(さん)に好かれる自分になって
お金(さん)が集まってくるのかはすぐにはわからないけれど、
お金と時間を大切にしていかないともったいないなあと
立ち止まって考える時間をくれた1冊です。

2020/02/29

2013.10月。
「なんでこんなにお金ないのかなぁ」「節約」「我慢」「より安く」と思っていました。これからは「想いをもつこと」「大事に使うこと」を心がけてお金さんと上手につきあってみよう。自分の人生を考えるいいきっかけにも。

2013/10/02

職業柄、世間には「初任給が安い」 なんて評される。正直、仕事量に応じた額を頂戴しているかわからない。良くも悪くも給料以上に得るものが多いとは思う。素直に自分の考えを活かせる仕事だ。
want to do listなるものは毎年作るが、マネープランは一切立てたことがなかった。だから、「○○しよう」とした時にしわ寄せが集まり、“時間はあるのにお金が…”と実現困難にさせていた、と反省。今後はお金さんも伴走者として活躍してもらいます。
世界はとてつもなくひろく、おおきい。すべてのことを知るまえに、息絶えてしまうという。それでも、生まれたからには身近なところからでいいから、少しでも多くのことを知っておきたい。ただやるか、やらないかの単純なことなのに疎かにしている、自分の現状に喝が入った思いだ。本当は年齢や経験なんて壁はない。ただ言い訳になりそうなことを、自分の手で一方的に壁やハードルを設けてしまっている。だからこそ「永遠のビギナー」という、文章の一部がひどく響いた。
お金も含め、多岐にわたり刺激を受けた一冊でした。

2013/07/13

目新しいことは特にないが他の著書でも感じられる
著者の生き方や考え方がよくわかります。　

人のために使う　大きく使う　
台湾人の友人のお金との関係は参考になリますね。　

2013/03/28

お金さんとの上手な付き合い方、作者の考え方など大変参考になりました。
お金さんとの付き合い方を見直していきたいと思います。

2013/03/17

お金とうまく付き合っていこう、
というのが本書のテーマだと思う。

そもそも、お金って何だろう？
お金を持つということは？ 使うということは？
など、お金をいちから考えていく本だと思う。

目から鱗が落ちる、というテクニックやノウハウは一切ない。
けれど、お金との距離感や定義が曖昧な人にはおすすめ。
お金持ちのお金との距離感や付き合い方、貧乏な人のそれの違いなど、
話題自体は根本的だし具体的なので、お金に対する思いや価値観を
あらためて考えさせられた本だった。

2013/03/15

お金さんだけでなく、自分や他人、時間や物も大切にしようという気持ちになれる。
何度も読み直したい一冊。

2013/03/10

自分をひとつの会社と考えたやりくりだったり
お金とお金に変えられないもののバランスだったり
お金ってそもそも...？みたいなことって
人間ってそもそも...？と同じくらい素朴で
大切な疑問だなと思いました。
考える価値があります。

2013/02/22

お金との関わり方を始め、生き方の提案をしてくれている本です。
ほんの少しの心配りで生活を変えることができる。著者である松浦弥太郎さんが経験してきたすべてのことがここに書かれています。
「えっ！？」って納得いかない、理解できないこともあったけど、全般的には納得し、実践してみようと思える内容でした。

2013/02/20

100万円貯めてスタートライン。
お小遣いは自由につかうお金さん。
ここから付き合いを始める。

目減りするものにお金をかけない。新車、新築、etc

勤くんと務くんを大事に育てる。