伊藤Pのモヤモヤ仕事術 の商品レビュー
モヤさまファン、というか、お笑い番組ファンだったら、間違いなく楽しく読めるだろうと思います。 読みやすかったから一気に読んでしまった。 あらやだこんな時間。
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モヤモヤさまぁ~ず2、やりすぎコージーなどを手がけた伊藤Pによるビジネス書ですね。 伊藤Pの人柄がにじみ出ている文体で、内容はともかく(おい)、仕事に対する真剣さがうかがえます。 基本的には伊藤Pの学生時代(野球部)、ADやD時代などの実体験をもとに、そのときどうやって苦境をいな...
モヤモヤさまぁ~ず2、やりすぎコージーなどを手がけた伊藤Pによるビジネス書ですね。 伊藤Pの人柄がにじみ出ている文体で、内容はともかく(おい)、仕事に対する真剣さがうかがえます。 基本的には伊藤Pの学生時代(野球部)、ADやD時代などの実体験をもとに、そのときどうやって苦境をいなしたか、企画と付き合ってきたかの解説が交えられています。章末にはさまぁ~ずや大江、大橋アナなどの寄稿もあり。 全体を通じて感じたことは、この人は頭のいい体育会系の人なんだな、ということです。しっかり周りを見渡し話を聴いて頼れる兄貴ポジションを築きつつも、自分が一介のサラリーマンであることも忘れない。つーてもキー局で敏腕Pやってるのは自慢してそうですけどね。 ほんとに仕事術を学びたいのならば、他にもっといい本があるわけで、この本は伊藤Pから居酒屋で話を聞かされているみたいなスタンスで読むのがいいですよ。
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モヤさまもやりすぎコージーも好きなので手に取ってみた本。 誰でも自分の中の1%だけは天才です。 だけど、誰でも自分の中の99%は完全に凡人です。 とのこと。 意外と熱い思いを持って仕事をしてた人なんだということがわかって、親しみがわいた。
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これは立派なビジネス書です!しかも最近読んだ中で一番腹に落ちた。曰く「他社がやらないことをする」「自分が大切に思っていることを核に置く」「必ず見てくれるファンのために番組を作る」「部下のために死にまくれる」「“前例がないからダメ”を憎む」「脚下照顧」などなど。企業ビジョンであった...
これは立派なビジネス書です!しかも最近読んだ中で一番腹に落ちた。曰く「他社がやらないことをする」「自分が大切に思っていることを核に置く」「必ず見てくれるファンのために番組を作る」「部下のために死にまくれる」「“前例がないからダメ”を憎む」「脚下照顧」などなど。企業ビジョンであったり、リーダー像であったり、仕事のポリシーであったりを、飄々と語っていくのでスイスイ読める。面白いです。拍手!
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テレ東の名物プロデューサーの著書。 氏の歴史や仕事に対する取組み方などを紹介。 大江アナは大橋アナなど関係者さんからの筆者像も紹介。 「1%の天才を信じよ」というのはなかなか心に響きました。 自分の大好きな番組のことが書かれていなかったのはちょっと残念。
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『モヤさま』などを手掛けているテレビ東京の伊藤Pの初の著書。 伊藤Pが「新書」「仕事術」ということで、いったいどんな感じなんだろうと思ったが、とても熱い内容で、しかもとても読みやすかった。テレビ業界とは全く違う自分もいろいろ勉強になる部分があった。 需要者(顧客)のニーズの移ろい...
『モヤさま』などを手掛けているテレビ東京の伊藤Pの初の著書。 伊藤Pが「新書」「仕事術」ということで、いったいどんな感じなんだろうと思ったが、とても熱い内容で、しかもとても読みやすかった。テレビ業界とは全く違う自分もいろいろ勉強になる部分があった。 需要者(顧客)のニーズの移ろいに対して、イノベーションにより新しいものを産み半歩先を進まないとシェアは拡大しない。危機感はもってもいいけど、悲観はせず、面白いことを探そう。・・・・・全くそのとおり、明日から気を引き締めて頑張りたい。
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さくさく読めて、番組をよく知らないでも楽しく読めました。著者が楽しんで書いてる感じが伝わってきました。
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堅苦しくなく読みやすい本。 新卒からすこしたった頃に読むと、より納得しやすいのでは?と思います。 理論チックでなく仕事に対する意識や考え方が書かれている本は、なかなか珍しいのではと思います。
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「モヤさま」のプロデューサーで知られる伊藤Pの著書。 文体はテレビで観る伊藤Pの感じの通り、物腰穏やかな印象です。 が、その内容からは非常に「男」を感じました。 仕事をするなら、「芯」=「志」を持って仕事をしようよ、 というメッセージを受け取りました。 特にビジョンもなく入...
「モヤさま」のプロデューサーで知られる伊藤Pの著書。 文体はテレビで観る伊藤Pの感じの通り、物腰穏やかな印象です。 が、その内容からは非常に「男」を感じました。 仕事をするなら、「芯」=「志」を持って仕事をしようよ、 というメッセージを受け取りました。 特にビジョンもなく入社した新人時代から、 なぜ今に至るのか? プロデューサー=番組のリーダーとしての役割は? などなど、普通のビジネスマンにも学べるところがあると思います。 バラエティ好きの方は、テレビの裏側も分かる貴重な一冊でもあります。
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就職活動、自分のいま置かれている立場になやんでいるとき、ひょっとしたら役に立つかもしれない素敵な言葉が並んでいる。 お前の1%はどこか天才!! なかなか興味深いフレーズだった。
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