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だから、僕らはこの働き方を選んだ の商品レビュー

3.9

75件のお客様レビュー

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2012/08/15

最近、よく登場する「フリーエージェント」な働き方。やはり、本人、会社に力がないと成り立たないと実感。社員、仕事に対してのリスペクトがあってこその「性善説」を前提にした仕事の動かし方。だからこそ、普通ではあり得ない不動産会社が成り立っているのですね。今後も期待します。

Posted byブクログ

2012/07/31

私からすれば理想の働き方 先日読んだ生きぞこないの対極にある仕事論 会社でフリーエージェント制を取り入れ、 会社員と個人事業主の中間のような位置での働き方です 会社に使われるのではなく楽しく仕事をするためのヒントがあります

Posted byブクログ

2012/07/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

著者はとても頭の良い方だと思う。 とても正直で、素直で、シンプルだ。すんなりと言葉が入ってきてすぐに読み切った。 人はアンバランスなもの。バランスをうまく保ちながら、仕事をする。こうゆうことも実現したい、その反対にも思えるこんなことも実現したい、そんなアンバランスさ。そこがとても本質をついていて、シンプルで、人として自然な形なのでは、と感じた。 それもこれも“ビジョン”があってこそ。 信念を実現するために、必死でやるし、楽しんでやる。 ものすごい自然だし、そうゆう生き方を私もしたい。 感動した反面、実際の自分には何も“ビジョン”がないと、痛感させられてしまった。“ビジョン”がないから、憂鬱で、意欲的でない日々となっている虚しさ… 自分の価値観で社会を豊かにできる何かを、はやく見つけたい。 そのためには楽しみながら、努力しなければ!

Posted byブクログ

2012/07/12

フリーエージェントと言う社員ではなく、自営業でもない“緩い“つながりで結ばれ成果を出す仕組みが新鮮だった。

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2012/07/10

「不動産のセレクトショップ」を標榜する東京R不動産のコアメンバーによる、働き方や仕事観に関する一冊。 いわゆるサラリーマンとも、 昨今流行りのノマドワーカーとも異なる、 個人と組織の新しい関わり方としての「フリーエージェント制」を、 実際に実践する立場の方々の考えとして、 とて...

「不動産のセレクトショップ」を標榜する東京R不動産のコアメンバーによる、働き方や仕事観に関する一冊。 いわゆるサラリーマンとも、 昨今流行りのノマドワーカーとも異なる、 個人と組織の新しい関わり方としての「フリーエージェント制」を、 実際に実践する立場の方々の考えとして、 とても興味深く読めました。 煎じつめてしまうと、結局は、 「やりたいことなら、飛びこめるし、仲間も見つかる」 ということだと思うのだけど、 多くの人は、やりたいことをただ「やりたい」と声に出すことすら、 難儀で、空気を読み過ぎてしまっているのだと思う。 「仕事ってつまらないもんだよね」っていう、 誰もトクしない既成概念を、就活生の段階から持っている人すら、 増えて来ている、そんな閉そく感な今だからこそ、 いろいろ考えるきっかけの一冊にはなったと思います。

Posted byブクログ

2012/07/05

こういう働き方が広まればいいのに…と、 まさにぼんやり考えていたことをやってのけてる人たちが既にいた。 ほぼ自己責任であるが故の納得感を感じることができる働き方。 とても魅力に溢れた方々です。 引き込まれます。

Posted byブクログ

2012/06/18

ザ・理想的な働き方。自分もフリーランスだし、フリー仲間とは同じようなスタイルを模索したことはあるけれど、やはり個々が高いレベルを持ち、しっかりとリーダーシップを取れる人間がいないとなかなかこううまくは行かないと思う。ただフリーの人間が集まって月契約で報酬を貰っているのではなく、し...

ザ・理想的な働き方。自分もフリーランスだし、フリー仲間とは同じようなスタイルを模索したことはあるけれど、やはり個々が高いレベルを持ち、しっかりとリーダーシップを取れる人間がいないとなかなかこううまくは行かないと思う。ただフリーの人間が集まって月契約で報酬を貰っているのではなく、しっかりした独立採算制なのがポイントだと思った。

Posted byブクログ

2012/06/17

「東京R不動産」「東京R不動産2」を見てみて、数年前ならもっとワクワクしたと思うんだろうけど…歳取ったのかな?と思ったのに、結局気になってこちらも読んでしまった。何だかんだ言って、好きなんだと思う。「働く」の理想系。

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2012/06/15

確実に新しい時代が到来している今。 自分のどの部分を変化させ、どの部分を変わらず守るか。 ひとりひとりにパラダイムシフトが求められるこの時に 働き方、生き方、暮し方のひとつの指標になる一冊。

Posted byブクログ

2012/06/13

理想の働き方とはどんなものだろうか。 それを「価値観を共有する仲間とやりたいことをやりながら、利益をだすこと」とし、それを実現するためにはどうしたらいいかが書かれている。 利益と意味、大衆と特定の人など、相反するもののバランスをとりながら、常に変化していくことが必要なんだろう。...

理想の働き方とはどんなものだろうか。 それを「価値観を共有する仲間とやりたいことをやりながら、利益をだすこと」とし、それを実現するためにはどうしたらいいかが書かれている。 利益と意味、大衆と特定の人など、相反するもののバランスをとりながら、常に変化していくことが必要なんだろう。 でも、なんだかんだいって、自分にとっての充実や幸せを得ながら生きるためには、まず基盤(人脈・ベーシックインカム・スキル)が必要。そのためにやっぱどこか1箇所で鍛錬する期間がいるよなぁ。その鍛錬する場所を、自分の充実や幸せとつながるところに見つけないといけないね。

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