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どんな本でも大量に読める「速読」の本 の商品レビュー

3.7

56件のお客様レビュー

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2011/10/18

20111018st 速読のタネの一つとして、「内容とストックを結びつける」という考え方はとても腑に落ちた。 ストックの蓄積を目的の一つとした「高速大量回転法」も理にかなっている。 「拾い読み」「一定の時間を置いての再読」「アウトプットによる定着」を基本とした今の読書方法をブラッ...

20111018st 速読のタネの一つとして、「内容とストックを結びつける」という考え方はとても腑に落ちた。 ストックの蓄積を目的の一つとした「高速大量回転法」も理にかなっている。 「拾い読み」「一定の時間を置いての再読」「アウトプットによる定着」を基本とした今の読書方法をブラッシュアップするきっかけとなりそう。 巷の速読法に対するコメントも、実践したうえでメリット・デメリットを明確にしていて信頼できる。

Posted byブクログ

2011/10/17

速読力=速読技術×(知識、情報、経験等)ストック。 ストックを蓄えないがきりは速読できない。 そのため、何度も繰り返し読むことにより、ストックを徐々に増やしていく。 その方法が高速大量回転法として紹介されている。 1回で理解しようと時間をかけて読んだり、理解できない箇所にこだわり...

速読力=速読技術×(知識、情報、経験等)ストック。 ストックを蓄えないがきりは速読できない。 そのため、何度も繰り返し読むことにより、ストックを徐々に増やしていく。 その方法が高速大量回転法として紹介されている。 1回で理解しようと時間をかけて読んだり、理解できない箇所にこだわりすぎることがかえって本の理解を妨げることになる。

Posted byブクログ

2011/10/16

何かを読んで理解するには、自分が今まで蓄えてきた知識や情報、経験などの「ストック」が必要。 読む速さには「ストック」の質と量が関わってくる。 ストックを増やすという意味では、繰り返しフォトリーしたり、短時間の活性化を複数回繰り返すというのは効果がありそう。

Posted byブクログ

2011/10/10

速読力=速読技術×知識・情報・経験のストック 速読の極意は、「本を読んでいる自分を読む」こと。 本を読んだと言えるかは、要約が言えるかどうか。

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2011/10/05

【リード】 知識や情報、経験などの蓄積に着目した読書法 【内容】 ○速読の方法 - よく知っている内容の本は速く読める - とにかくいっぱい読む - 何度も読む - わかろうとせず、音にしないで見る - 速く読むから理解できる...

【リード】 知識や情報、経験などの蓄積に着目した読書法 【内容】 ○速読の方法 - よく知っている内容の本は速く読める - とにかくいっぱい読む - 何度も読む - わかろうとせず、音にしないで見る - 速く読むから理解できる ○フォト・リーディングの短所 - 一回読んだだけで頭に入る訳ではない ○レバレッジ・リーディングの短所 - 検索が目的であれば、インターネットで検索した方が効率的 【コメント】 レバレッジ・リーディングをしている最中に、真っ向から反対されたので面白かった。 『小説も何度も読んで速読しましょう』とあるが、小説はやっぱりやりたくないなぁ。 『極意は「本を読んでいる自分を読む」』とあったがよく意味が分からなかった。 速読セミナーの参加者がほとんど本を持っていなかったというのは興味深い。

Posted byブクログ

2011/10/02

読みやすい構成で、非常にわかりやすいです。 速読のテクニックという感じではない。 わからなくても何度も繰り返して読むことで理解が深まるってこと。 こーゆう読み方してた時もあったが、理解できてないのに先に進めることに抵抗があった。その背中を押してくれた感じ。

Posted byブクログ