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誰でもリーダーになれる3つの約束 の商品レビュー

4.2

22件のお客様レビュー

  1. 5つ

    9

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2017/06/06

人を育てるコツ ・自分と約束する→よい人材を育てるためには、まず教育する側が変わるべき。真のリーダーになれるように、自分が変わること。 ・部下と約束する→長所短所それぞれある部下と向き合い、きっと成長できると私も相手も心から信じることが必要。 ・環境整備をする→組織はたくさん...

人を育てるコツ ・自分と約束する→よい人材を育てるためには、まず教育する側が変わるべき。真のリーダーになれるように、自分が変わること。 ・部下と約束する→長所短所それぞれある部下と向き合い、きっと成長できると私も相手も心から信じることが必要。 ・環境整備をする→組織はたくさんの人の集合体、さまざな感情がぐるぐると渦巻く環境。マイナスの感情が流れればあっという間に組織全体に影響してしまう。さらに上司→部下だけでなく、同僚同士が尊重し合う環境をつくることも大事。だからインフラを整える環境整備が必要。

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2014/02/13

この人の本を読むのは2冊目だけど、こっちのほうが受け止めやすいかな。 実際に自分の失敗談をたくさん語ってくれているのが好印象で、実践的に振り返りの素材とかに使える。 この人が売っていた商材についてはやり方も含めて未だに理解できないけど、玉石混淆の(失礼ながら石のほうが圧倒的に多め...

この人の本を読むのは2冊目だけど、こっちのほうが受け止めやすいかな。 実際に自分の失敗談をたくさん語ってくれているのが好印象で、実践的に振り返りの素材とかに使える。 この人が売っていた商材についてはやり方も含めて未だに理解できないけど、玉石混淆の(失礼ながら石のほうが圧倒的に多め)人材をまとめて行かれた方ならではのテクニックなんでしょうね。

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2013/11/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

<読書>和田裕美/だれでもリーダーになれる3つの約束 ・俺がやった、俺がやったと言えば言うほど評価は下がる。だから人が付いてこない。 本当に結果を出した人は何も言わなくても認めてくれる。そうなると自分で自慢をする必要なんかない。 ・リーダーの仕事は管理や監視ではない。やる気を出してもらうこと。あの人は影でサボっているではないか、と疑いだしたらキリがない。 ・感情的になって怒っても何の得もない。 ・出来る人だけが仕事をしてれば組織は大きくならない。 ・人を育てるというのはその人の人生を預かるということだ。辞めて欲しいなんて言う前にやり尽くしたか? ・リーダーは人の目を気にしない方がいいのです。思う存分私の悪口を言ってくれ、と開き直るぐらいのほうがいいのです。 ・どんな人も気にかけてもらっている、という事は嬉しいのです。 ・リーダーは絶対に現場を忘れてはいけない ・プロとして仕事に自信を持つ(経験、知識) ・契約後にこそお客様をケアする ・人は継続して動いていないといけない。いくつになってもそれが人を動かす ・朝の10分のmtはその後の10時間のトレーニングよりも効果がある ・部下が10人いたら10通りの教育法がある。一人一人と向き合う事が大事

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2016/01/13

「将来自分のなりたい先駆者(リーダー)像をみせてくれる”案内人(リーダー)の教科書」のような本でした。 リーダーと子育てって本当に良く似ていると思います。 人材育成(人を育てる)という所でまず一緒。 自分で変えられる所を変えると人も変わります。 「事実はひとつ、考え方はふたつ...

「将来自分のなりたい先駆者(リーダー)像をみせてくれる”案内人(リーダー)の教科書」のような本でした。 リーダーと子育てって本当に良く似ていると思います。 人材育成(人を育てる)という所でまず一緒。 自分で変えられる所を変えると人も変わります。 「事実はひとつ、考え方はふたつ」 「自分と約束する」「部下と約束する」「環境整備をする」 リーダーは「リーダーになってからリーダーらしくなる」 誰だってやってみればきっとなれる。 この本の3つの約束はなかなか厳しい。 でも、やってみるから世界が広がる。 そして少しずつ導く人に繋がっていく・・・。 頭ごなしに怒る事では「気持ちの消化」は親(上司)も子(部下)もない。 効率、効率と考えるのは自分自身の事だけ。 知っているようで理解できていないことがたくさんありました。

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2012/07/27

自分の得意とする分野を見つけ それを伸ばし、結果を出すことで組織に貢献する。 そして、それを自分だけでなく 他の人でもできるようにリードする。 それがリーダーです。 全ての人が何らかの分野のリーダーである組織は強いと思います。 本日ご紹介する本は、 そんなリーダーになるた...

自分の得意とする分野を見つけ それを伸ばし、結果を出すことで組織に貢献する。 そして、それを自分だけでなく 他の人でもできるようにリードする。 それがリーダーです。 全ての人が何らかの分野のリーダーである組織は強いと思います。 本日ご紹介する本は、 そんなリーダーになるための 心構えをまとめた1冊です。 「陽転思考」 事実はひとつですが、 その事実に関する考え方はふたつあります。 ネガティブに捉えるか、ポジティブに捉えるか。 どんなに、悪いことが起こっても その事実をポジティブに捉えることはできるはずです。 ピンチはチャンス。 なにか起こったときには”陽転思考”を思い出しましょう。 「気づいて直す」 日常の中で、ちょっとしたミスや不具合があっても いそがしい中では、目の前のやるべき仕事に負けてしまい そのままにして、そのうち忘れてしまいがちです。 なにかミスや不具合があったとき、まずは 「ああ、ここは改善したい」と心から思うことが大切です。 そしてその思いを忘れないようにメモし、 メモを見返して、次の行動につなげましょう。 「他の人のためにする」 自分のためでなく、他の人のために本や新聞を読む気持ちが大切です。 もちろん、自分の知識を付けるために読むのですが それを他の人のために使わないと意味がありません。 常に、「他の人のために」という気持ちを持っておきましょう。 ぜひ、読んでみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「陽転思考」=事実はひとつ、考え方はふたつ。目の前の事実から「よかった」を探す いつも考えて伝え方を工夫するのもリーダーの仕事 どんな人だって、「気にかけてもらっている」という事実に対しては喜びを感じる とにかく相手が動きやすいように、「いつまでにやってください」と期限を与えるようにする 「お客様は買った瞬間がスタートなんだよ。その人との第2のスタートを切ってください。」 「気づいて直す」=「ああ、ここは改善したい」と心から思うことが大切 早く成長したいなら、他の人の経験を聞いて、疑似体験を多く持つことが一番いい リーダーは自分のためでなく、部下のために本や新聞を読む気持ちが大切 その人を愛するlことが出来るからこそ、自分の時間を投げ打ってでも、その人の成長を望むことができる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 第1章 自分との約束 第2章 部下への約束 第3章 環境を作る約束 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆マインドマップ◆ http://image02.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/770c6447ad7b3606.png  

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2012/06/24

著者は人材育成会社(㈱ペリエ)代表、童話作家。営業・コミュニケーション・モチベーションアップのための研修・講演を国内外で展開している。営業力、交渉力、コミュニケーション力アップのためのスクールも運営している。 著書に「世界NO2セールスウーマンの売れる営業に変わる本」「やる気が...

著者は人材育成会社(㈱ペリエ)代表、童話作家。営業・コミュニケーション・モチベーションアップのための研修・講演を国内外で展開している。営業力、交渉力、コミュニケーション力アップのためのスクールも運営している。 著書に「世界NO2セールスウーマンの売れる営業に変わる本」「やる気が出るコツ、続くコツ」「新・陽転思考」等多数。 リーダーになろうとする人にもともとの資質は必要ない。 リーダーになってからだんだんと、リーダーらしくなっていく。 上記の2点を根底に著者はリーダーでの自分の経験から人を育てる「コツ」を見出した。その普遍的なルールとなったリーダーシップの以下の3つの柱について本書は紹介している。 ①自分と約束する ②部下と約束する ③環境整備をする 世界NO2セールスウーマンという肩書きを持つ著者。 イメージでは何事も効率よくクールにスマートにやってのけるというものではあるが、実態はその逆で色々な問題に対して試行錯誤し、遠回りでも地道に泥臭く問題に立ち向かっている。 等身大の自分の経験を惜しげも無く披露した一冊。 構成が「」付きの口語体・実際の経験が書かれていることもありスラスラ読むことが出来た。難しい言葉は一切でて来ない。 気持ちがストレートに伝わるそんな著者の文章。 根底にある陽転というポジティブ思考。読んでいて元気をもらえる一冊であった。

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2012/06/05

このようなタイプの書籍はあんまり読まなかったけど、実際読んでなかなか勉強になりました このようなタイプの書籍はあんまり読まなかったけど、実際読んでなかなか勉強になりました 著者の和田裕美さんの体験が書かれていて、読んでいくうちに自分でも番田化できそうな感じがした。 本書は、...

このようなタイプの書籍はあんまり読まなかったけど、実際読んでなかなか勉強になりました このようなタイプの書籍はあんまり読まなかったけど、実際読んでなかなか勉強になりました 著者の和田裕美さんの体験が書かれていて、読んでいくうちに自分でも番田化できそうな感じがした。 本書は、数多くの失敗や人間関係に戦いながららも、和田さんが日々の努力人を育てるコツ、 リーダーシップのついて伝える本です。 と強く感じました。 その中でも次の部分がすごく印象的でした。 「自分との約束」 ・素直に話を聞く ・知ったかぶりをしない ・矢面に立って盾になる ・とことん向かい合う 真のリーダーになるためには、自分が変わらなければいけないこと。 自分自身との約束が必要になります。 「部下への約束」 ・ありがとうと頻繁に言う ・必ず期限を与える ・結果が出なくても信じる 変わるのは、リーダーだけでなく部下も変わる必要があり、 そのためには、一緒に変わる約束をします。 「環境を作る約束」 ・成功事例をシェアする リーダーは組織全体にマイナスの感情が流れないこと。

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2012/05/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

もともと和田さんの話し方の本を読んでいたので、図書館で 同じ作者の方という事もあり借りてみることに。 著者の経験を元に書いているのでわかりやすい。 実際にあった内容等も織り交ぜつつ話を進めている。 頭の中で状況が創造しやすい。 1ページ目一行目の「リーダータイプの人を自分は別の世界の人だと思っていた」という出だしからすごく共感。 1行目からかなり本に引きこまれた。 この度後輩を持つ事となった自分としてはとてもタメになった本でした

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2012/04/29

和田さんの言葉はいつもすてき! そして、和田さんの著書にたびたび登場する「ボス」の言葉も、深くて重く、とてもためになる。 本が付箋だらけになった。 何度でも読み返したい1冊です。

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2012/02/28

 語り口がソフトで読みやすいです。どんな人でもたった3つの約束を守ればリーダーになれることを教えてくれます。  リーダーに必要な3つの約束とは、目次にもあるように ①自分との約束 ②部下との約束 ③環境を作る約束 です。まずは自分と向き合い、次に部下と向き合い、最後に環境を...

 語り口がソフトで読みやすいです。どんな人でもたった3つの約束を守ればリーダーになれることを教えてくれます。  リーダーに必要な3つの約束とは、目次にもあるように ①自分との約束 ②部下との約束 ③環境を作る約束 です。まずは自分と向き合い、次に部下と向き合い、最後に環境を整える、簡単にまとめることはできますが、実行はそう簡単ではありません。ただ、著書のサラリーマン時代の経験エピソードをふんだんに引用してるので、読者は親近感を持って読むことはできると思います。  著書のタイトルにもなっている「約束」という言葉、著書のキーワードだと思います。日常生活で意識せずに何気なく「約束」という言葉を使っているかと思います。一見、軽い気持ちで交わす「約束」は、実は非常に重い「契約」と考えることができると思います。  著者は、軽い気持ちで考えてしまいがちな「約束」の重要性をうまく説明しています。約束の積み重ねが信頼を生み、仕事において大きな成果を生み出すことを教えてくれます。  約束をするポイントとしては、「守れない約束はするな」であると思います。自分を良く見せようとして、しばしばリップサービスをしてしまうことがよくあります。また、例えば周囲からのプレッシャーで、守れそうもない約束をしてしまうことがあると思います。自分がいくら努力しても、初めから守れないと分かっている約束はすべきではないし、他人に押し付けるべきではないと思います。  著書を通じて、約束の「重み」を認識できました。単なる口約束でも、必ずやそれを守るべきと考えていけば、発言に責任が持てるようになれると思います。法律や契約は破るとペナルティがあります。一方、約束を破っても、一見ペナルティはありません。しかし、直接は見えない「信頼」を実は犠牲にしていることを認識すれば、約束の考え方も変わってくると思います。    目次 第1章 自分との約束 第2章 部下への約束 第3章 環境を作る約束

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