池上彰のお金の学校 の商品レビュー
池上彰さん、お父さんの時からわかりやすくて大好きです。基本的なことが分かりやすく書かれていて,勉強し直すために読みました。他の本も探してみたい。
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お金の基礎的な歴史の話。 読みやすく頭に入りやすい。 NISAなどの投資を始める前に読んだらいいかも。 投資信託、日経平均など当たり前の事が分かりやすく書いている。
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金利の話から始まり、その前提知識を基に様々なお金にまつわる話を簡潔に分かりやすく解説している。簡潔が故にやや物足りなさもあるが、税金や金利についてよく知らない状態で読んだのでなかなか価値があった。
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今更人に聞けないような知識を学べる。大震災後あたりに書かれた本なので、為替に関する記載は隔世の感が。
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深く知るには足りませんが、浅い部分を広く知ることができます。 ひとつひとつ由来も交えて教えてくれるので、浅いとはいえ濃いです。 初心者の私にはちょうど良い加減でした。 とはいえ、1周では充分ではない気がしました。 それは、「読み初め」と「読み終わり」で私自身のお金に対する姿勢...
深く知るには足りませんが、浅い部分を広く知ることができます。 ひとつひとつ由来も交えて教えてくれるので、浅いとはいえ濃いです。 初心者の私にはちょうど良い加減でした。 とはいえ、1周では充分ではない気がしました。 それは、「読み初め」と「読み終わり」で私自身のお金に対する姿勢や意識の強さが、確実に変わったからです。 読了後の姿勢をもって、もう一度前半部を読みたいな、と思いました。 積読しているものがいくつかあるので、次の本に移りますが、しばらく時間を置いてもう一度読み返してみようと思います。
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最初から最後まで、お金にまつわる本。 経済の成り立ちや概要について分かりやすく解説されています。 短いあとがきに、ハッとさせられました。
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お金の仕組み 株式 非上場のわけ 経営を立て直す 売った時より、立て直した時の差額をもらう 株主の意見わ聞かないようにするため 国債 国の借金 借金証書を買うことで、返済の利子を利益にする 社債 短期的に会社がお金を必要に塗った時に、投資家からから借りるお金 株は長期でお金が必...
お金の仕組み 株式 非上場のわけ 経営を立て直す 売った時より、立て直した時の差額をもらう 株主の意見わ聞かないようにするため 国債 国の借金 借金証書を買うことで、返済の利子を利益にする 社債 短期的に会社がお金を必要に塗った時に、投資家からから借りるお金 株は長期でお金が必要な時に調達する 源泉徴収→会社が社員の代わりに税金を納めること 消費税→年間売り上げ1000万円以下は支払い不要 消費税還元セール 消費税を預かっている期間に資金を増やして、そこでもうけたお金を割引で返す 空港建設費や高速道路の建設費は、受益者負担 特別会計 デフレ→ものの値段が下がっていく お金の価値があがる 購買力が増す→金利があるのと同じ 円高→輸出産業の景気が悪くなるが、輸入品がやすくなる GDP→国内総生産 それぞれの生産工程で新しく付け加えられた付加価値を出していくことで算出される 日本の会社がアメリカで生み出した付加価値はアメリカのGDP デフレ→ものの価値が下がって、物が売れなくなる お金の価値があがる 今1マン、来年5000円 インフレ→ものの価値があがる 格安の仕組み 多く仕入れる 格安航空 発着地を固定する、コストを下げる
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お金について基礎的な知識が広く浅く取り上げられていて、私のような初心者にはちょうどよい本でした。ただやっぱり仮想通貨はよく理解できなかったけど。また見返したい本です!
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2021/01/02 銀行、株式、投資、投資信託、好景気、不景気、デフレ、インフレ、円高、円安などなど…経済に関する言葉の解説を中心に具体的にどういうことなのかを詳しく説明してくれている本で、読むととっても勉強になると思います。 なんとなーくは知っていたけどちゃんと説明するとなる...
2021/01/02 銀行、株式、投資、投資信託、好景気、不景気、デフレ、インフレ、円高、円安などなど…経済に関する言葉の解説を中心に具体的にどういうことなのかを詳しく説明してくれている本で、読むととっても勉強になると思います。 なんとなーくは知っていたけどちゃんと説明するとなると曖昧だなあと思っていた部分が少しはっきりしました。 色々な経済用語についての解説があるのですが、一読しただけだと全部は理解できそうもないので、自分の手元に置いて、何度か読み返したいなと思っています。 本が書かれたのは今から10年も前ですが、東日本大震災以降の日本や外国の経済の変化について書かれていて、当時と大差はないなと感じました。 特に経済の変化はバックミラーを見て運転するようなものと例えていましたが、これからは一体どうなっていくのか、今からでも知識をしっかりつけておきたい時にお手頃な一冊だと思います。
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基礎的なことではあるが、それでも経済に疎い自分には意味がわからない言葉や理解が難しいものもあった。"知らないと損する"程ではないと思うが、いくつか為になったことがあったので読んでよかった。NHKの受信料の話が税金の章にあってなんだか笑えた。 ◆メモ ・GDP...
基礎的なことではあるが、それでも経済に疎い自分には意味がわからない言葉や理解が難しいものもあった。"知らないと損する"程ではないと思うが、いくつか為になったことがあったので読んでよかった。NHKの受信料の話が税金の章にあってなんだか笑えた。 ◆メモ ・GDP(国内総生産)が10年前に中国に抜かれたが、GDPは総生産であって10倍もの人口を有する中国は日本と比べればひとりの生産とすれば1/10である。(しかし、中国は税を収めたり申告したりする文化はまだまだしっかりと根付いていないので上辺の数字ではある) ・インフレ お金の価値が下がり、モノの値段があがる ・デフレ お金の価値が上がり、モノの値段が下がる ・シンガポールなどにあるカジノは外国人にお金を落としてもらうための娯楽施設。地元民はお金持ちではないと入れない。また、アメリカでは未成年の入場は禁じられ、ワザとに10代を送り込みカジノ経営側がしっかり入り口で止めるかチェックしたりするらしい。 ・保険会社も保険会社に保険をかけている。航海時代イギリスの運航に際して行われたお金の持ち寄りが株式会社を生み出し、また、保険を生んだ。なので保険会社には海を表す会社名が名残りとして多い。 ・会社が代わりに計算し、所得税の半分を折半する、源泉徴収は世界的にも珍しい。発端は、戦時に税を多く集めるために利用されたもの。それが現在でも都合が良いとされ引き続き利用されている。
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