池上彰のお金の学校 の商品レビュー
金融に関する様々なことを平易に解説している 基礎知識が全くなくても読めばわかる わかった気になれる 1お金の歴史 銀行の役割について説明 国債発行との関係がわかる 兌換紙幣で金との交換がなくなり 現在は 国債の発行量 2 銀行 金利ローンの組み立て と 信用度 3 投資 ...
金融に関する様々なことを平易に解説している 基礎知識が全くなくても読めばわかる わかった気になれる 1お金の歴史 銀行の役割について説明 国債発行との関係がわかる 兌換紙幣で金との交換がなくなり 現在は 国債の発行量 2 銀行 金利ローンの組み立て と 信用度 3 投資 株式投資 債券 =為替 株式分割 非上場にする意味 投資信託 FX 金投資 4 保険 この項目はこの本では十分理解できない 5 税金 税金の使い道を決める政治家 大きな政府小さな政府 直接税 ト 間接税 ニュースの中のお金 円高 GDP デフレとインフレ 身近なお金 給料とボーナス 格安 商品の仕組み ギャンブル
Posted by
池上彰さん、お父さんの時からわかりやすくて大好きです。基本的なことが分かりやすく書かれていて,勉強し直すために読みました。他の本も探してみたい。
Posted by
お金の基礎的な歴史の話。 読みやすく頭に入りやすい。 NISAなどの投資を始める前に読んだらいいかも。 投資信託、日経平均など当たり前の事が分かりやすく書いている。
Posted by
金利の話から始まり、その前提知識を基に様々なお金にまつわる話を簡潔に分かりやすく解説している。簡潔が故にやや物足りなさもあるが、税金や金利についてよく知らない状態で読んだのでなかなか価値があった。
Posted by
今更人に聞けないような知識を学べる。大震災後あたりに書かれた本なので、為替に関する記載は隔世の感が。
Posted by
深く知るには足りませんが、浅い部分を広く知ることができます。 ひとつひとつ由来も交えて教えてくれるので、浅いとはいえ濃いです。 初心者の私にはちょうど良い加減でした。 とはいえ、1周では充分ではない気がしました。 それは、「読み初め」と「読み終わり」で私自身のお金に対する姿勢...
深く知るには足りませんが、浅い部分を広く知ることができます。 ひとつひとつ由来も交えて教えてくれるので、浅いとはいえ濃いです。 初心者の私にはちょうど良い加減でした。 とはいえ、1周では充分ではない気がしました。 それは、「読み初め」と「読み終わり」で私自身のお金に対する姿勢や意識の強さが、確実に変わったからです。 読了後の姿勢をもって、もう一度前半部を読みたいな、と思いました。 積読しているものがいくつかあるので、次の本に移りますが、しばらく時間を置いてもう一度読み返してみようと思います。
Posted by
最初から最後まで、お金にまつわる本。 経済の成り立ちや概要について分かりやすく解説されています。 短いあとがきに、ハッとさせられました。
Posted by
お金の仕組み 株式 非上場のわけ 経営を立て直す 売った時より、立て直した時の差額をもらう 株主の意見わ聞かないようにするため 国債 国の借金 借金証書を買うことで、返済の利子を利益にする 社債 短期的に会社がお金を必要に塗った時に、投資家からから借りるお金 株は長期でお金が必...
お金の仕組み 株式 非上場のわけ 経営を立て直す 売った時より、立て直した時の差額をもらう 株主の意見わ聞かないようにするため 国債 国の借金 借金証書を買うことで、返済の利子を利益にする 社債 短期的に会社がお金を必要に塗った時に、投資家からから借りるお金 株は長期でお金が必要な時に調達する 源泉徴収→会社が社員の代わりに税金を納めること 消費税→年間売り上げ1000万円以下は支払い不要 消費税還元セール 消費税を預かっている期間に資金を増やして、そこでもうけたお金を割引で返す 空港建設費や高速道路の建設費は、受益者負担 特別会計 デフレ→ものの値段が下がっていく お金の価値があがる 購買力が増す→金利があるのと同じ 円高→輸出産業の景気が悪くなるが、輸入品がやすくなる GDP→国内総生産 それぞれの生産工程で新しく付け加えられた付加価値を出していくことで算出される 日本の会社がアメリカで生み出した付加価値はアメリカのGDP デフレ→ものの価値が下がって、物が売れなくなる お金の価値があがる 今1マン、来年5000円 インフレ→ものの価値があがる 格安の仕組み 多く仕入れる 格安航空 発着地を固定する、コストを下げる
Posted by
お金について基礎的な知識が広く浅く取り上げられていて、私のような初心者にはちょうどよい本でした。ただやっぱり仮想通貨はよく理解できなかったけど。また見返したい本です!
Posted by
2021/01/02 銀行、株式、投資、投資信託、好景気、不景気、デフレ、インフレ、円高、円安などなど…経済に関する言葉の解説を中心に具体的にどういうことなのかを詳しく説明してくれている本で、読むととっても勉強になると思います。 なんとなーくは知っていたけどちゃんと説明するとなる...
2021/01/02 銀行、株式、投資、投資信託、好景気、不景気、デフレ、インフレ、円高、円安などなど…経済に関する言葉の解説を中心に具体的にどういうことなのかを詳しく説明してくれている本で、読むととっても勉強になると思います。 なんとなーくは知っていたけどちゃんと説明するとなると曖昧だなあと思っていた部分が少しはっきりしました。 色々な経済用語についての解説があるのですが、一読しただけだと全部は理解できそうもないので、自分の手元に置いて、何度か読み返したいなと思っています。 本が書かれたのは今から10年も前ですが、東日本大震災以降の日本や外国の経済の変化について書かれていて、当時と大差はないなと感じました。 特に経済の変化はバックミラーを見て運転するようなものと例えていましたが、これからは一体どうなっていくのか、今からでも知識をしっかりつけておきたい時にお手頃な一冊だと思います。
Posted by