ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書 の商品レビュー
キャンバスはシンプルで分かりやすいビジネスツールになると思う。 事業責任者だけではなく、営業なら顧客のビジネスモデルを考える、アプリを開発するプロデューサーやエンジニアなら、思いついたアプリをビジネスモデルまで昇華させるといった色々なステージの人に役立つ本ではないでしょうか。
Posted by
勉強会のテーマ本にしました。 ビジネスモデルを考える発想のヒントを得るためにはもってこいの本。 読みやすくて必携の一冊。だがフォトリーしにくい(;´Д`A
Posted by
ビジネスモデルの現状を分析し、次なる一手・中長期的戦略を考える上で、 この本を読みながら一人ブレストができて考えが整理できたり、チームでミーティングする時にも活用できるフレームワークが載っていたりと、いざという時に本棚から引っ張りだしたくなる本がまたひとつ増えました。
Posted by
ビジネスモデルについて従来、またこれから考えるべきこともすごくすっきりと整理された。 バイブルとして持っとくべきだと思うので、お得なタイミングで購入しようと思う
Posted by
この本では新しいビジネスモデルの設計方法を説明しています。 ビジネスモデルを設計するプロセスが、作成すべき図やアクティビティ(ビジネスモデルキャンパス、ストーリーテリングなど)として具体的に説明されていてわかりやすかったです。 プログラミングにおけるUMLやデザインパターンの...
この本では新しいビジネスモデルの設計方法を説明しています。 ビジネスモデルを設計するプロセスが、作成すべき図やアクティビティ(ビジネスモデルキャンパス、ストーリーテリングなど)として具体的に説明されていてわかりやすかったです。 プログラミングにおけるUMLやデザインパターンのように、この本の方法をビジネスモデルを説明するための共通のプラットフォームとして使うと便利だと思いました。実際、同僚に紹介したところ反応はよかったです。 起業したい人だけでなく、会社内で新しい提案をしたいという人も読むといいんじゃないかと思います。
Posted by
もともと英語では目を通したことがあったのだけれども、日本語でも概要をおさえておこうと思い、読了。ビジネスモデルを構築するために必要な知識を分かりやすく網羅的にまとめている。もともと英語の本だからか、英語で読んだ方が分かりやすいところもあったかも。
Posted by
Canvas キャンバス ビジネスモデルの定義 9つの構築ブロック ビジネスモデルキャンバス Patterns パターン アンバンドルビジネスモデル ロングテール マルチサイドプラットフォーム ビジネスモデルとしてのフリー戦略 オープンビジネスモデル Design デザイン ...
Canvas キャンバス ビジネスモデルの定義 9つの構築ブロック ビジネスモデルキャンバス Patterns パターン アンバンドルビジネスモデル ロングテール マルチサイドプラットフォーム ビジネスモデルとしてのフリー戦略 オープンビジネスモデル Design デザイン 顧客インサイト アイデア創造 ビジュアルシンキング プロトタイピング ストーリーテリング シナリオ Strategy 戦略 ビジネスモデル環境 ビジネスモデル評価 ブルーオーシャン戦略におけるビジネスモデル 複数のビジネスモデル運営 Process プロセス ビジネスモデルのデザインプロセス Outlook 展望 展望 Afterword あとがき この本はどのようにできあがったか 参考文献
Posted by
ビジネスモデルをここまでキチンと整理している書籍は珍しい。見た目はビジュアルで読みやすそうだが、骨のある内容なので、1つ1つ考えながら読むと結構時間がかかります。
Posted by
読んで、実際に業務でクライアントと実践して、著者からも貴重な話を聞けて、反省して、また実践して…そんなループを回しながら楽しめた本 久しぶりの良書
Posted by
今までのフレームワーク本が薄っぺらく見えてくる。 冒頭の定義、「ビジネスモデルとはどのように価値を創造し、顧客に届けるかを論理的に記述したもの。」つまりはこの本で扱うのはフレームワークのフレームワーク。大抵のことは解説できてしまう。 そんな強面骨太の内容だが、写真や図版、ケース...
今までのフレームワーク本が薄っぺらく見えてくる。 冒頭の定義、「ビジネスモデルとはどのように価値を創造し、顧客に届けるかを論理的に記述したもの。」つまりはこの本で扱うのはフレームワークのフレームワーク。大抵のことは解説できてしまう。 そんな強面骨太の内容だが、写真や図版、ケーススタディも多いので、上質なカタログ本的になんとなく楽しめてしまうスウィート的側面も。 この本を活かして何を産み出すか。 どうやらとことんつきあってみる必要がありそうだ。
Posted by