25歳からのひとりコングロマリットという働き方 の商品レビュー
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見ず知らずの誰かがつくった常識に従う必要はないし、自分の生き方を人に何と言われようと関係がない 会社に文句をいう人ほど、会社に依存している 忙しいのを自慢するのは恥ずかしいことだ 長時間働かなければ成果がでないという思い込みは捨てましょう 自分を進化させるには、最初は嫌だな、面倒だなとおもっても、いままで慣れ親しんだ世界とは違う世界に自分を放り込んで見ることです モチベーションは人に上げてもらうものではない。「それを何のためにやっているのか」というところから生まれるものなのです。 老子 生きることの達人は、仕事と遊び、労働と余暇、心と体、教育と娯楽、愛と宗教の区別をつけない。何をやるにしろ、その道で卓越していることを目指す。仕事が遊びかは周りがきめてくれる。当人にとっては、常に仕事であり遊びでもあるのだ。 これからはプロ野球選手だけでなく、誰にとっても突然自分の居場所がなくなることがありえます
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120331渋谷大盛堂書店にて。 ・仕事、プライベート、自己管理、人脈、資産管理、5つのバランス。 ・サラリーマンも、プロ野球選手のように戦力外通告される時代 ・
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仕事も家もひとつじゃなくていい。これまでの常識や固定観念を捨てて、今の時代、そして自分らしさにあった生き方をしようという内容。 読みながら色んな夢がふくらんできた一冊。 本田さん、おちさんの共著。本田さんの本は本当にすらすら読みやすい。
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可も不可もなく。特に目新しい気付きもなし。自分と本田直之のライフスタイルとは、あまりに距離が離れすぎている気がする。
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内容としては、あまり新しいものは見つからず。藤原和博さんの35歳の教科書や、坂の上の坂に同じようなことが書いてあります。ただ、復業の考え方に何か脳が反応した気がします。読み物として面白いと思いました。
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これからの時代、私たちはどう生きていくべきなのか、仕事はもちろん生活スタイルについてもわかりやすい文章で指南している。今までの常識や価値判断は、もう通用しない。変化のないこと、ひとつのものにしがみついて依存していることは、今の時代大きなリスクなのだ。相乗効果を得られるような複業を...
これからの時代、私たちはどう生きていくべきなのか、仕事はもちろん生活スタイルについてもわかりやすい文章で指南している。今までの常識や価値判断は、もう通用しない。変化のないこと、ひとつのものにしがみついて依存していることは、今の時代大きなリスクなのだ。相乗効果を得られるような複業をする、趣味をもつ、自分のスタイルをもつことがいかに重要かに気づかされた。ちょうど仕事や私生活について、このままでよいのか行き詰まっていたときだったので、ここで得たことを参考に新たな一歩を踏み出したい。
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文字量が少ないのでサクッと読めます。 既成概念に囚われず、能力の高い人達はこう生きたら良いと思います。 何が安全で何がリスキーかよく分からない世の中なので、その人にあった生き方で生きれば良いのではないでしょうか。 ・効率化 ・脱常識 ・複業 ・相乗効果 ・金銭に対する余裕 など...
文字量が少ないのでサクッと読めます。 既成概念に囚われず、能力の高い人達はこう生きたら良いと思います。 何が安全で何がリスキーかよく分からない世の中なので、その人にあった生き方で生きれば良いのではないでしょうか。 ・効率化 ・脱常識 ・複業 ・相乗効果 ・金銭に対する余裕 など。
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現代の働き方への問いかけ。1つの仕事を勤めあげる時代は終わった。会社の看板ではなく、自分自身の看板を掲げよう。あらゆる分野に興味を持ち、その分野にもチャレンジすること。「1つの仕事がメインで他は副業」という考え方も×。「複業」様々な仕事が全ての仕事の相乗効果をもたらす。キティちゃ...
現代の働き方への問いかけ。1つの仕事を勤めあげる時代は終わった。会社の看板ではなく、自分自身の看板を掲げよう。あらゆる分野に興味を持ち、その分野にもチャレンジすること。「1つの仕事がメインで他は副業」という考え方も×。「複業」様々な仕事が全ての仕事の相乗効果をもたらす。キティちゃんを目指そう!
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固まった日常に柔軟性を与える本だと感じた。 いまひとつ明確なテーマが分からず、二人の人生とつながっていないので誰の文章なのかもわからなかった。 まえがきは二人の対談なのに、内容はどちらが書いたかわからないまま進んでいくため違和感が消えなかった。 「キティちゃんのようになんでもやりましょう」と言われて、そのヒントも何も書かれていないのではどうしようもないように感じた。 本田さんの本なので、ブクログに書くのは気がひけるけれど…
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「とりあえず、何か始めなきゃ。」という前向きな気持ちにはさせてくれる。これからは「副業」ではなく「複業」の時代になっていくであろうということ、○○会社の○○さんではなく、個人の名前でブランドを確立していくことが大切、というのは共感できたが、特に目新しい内容はなかったかな。
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