やなりいなり の商品レビュー
今回はにぎやかなコメディ仕様。かな。 なのに最後の最後でちょっと涙。 ずるい。 限定版が欲しくてでももう売ってなくて通常版で妥協して、 「売ってなかった」と職場で話した翌日以降、 「ここにあった」「あそこにあった」「全然あった」。 …きゃー。 祝10周年☆
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やなりいなり作ろうかな?海苔でやなりの顔作るの結構大変そうだけど。豆腐の味噌漬けは簡単で美味しそうだな。黄身の味噌漬けも、黄身漬けの要領で卵を一度凍らせてからやれば簡単そうだし。今回は話の中で出てくる料理が、まずはじめに紹介されている。まああんまり話の内容とは関係が無く、手土産と...
やなりいなり作ろうかな?海苔でやなりの顔作るの結構大変そうだけど。豆腐の味噌漬けは簡単で美味しそうだな。黄身の味噌漬けも、黄身漬けの要領で卵を一度凍らせてからやれば簡単そうだし。今回は話の中で出てくる料理が、まずはじめに紹介されている。まああんまり話の内容とは関係が無く、手土産としてちらっと出てくるだけだったりはするけれど。
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今回はレシピ付き短編集。 タイトルのおいなりさんが美味しそう! 細長く巻くのですね。ちょっと作ってみたくなりました。 鳴家共は相変わらず傍迷惑なかわいさ。
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じゃばげシリーズ第10弾。 最近、若旦那の成長、にスポットが当たっていたけれど、それは一旦お休みして、今回はバタバタコメディー色が強いかな。 しかも、今回レシピつき。味噌漬け豆腐、凄く美味しそう。
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ついにしゃばけシリーズも10周年!! 江戸の大店長崎屋の若だんなは相変わらず病弱、二人の兄やは若だんな至上主義だし、妖たちはにぎやか。 前作も趣向を凝らした一冊でしたが今回はなんとレシピ本仕様。そこもしゃばけらしい表現で綴られてます。 今回は友達、親子、兄弟といったいろんなかたち...
ついにしゃばけシリーズも10周年!! 江戸の大店長崎屋の若だんなは相変わらず病弱、二人の兄やは若だんな至上主義だし、妖たちはにぎやか。 前作も趣向を凝らした一冊でしたが今回はなんとレシピ本仕様。そこもしゃばけらしい表現で綴られてます。 今回は友達、親子、兄弟といったいろんなかたちの絆がテーマなのかなと感じました。最後の切ない余韻が、ほんわかだけでないしゃばけシリーズの魅力。 表紙の仁吉の薬湯、物凄い色でさすが柴田さん、見事な再現です。
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いつも大賑わいの長崎屋に、史上最高の千客万来!? 大人気「しゃばけ」シリーズ第十弾は、新キャラクターがてんこもり! 全話に「レシピ」も付いてます!
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祝!しゃばけシリーズ10年! 若だんな一太郎、あまあまな二人の兄やん、今回も大活躍の家鳴くんたちなどいつものメンバーと、今回はそれほど絡みがなかったけれど、きっと次回作以降登場していきそうな神様まで登場。 チラッと恋バナも登場したけど、まだまだ一太郎くんには遠いお話なのか。まわりはぼちぼち縁談も決まってきているというのに、大丈夫?と言いたくなってしまいます。なんせ相変わらず病弱ですから、そりゃあ5個ぐらい病気にならなくたって大してかわりません。それだけが原因じゃないと思うけど、でも、恋愛にメロメロの一太郎くんはちょっとみたくないかも・・・まだまだ、兄やんに甘やかされている一太郎くんが見ていたいと思ったのでした。
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内容紹介 いつも大賑わいの長崎屋に、史上最高の千客万来!? 大人気「しゃばけ」シリーズ第十弾は、新キャラクターがてんこもり! 全話に「レシピ」も付いてます!
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「しゃばけ」シリーズ10作目にして、10周年だそうです。 いつも通り(と言うと失礼ですが)の面々と、ドタバタぶり。 今回のテーマは兄弟とか友達の「繋がり」なのかな、という感がしました。 妖怪でなく幽霊が多めなのもその傾向かな? 前作の内容を少し引きずっていて、折々で若だんなを筆頭に不安になったり寂しくなったりします。「かなめ」さんの名前が出てきた時に切なくなったのは私だけでないはず。 大きな筋で何が起こる訳でなく、間の話達、という印象。 各話毎の頭に美味しそうな食べ物のレシピが載っています。 作り方の単位が、1分→家鳴に60秒数えてもらう間、なんて調子で楽しい。やなりいなりは美味しそうなので、仁吉の好みのゴマ入りで作ってみようと思います。
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