藤田晋の成長論 の商品レビュー
20130226読了 著者もあとがきで触れてるように当たり前、どこかで聞いたことがあるようなことが羅列されている。誰が言うかで説得力が違ってくるなと。 リーダーのあるべき姿を述べた章はなるほどなという感じ。すごく読みやすくて頭に入ってくる。
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当たり前だけれども、忘れがちなことが散りばめられていて、自分への戒めとなった。 やはり謙虚さは必須。
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決してブレること無く、成長し続けるために心がけること、実践していることなど読んでいて心にスッと入ってくる。 新しいことへの挑戦を逃げ道にしない、ネガティブに考えポジティブに生む、コミュニケーション力を養うために努力すること、敢えて空気を読まない等など他にも多くのことをご自身の経験...
決してブレること無く、成長し続けるために心がけること、実践していることなど読んでいて心にスッと入ってくる。 新しいことへの挑戦を逃げ道にしない、ネガティブに考えポジティブに生む、コミュニケーション力を養うために努力すること、敢えて空気を読まない等など他にも多くのことをご自身の経験から話されている。 常に厳しく自分と向き合い、学ぶ姿勢を崩さない。 本物のリーダーになるための責任感、心がけが素晴らしかった。
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サイバーエージェント社長の藤田氏の経営論。 読んでいて、腑に落ちる箇所が多いですね。 著者は大学を出て、会社に入ったけれど、ほんの数年働いて、起業をしました。そして今に至るまで、尋常じゃないほど苦労されたということが始終読んでいて、感じ取れます。 結構ベンチャーらしいユニーク...
サイバーエージェント社長の藤田氏の経営論。 読んでいて、腑に落ちる箇所が多いですね。 著者は大学を出て、会社に入ったけれど、ほんの数年働いて、起業をしました。そして今に至るまで、尋常じゃないほど苦労されたということが始終読んでいて、感じ取れます。 結構ベンチャーらしいユニークな戦略や人材制度などを実行しているが、本で感じるのは「謙虚」さ。 著者は経営者ならではの視点から、働き方、企業の成長の仕方を日々考えているのでしょう。 そして、本書は働く人に向けたメッセージですね。 「頑張れ」っていう単純なエールではなく、起業に対する厳しさを書いているのも印象的です。
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いろんな人が薦めてたので読んでみました。 自己啓発って書いてあることはおんなじだけど、 読むタイミングによって感じることが違うから、 たまに読むのはいいよね。 今の状態でもっかい7つの習慣とナポレオン・ヒルに 戻ると何を思うのか、ちょっと振り返ろうかなと思いました。
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2012/6/30 当たり前のこと、それが1番大切。 責任感、使命感をもって目の前の仕事にとりくむ。 憂鬱でなければ仕事じゃない。 前向きに頑張ろう!
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本選びのキーワードはプラスとマイナスです。 この本で、弱いところを強化することを頑張るよりも、強いところを伸ばしたほうがいいとありました。 自分の弱点は間違いなく、会計の知識と経験です。 では、強いところは? 正直なところほとんど見つかりません。 思いつくのは、まじめさと...
本選びのキーワードはプラスとマイナスです。 この本で、弱いところを強化することを頑張るよりも、強いところを伸ばしたほうがいいとありました。 自分の弱点は間違いなく、会計の知識と経験です。 では、強いところは? 正直なところほとんど見つかりません。 思いつくのは、まじめさと体力だけです。 なので、まずは弱点を強化することにします。 テーマは、 生きた会計の知識を身につけて、自分の力でお金を集めることができるようになる。 です。 そのための本選びは、できるだけ極端な資金繰りが必要な局面を想定したものにしてます。 でも、こういうのだけでは元気が出ないのでプラスの力を感じる本とセットにすることにして頑張ります。
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サイバーエージェント社長の藤田晋氏の著書。 ITバブルにもてはやされて、いち早くジャスダック上場した 時代の寵児たちの中で、いまだに堅実に成長を続ける唯一無二の 起業のCEO. 彼の発言には、創業者とは思えないほどの謙虚さと、 堅実さから垣間見れるみなぎる自信の中で、しっかりと...
サイバーエージェント社長の藤田晋氏の著書。 ITバブルにもてはやされて、いち早くジャスダック上場した 時代の寵児たちの中で、いまだに堅実に成長を続ける唯一無二の 起業のCEO. 彼の発言には、創業者とは思えないほどの謙虚さと、 堅実さから垣間見れるみなぎる自信の中で、しっかりと地に足を つけているというイメージがもてます。 非常に勉強になります。
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「奇抜な方法でなく、王道の積み重ねが仕事の能力を上げる。」 この言葉にあるように、文中にも仕事の王道=普通のことが述べられている。 ・社内コミュニケーションを疎かにしない ・正論を振りかざしてチームワークを見出さない、ぐっと自分の意見を堪えることも必要 ・アイディアは予算や環...
「奇抜な方法でなく、王道の積み重ねが仕事の能力を上げる。」 この言葉にあるように、文中にも仕事の王道=普通のことが述べられている。 ・社内コミュニケーションを疎かにしない ・正論を振りかざしてチームワークを見出さない、ぐっと自分の意見を堪えることも必要 ・アイディアは予算や環境など制約下の中で生まれる ・アイディアを実現するために詰めの作業が最も苦しく、かつ放棄してしまいがち ・本の多読は良本に出会うための手段、良本は繰り返し読んで染み込ませる ・情報は整理するのではなく、切り捨てて絞る こうした「普通」の積み重ねが能力を磨く。 サイバーエージェントという斬新なアイディア、サービスを生んできた藤田さんだからこその説得力があります。
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あとがきにあるようにビジネスは王道の積み重ね、ということが要所に感じられる本。 真面目な人に自分のスタンスに間違いはない、と思わせてくれる本。 もちろん、真面目なだけな人が陥るポイントも紹介されてます。 憂鬱でなければ仕事じゃない 人は自分が期待するほど、見てくれてはいない...
あとがきにあるようにビジネスは王道の積み重ね、ということが要所に感じられる本。 真面目な人に自分のスタンスに間違いはない、と思わせてくれる本。 もちろん、真面目なだけな人が陥るポイントも紹介されてます。 憂鬱でなければ仕事じゃない 人は自分が期待するほど、見てくれてはいないが、がっかりするほど見ていなくはない の二冊を通じても、ややもするとエキセントリックな見城さんの言葉を落ち着かせてるような文章の数々は、王道という言葉がぴったりな気がしました。 この本で一番響いたのは、 志を持って突き進んだ時、そのために失ったものは、大概は後からでも取り戻せる。 という過去に決別した上司との再会の話しでした。 実はこの言葉は藤田さんオリジナルではないそうですが、王道に真摯に突き進み、最後は志にしたがって決断を下すというこの本を串刺しにしてる強い言葉だと思いました。 そんなビジネススタンスを一通り眺められる良い本だと思います。
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