いるのいないの の商品レビュー
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
このシリーズは全て読みましたが…京極さんのこれがダントツで好きです。 ビビり怖がりの心理をよく心得てらっしゃる…としみじみ感心します…。 いつも怖がらせる手法に巧いなぁと思わず唸ってしまうのですが、それは絵本でも健在。 絵も日本家屋の持つ薄暗さ、そこに感じる不気味さ、よく表現しているなぁと思います。 猫可愛い、けど、よく見ると怖いことしてる。 技ありコンビですね。
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これは怖い! 怖さレベルは星5つ! 来るぞ来るぞーって分かってても怖い! ビビリだからホラー系はダメなのに怖いもの見たさで見てしまって、やっぱり後悔!
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読了日2015/11 これは、シリーズ3つめで京極夏彦さん作「いるの いないの」 めっちゃ怖いの(笑) 早く、ゆい帰ってこないかなぁ〜
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うちの祖母の家はそんなことなかったけど、こう言う感覚ってあったよな〜〜と懐かしくなった。 絵本だからこその怖さがある。
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ブクログ談話室(確か「今まで読んだ中で一番怖い本は?」みたいなスレッド)がきっかけで購入した絵本。 みんなが怖い怖い言ってるのを見た上で読むわけなので、自分の中でも相当ハードルが上がっていたはずなのですが、はっきり言って想像以上でした。おしっこを漏らすかと思った。 これは誰か...
ブクログ談話室(確か「今まで読んだ中で一番怖い本は?」みたいなスレッド)がきっかけで購入した絵本。 みんなが怖い怖い言ってるのを見た上で読むわけなので、自分の中でも相当ハードルが上がっていたはずなのですが、はっきり言って想像以上でした。おしっこを漏らすかと思った。 これは誰かに薦めたくなるなあ。 人に読ませて「ヒッ!!!!!」ってなってる所に「だよねー!!!!?」って言いながら駆け寄りたい。 共有したくなるタイプの恐怖です。 我が家では、2歳娘の手の届かない所に置いてあります。 おぬしにはまだ早い。
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見かけることがあったら、読んでほしいし、 この恐怖をぜひ一方的にでも分け合いたい。 このシリーズはほかにも人気な小説家が書かれてますので、いろいろ読んでみてもいいと思います。怖さはこれがダントツです。
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おばあちゃんの家って、どことなく怖い雰囲気醸し出しますよね。そこに焦点を当てたお話です。 絵の雰囲気も相まって、うっすら怖かったです。
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真っ暗な天井裏の眼差し。 見てはいけないとわかっているのに、ついつい見てしまう。 そのあとの後悔…しても遅い…
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大好きな 町田尚子さんの絵本。 京極夏彦さん作だけに ちょっと怖~いお話。 やっぱり圧倒される町田さんの画力で 大人も楽しめる絵本だと思います。
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