ゴーストハント(6) の商品レビュー

小野不由美【著】

2012/04/28

前巻に引き続き、途中が複雑な話になってついていけなくなったー。まじ、家系図を載せてくれ(笑)

ということで、今回は『呪われた家』もしくは『呪われた家系』の話。
祟りの謎、大本を調査中、ナルが。。。ひやひや。

あと見どころは綾子かな。ここまで焦らして遂にご活躍を。
ぼーさんと少年の掛け合いも好きだけど。まー、ここは綾子に花を持たせてあげましょ(笑)

さて、次巻で終わりですかー。
なんだか寂しい気もしますがー、完結しないよりした方がいい！
ナルの秘密も知りたい～。
じっくり読もうっと♪

2012/04/24

ラスト一冊に向けて、登場人物のバックグラウンドが
見えてきた。
今回、ナルがあまり登場していなかったのが
少し残念。
お地蔵さま、神社、寺の歴史、仕組みが取り上げてある今回の
話が今までの中で一番好き。

2012/04/17

能登半島にある入り江と崖が印象的な高級料亭では代替わりのときに大量の死者が出る。それを解決しに行く渋谷サイキックリサーチの面々。霊的な意味ではそれほど怖くはなかったけども後味の悪い怖さがあった。その高級料亭（吉見家）の歴史をずっと追いかける話だったから家系図欲しくてたまらなかった。民俗学的な話も含まれててすごく楽しかった。

2012/04/16

だんだんゾクゾクしてくる作品はさすがです。
ホラーですが、原因の調査から真実が明らかになる過程は論理的です。
面白い。

2012/04/06

前作よりもさらにスケールアップ。思わぬ人の思わぬ活躍に驚かされます。ただ、依頼者の家系の複雑さには悩まされました。今時の若い子に理解できるのかしらん。

2012/03/01

今回は能登半島の岬にひっそりと建つ料亭が舞台。なぜか代替わりのたびに多くの死者が出るという吉見家には、どんな呪いがかけられているのか！？ナルとSPRに最大の危機が訪れる第6弾！

2012/03/01

ゴーストハント第６段。古い信仰の残る土地に暮らす一族にかけられた呪い。なんだか得体のしれないものに戦力の欠いた状態でどうやって戦うのかと思えば、かっこいいよ、綾子様。条件が悪いって本当だったのね。ナルがぶちぎれたことで能力もわかり、だんだん登場人物の謎が明かされていく。次の最終巻が楽しみ。

2012/08/09

まだ最終巻読んでませんが
ココまで読んだ中で一番好きカモです。

怪異の正体が分かりそうで分からないもどかしさとか
次々に明るみになる家族の異常な不幸の数とか
お話し的にも怖さも抜群でした！！

シリーズの中で一番 ミンナの結束力が高い気もするし♪
坊さんの活躍がパネェですｗｗ

でもちょっと気持ち的に悲しくなるお話しではあったケド・・・

お話しではなく物理的に怖いモノが見たい方。
暗闇の中で表紙見てみんしゃい…怖いから(((´Д｀)))ﾋｬｧｧｧ

2013/08/06

シリーズの中で一番おもしろかったので感想を。

代替わりのたびに次々と一族に多数の不幸が起きる、という設定も独特でよかった。
またリーダーが不在になりサブキャラ達で事件に臨んだ末、まさかのあのキャラが大活躍で問題を解決という展開も非常に僕好みだった。

一応誰が活躍したかは伏せておきます。
ある程度見当がついてしまいそうだけれど。

2012/02/10

家系図が頭の中で整理できず!
今回ナルの登場少なっ。
その代わり綾子さんぼーさん大活躍!
リンさんも台詞多い。