人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 の商品レビュー
タイトルに惹かれて購入。 大学時代に1,000万円分、1万冊以上の本を買って前読破。私のように積読がたまる人間は真の本好きでないのだとか。耳が痛いです。 本を買って読むことは基本的に賛成だし、ぐっとくる言葉もありました。ただ…個人的にはたまにカチンとくる文章もありましたが。でも、...
タイトルに惹かれて購入。 大学時代に1,000万円分、1万冊以上の本を買って前読破。私のように積読がたまる人間は真の本好きでないのだとか。耳が痛いです。 本を買って読むことは基本的に賛成だし、ぐっとくる言葉もありました。ただ…個人的にはたまにカチンとくる文章もありましたが。でも、本を読む姿勢の勉強になったかも。
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大学の四年間で1000万円分1万冊以上の本を読んだという著者の読書法指南書。 「人は自分が読んだ本のような人生を歩むのです。」 割と主観的意見も多いけれど、色んな角度から読書のメリットを考えていておもしろかった。 ◯本はどんどんプレゼントして手放そう ◯自分がプレゼントして...
大学の四年間で1000万円分1万冊以上の本を読んだという著者の読書法指南書。 「人は自分が読んだ本のような人生を歩むのです。」 割と主観的意見も多いけれど、色んな角度から読書のメリットを考えていておもしろかった。 ◯本はどんどんプレゼントして手放そう ◯自分がプレゼントしてもらった時には、24時間以内にお礼。出来ればすぐに読んで感想も言う。 (本を贈る人は人情味あふれる人が多いので、狂喜するでしょう) ◯いま読んでいる本の話を会った人にする ◯大好きな人が読んでいる本を制覇しよう ◯なぜ自分が厖大な本の中から選んだのかを考える。 (マーケティングの勉強にもなる) ◯本を読み終わったら、自分だったら何とタイトルをつけるか考えてみる (本質を衝く練習) ◯ベストセラーを買ったらカバーをデザインした人をチェックする。 (数値的な左脳的分析だけでなく、右脳的分析によるマーケティング調査にも手を染めよう) ◯本から得たお気に入りの言葉を見込み客にプレゼントする ◯ベストセラーは現代の経済の動きや人間心理のエッセンスが満載 ◯僕は大学生の頃から30代向けや40代向けの本を読んでいました。 大学1年生の頃から就職活動向けの本も読んでいました。さらに、管理職向けの本や経営者向けの本や定年後の本も読んでいました。 中のデザインがかわいい(ю:】水色ベース。 小説みたいな味わう本ではなくて、実用書だということをすごく意識した分かりやすい構成。 見開き1ページ完結型で、題名→本文→まとめという流れで統一されている。 すんなり読めるから楽だった。 著者や勝間和代など、経営コンサルタント経験のある人って、シンプルに分り易く伝える技術が鍛えこまれてるのかしら。恐るべき職業。 この本でも紹介されてたしあまりにも有名な大前研一の著書、一冊くらいしか読んだことないから今度読んでみたいな。 村上春樹の『夢をみるために毎朝僕は目覚めるのです』のレコメン文も良かった。 >圧倒的実績を残した人のインタビューはコミュニケーションの再考の教材になります。村上氏は20代の頃ずっとジャズ喫茶の経営でひたすら聞き役の人生だったといいます。
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「2回立ち読みした本は買っておいて間違いはない」 「本の買い過ぎで貧乏になった人はいない」 など、著者のシンプルなメッセージに共感できる一冊です。 読み終えた後、本に対する意識が一段階レベルアップした気がします。
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本をあまり読まない人が、読書習慣をつける動機付けにするには良い本だと思った。学生時代に一千万円投資して、ひたすら本を読んだエピソードは凄いの一言。 ただ、本を読むひとは内面だけでなく、外面までもかっこよくなるなど個人的には?な部分もおおかった。
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本を読む楽しさを思い出させてくれる本。 もう一度本にのめり込みたい気持ちにさせる本。 本がなかったら死んでたっていうのよくわかる。
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読書はしているが, 「『なんとなく』本を読んでいる」 「『とりあえず』本を読んでいる」と思っている人には,読書の効用を理解するうってつけの一冊。 もちろん,これから読書の習慣を身につけようとする人にとっても良い本。
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本との出会いはどんなに遠回りでもすべてベストタイミングです。 読書をすれば左右の脳がバランスよく鍛えられ美男美女になれるそうです。 精神には言葉の力が欠かせないことが良くわかりました。 個人的には読書をする人と読書をしない人の成長の差が、コミュニケーションのバランスを悪くし、離れ...
本との出会いはどんなに遠回りでもすべてベストタイミングです。 読書をすれば左右の脳がバランスよく鍛えられ美男美女になれるそうです。 精神には言葉の力が欠かせないことが良くわかりました。 個人的には読書をする人と読書をしない人の成長の差が、コミュニケーションのバランスを悪くし、離れてしまうことが納得できました。 これからも読書をする側の人間と仲良くしようと思います。
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何のために本を読むのか?また、どのように読むのかを教えてくれる1冊でした。 一番驚いたのは漫画も本の仲間であり、一つのジャンルであるという考えでした。 確かに日本のマンガってレベルが高いと思います。 これからいろいろな本を読みたいと思う人には参考になる1冊だと思います。
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本を読むことの大切さや、意味を気づかせてくれる本。私自身も一年間に300冊を達成目標にしているが、著者と同意できる内容が多かった。章の最後のお薦め本を読んでみたい。
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今、まさに壁にぶつかった自分にとって道を示してくれた本。 本の本質を見抜ける人は、強い。そしてまだまだ自分は本質を見抜けない。失敗するし、楽しい人間関係かと聞かれれば決して「Yes」と即答することはできない。だから僕は、本を読む。
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