どんな本でも大量に読める「速読」の本 の商品レビュー
一番興味深かった表現は 「本を読んでる自分を読む」 ということ。 自分の知識と合わせて共感しながら読む。 今自分がどうゆう考えでこの本を読んでるか? なぜこの本と出会ってるかを対話形式で話し込んでいく。 本から得るのではなく、 情報を照らし合わせ読書することのススメ。 速...
一番興味深かった表現は 「本を読んでる自分を読む」 ということ。 自分の知識と合わせて共感しながら読む。 今自分がどうゆう考えでこの本を読んでるか? なぜこの本と出会ってるかを対話形式で話し込んでいく。 本から得るのではなく、 情報を照らし合わせ読書することのススメ。 速読だけが大切じゃなく、自分が感じるところは積読しなさい。 も染みた。 【理解を理解で上塗りしていく。】 このイメージを植え付けてくれただけでこの本は価値があった。 リラックスして視野を広く保ち、右脳フル回転で刷り込む。 速読はやはり小説向けではない理由。ふむふむ。 キーワードは 「高速大量回転法」 やり方をメモ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2013/04/19:読了。 これは良い本。 同じ作者の「「1分スピード記憶」勉強法」は微妙だっただけに、当たり外れがありそう。 作者のブログをgoogleリーダーで追っていくことにした。 だれでもできる! 速読勉強術 http://ameblo.jp/kosoku-tairyokaiten-ho/
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目からウロコ! 速く読むためにはストックを増やす。 ストックを増やすためには同じ本を何度も読む。 ただ、その本が何度も読むに値する本であるかどうかはしっかりと見極めておく必要があるでしょう。
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書店でちょっと立ち読みして気になった本。 速読っていろんな本が出ているけど、どうも眉唾モノややってもうまくいかない(話が出来過ぎている)ものが多くて、 でもなんとなく試して見たくて結果積読 という事が多かったけど、 これは、結構できそうな感じを受けました。 30分程度で1册...
書店でちょっと立ち読みして気になった本。 速読っていろんな本が出ているけど、どうも眉唾モノややってもうまくいかない(話が出来過ぎている)ものが多くて、 でもなんとなく試して見たくて結果積読 という事が多かったけど、 これは、結構できそうな感じを受けました。 30分程度で1册を読むやり方を紹介されていますが、 (私は)早速試して見たいと思いました。
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同じ著者の他の著書に比べて、「速読」の方法自体にクローズアップした本。 巷に溢れる速読講座を実際に20年以上受けた著者が、様々な「勘違い速読」をdisった上で、ストックを重視した、本当の速読のあり方みたいなものを突き詰めようっていうアグレッシブな姿勢を感じる。 これまでブクログ...
同じ著者の他の著書に比べて、「速読」の方法自体にクローズアップした本。 巷に溢れる速読講座を実際に20年以上受けた著者が、様々な「勘違い速読」をdisった上で、ストックを重視した、本当の速読のあり方みたいなものを突き詰めようっていうアグレッシブな姿勢を感じる。 これまでブクログでもこの人の本はちょこちょこ紹介してるのだけど、速読に対する捉え方は、他の「似非速読」とは全く別物だと思います。 基本的に「たくさん本を読んで人生を豊かにしましょう、本って素晴らしいものですよ」っていう根本があって、そこから始まるので、積読もプラスに捉えていくし、それすらも速読のための一手段として考えていく。 実現可能性の高い「速読術」を提示してくれてると思います。
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①目次:2分で10回転 ②「はじめに」と「おわりに」:2分で10回転 ③全体・部分を意識して本文2周 分かった気にならない。
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高速大量回転 時々思い出したように速読の本を読む。 が、身になった試しはあまりない 笑。おそらく根気が足りないのだろうな。 この本は面白かった。 今までは、一度でどれだけ大量の情報を頭に入れるか、という趣旨が多かった。 一方で本書は理解は置いといて、ざっと目を通す繰り返しをす...
高速大量回転 時々思い出したように速読の本を読む。 が、身になった試しはあまりない 笑。おそらく根気が足りないのだろうな。 この本は面白かった。 今までは、一度でどれだけ大量の情報を頭に入れるか、という趣旨が多かった。 一方で本書は理解は置いといて、ざっと目を通す繰り返しをすることで、概要→詳細の順で読むことを推奨している。 確かに、見出しだけでも最初にざーっと見た方が全体の構成が分かり、その上で自分が気になって詳細を見ているのは全体のどの位置なのかが分かっていい。 ・30分で本を速読するメソッド ①最初の2~3分で目次を5~10回転 ②まえがき・あとがきを5~6分で10回転 ③本文は見出しの拾い読みを5~6分で3回転 ④残りの15分で自分の気になった言葉・箇所を中心に回転読みする
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渡り歩いた速読教室が10以上、かけた費用が200万という著者だからこそ、速読に関する偏った認識などではなく、それぞれの速読法による長所、短所も踏まえた上での見解であり、説得力もあった。 フォトリーディングにおいての陥りやすい罠には、思わずハッとさせられた。 速読というのは経験のあ...
渡り歩いた速読教室が10以上、かけた費用が200万という著者だからこそ、速読に関する偏った認識などではなく、それぞれの速読法による長所、短所も踏まえた上での見解であり、説得力もあった。 フォトリーディングにおいての陥りやすい罠には、思わずハッとさせられた。 速読というのは経験のある、知った内容であるから、早く読めるのであって、知らない語句の羅列を、ただ速く読み進めたところで理解できるはずもない。 速読で理解できた部分だけを、本の全てだと勘違いしないようにしなくてはならない。
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なんか速読に関する本は目新しいことがなくなってきました。この本は「コロンブスの卵(速読が先か、多読が先か)」について触れていることに好感が持てました。
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これなら、頑張れる気がする。 大量高速回転法ね。 これまで読んだ本では、眼力的なものの重要性を説く内容が多い。 本書では、それはそれで重要なんだけど、その前に知識のストックを蓄えること、1回で読み込まないことが大事という。 浅く読むことを大量に繰り返す。最初はストレスだが、頑...
これなら、頑張れる気がする。 大量高速回転法ね。 これまで読んだ本では、眼力的なものの重要性を説く内容が多い。 本書では、それはそれで重要なんだけど、その前に知識のストックを蓄えること、1回で読み込まないことが大事という。 浅く読むことを大量に繰り返す。最初はストレスだが、頑張ってみようかな。。。
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