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伊藤Pのモヤモヤ仕事術 の商品レビュー

3.9

82件のお客様レビュー

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2011/12/18

【リード】 自分の中の1%の天才を信じよ。 【内容】 ○ 誕生以来ずっと再開のテレビ東京 ○ プロデューサーがいなくても現場は回るけど、ずっとこないと「この番組こういう扱いなんだ」と思ってしまう ○ 延命するだけの目的で、自分が思っていないことを適当に提案するような節操...

【リード】 自分の中の1%の天才を信じよ。 【内容】 ○ 誕生以来ずっと再開のテレビ東京 ○ プロデューサーがいなくても現場は回るけど、ずっとこないと「この番組こういう扱いなんだ」と思ってしまう ○ 延命するだけの目的で、自分が思っていないことを適当に提案するような節操のない人は成功しない ○ 叱られたどうのこうのをスタッフに伝えない ○ 会社には花形部門以外の部署も絶対に必要で、彼らはあえてサポートするがわに回ってくれている。そんな気持ちすらわからない人は、番組を作ってはいけない。 ○ 「売る」ということは「豊かな想像力を、勇気を持って提示すること」 ○ 危機感は持ってもいいけれど、悲観しちゃダメ。 【コメント】 「もやもやさまぁ〜ず」などのプロデューサーが書いた仕事術。 他の会社のサラリーマンがどのような働き方をしているのか、興味があったので購入。 「もやもやさまぁ〜ず」は見たことないけど、テレビ東京の番組は結構見るので読んでいて楽しかった。 また、自分のようにテレビを開発している人間は、そこで表示されるコンテンツを作成している人たちの考え方を知る上でも読む価値があると思う。

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2011/12/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「テレ東の総製作費の予算は、他局の10分の1ぐらいのイメージで考えていただきたい。(中略)テレ東は局として受難を繰り返し、タレントの力に頼るのが難しい歴史を築いてきました。」リアルな『弱者逆転の法則』が満載だ。(竹村俊介) ▼『ジセダイ』140文字レビューより http://ji-sedai.jp/special/140review/20111027.html

Posted byブクログ

2011/12/02

モヤモヤさまぁ~ずなどの番組を手掛けるテレビ東京のプロデューサーの本 最下位局であるからこそできることなど不利な立場を生かしていると思った。 仕事を楽しんでいる。このような仕事の仕方をしたい。 数字よりもおもしろしか。

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2011/11/29

モヤモヤさまーず等で有名プロデューサーの本。在局民放最下位なりの発想や人妻温泉の核から肉付けしてく話等色々参考になる。新書としてオススメ。

Posted byブクログ

2011/11/20

仕事の目標やゴールはそれぞれ違うけど、過程での想いや気持ちは似た部分がたくさんあると思った。多いに共感。クールに見えて熱い男、伊藤Pのこれからの改革も楽しみ。

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2011/11/13

伊藤Pが大好きなんですけどね これ読んでさらに好きになりました!! 仕事してる人には参考になるんじゃないですか 考え方とか やっぱり所々に共感するところがあって すごく嬉しい気持ちになりました とにかく体を動かす、行動する事だなーってのは 一番の感想

Posted byブクログ

2011/10/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『「くだらない」ことに重きを置く』 素晴らしいフレーズだと思う。 20代(半ば)でこの本を読めたことで、 今後の人生がよりいっそうモヤモヤできると思う。 ・孤独な時につるんで安心するんでなくて、孤独を受け入れる。 ・若いときの苦労は買って出る。 ・怒ってくれることを理解する。 ・「おもしろがる天才」 になる。 ・テレビ東京的な時間を過す。 『自分の才能が100%だとしたら、99%は凡人。               でも、1%はものすごい天才だ』 『1%の天才』 と駆け出しの頃の伊藤Pが 酔っ払った先輩から言われたことを、 こうして本を通して僕が受け取る。 逆に、99%の凡人を極めるのも大切なのかもしれないと思ったりして。

Posted byブクログ

2011/10/30

役割を見つけるため、ないものを探す。人のいないスペースに旗を立てれば、独自のポジションを築ける。あ〜モヤさま観たい!

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2011/10/25

堅苦しくなく、ゆるさがいい感じで読みやすい。 ゆるさの中にも、しっかりと熱い思いやスタンスを感じます。 伊藤Pから「そんな肩ひじはらずに楽しんじゃえば?ラクにじゃないよ。楽しむんだよー。」と、背中を軽くポンッと押されたような著書です。

Posted byブクログ

2011/10/24

2011/10月。 もやもやゆるゆるな伊藤Pかと思って、前半楽しく読み始めた。 しかし伊藤Pはまじめで熱くて、芯のある人だと分かった。 へーこんな人なんだとびっくり。 (ちょっと残念。。?) 将来の夢はサッカー選手になってワールドカップで優勝。 という狭い目標しか目標になり得な...

2011/10月。 もやもやゆるゆるな伊藤Pかと思って、前半楽しく読み始めた。 しかし伊藤Pはまじめで熱くて、芯のある人だと分かった。 へーこんな人なんだとびっくり。 (ちょっと残念。。?) 将来の夢はサッカー選手になってワールドカップで優勝。 という狭い目標しか目標になり得ないと思ってしまって思い悩む人に世界は広がるほど沢山選択肢があるんだと教えてくれると思う。 世間のレールにのっかりそうになったら読みたいと思う。 大江アナはいい。

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