1,800円以上の注文で送料無料

100円のコーラを1000円で売る方法 の商品レビュー

3.7

379件のお客様レビュー

  1. 5つ

    56

  2. 4つ

    142

  3. 3つ

    105

  4. 2つ

    19

  5. 1つ

    7

レビューを投稿

2012/01/26

2012/01/22から読み始める。 2012/01/26読了。 マーケティングのエッセンスをかじれる。製品思考と顧客思考。キャズム理論。ブルーオーシャン。マーケットチャレンジャー。バリュープロポジションなど。顧客のいうことをそのまま聞く(カスタマーマイオピア)のではなく、顧客に...

2012/01/22から読み始める。 2012/01/26読了。 マーケティングのエッセンスをかじれる。製品思考と顧客思考。キャズム理論。ブルーオーシャン。マーケットチャレンジャー。バリュープロポジションなど。顧客のいうことをそのまま聞く(カスタマーマイオピア)のではなく、顧客に価値を提供する。

Posted byブクログ

2012/01/18

色々なマーケティング理論のエッセンスを詰め込んだ物語です。さらっと小気味よく読めました。やはりカスタマーマイオピアからの脱却ということが一番印象に残りました。

Posted byブクログ

2012/01/18

お客様の要望に応えりゃ、いいもんじゃねえ。それを超える提案をこれからも続けていく、確信に揺らぎはないぜ~!

Posted byブクログ

2012/01/08

盛り込まれているナレッジは少ないですが、ストーリーになっていて読み易かったです。 製品志向と市場志向 バリュープロポーション プロダクトセリングとバリューセリング

Posted byブクログ

2012/01/02

■マーケティング 1.顧客満足の式:顧客が感じた価値ー事前期待値=顧客満足 2.キシリトールを歯科に認めさせたのは、虫歯にならないために歯医者に行くというビジネスモデル。虫歯になる人は日本全体の1割にすぎない。 3.ビジネスの結果は、顧客に価値を届けられたという証拠です。 4.カ...

■マーケティング 1.顧客満足の式:顧客が感じた価値ー事前期待値=顧客満足 2.キシリトールを歯科に認めさせたのは、虫歯にならないために歯医者に行くというビジネスモデル。虫歯になる人は日本全体の1割にすぎない。 3.ビジネスの結果は、顧客に価値を届けられたという証拠です。 4.カスタマー・マイオピアからの脱却が必要。

Posted byブクログ

2012/09/01

なかなか面白い。 すらすらよんじゃえるストーリー性があっていっきに読みたくなります。 タイトルに惹かれて買いました、 タイトルにひかれた方はぜひ!!!

Posted byブクログ

2011/12/12

価格を下げるな、価値を上げろ。 新人商品プランナー・宮前久美が挑んだのは、 「Appleにできて日本企業にできない壁」だった。 彼女は日本が抱える課題—— 「高品質・多機能。でも低収益」から脱却できるのか。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 『100円のコ...

価格を下げるな、価値を上げろ。 新人商品プランナー・宮前久美が挑んだのは、 「Appleにできて日本企業にできない壁」だった。 彼女は日本が抱える課題—— 「高品質・多機能。でも低収益」から脱却できるのか。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 『100円のコーラを1000円で売る方法』目次 Prologue 宮前久美、登場 Round 1 アメリカの鉄道会社はなぜ衰退したのか?      ——事業の定義 Round 2 「お客さんの言いなりの商品」は売れない?      ——顧客絶対主義の落とし穴 Round 3 顧客の要望に100%応えても0点      ——顧客満足のメカニズム Round 4 値引きの作法      ——マーケットチャレンジャーとマーケットリーダーの戦略 Round 5 キシリトールガムがヒットした理由      ——バリュープロポジションとブルーオーシャン戦略 Round 6 スキンケア商品を売り込まないエステサロン      ——競争優位に立つためのポジショニング Round 7 商品を自社で売る必要はない      ——チャネル戦略とWin-Winの実現 Round 8 100円のコーラを1000円で売る方法      ——値引きの怖さとバリューセリング Round 9 なぜ省エネルックは失敗してクールビズは成功したのか      ——コミュニケーションの戦略的一貫性 Round 10 新商品は必ず売れない?      ——イノベーター理論とキャズム理論 Epilogue 終わりなきマーケティング戦争  あとがき カスタマーマイオピアからの脱却  〈巻末付録〉本書で取り上げたマーケティング理論

Posted byブクログ

2011/12/12

 製品のプランから販売戦略まで小説仕立てになっていて、とても面白くて分かりやすい。設定が会計パッケージの会社なのでIT屋には今後の展開を考えるのに好適な一冊です。  アメリカの鉄道会社は何故衰退したのか?、「お客さんの言いなり商品は」売れない?等は「お客様の仕様に従って良いシス...

 製品のプランから販売戦略まで小説仕立てになっていて、とても面白くて分かりやすい。設定が会計パッケージの会社なのでIT屋には今後の展開を考えるのに好適な一冊です。  アメリカの鉄道会社は何故衰退したのか?、「お客さんの言いなり商品は」売れない?等は「お客様の仕様に従って良いシステムを作る」のが最善の策と考えがちなSI屋にはとても耳の痛いところです。iPod、iPhone等はマーケットの要求だけでは生まれてこなかった、とはよく言われていることですが、それはスティーブ・ジョブズのような天才だけに許されたことではないのだ。

Posted byブクログ

2011/12/04

営業から商品企画に移った主人公がマーケティングのイロハを学ぶ物語形式で、わかりやすい。 特にカスタマーマイオピアからの脱却について学べた。

Posted byブクログ