人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 の商品レビュー

千田琢哉【著】

2011/10/26

本を読むことの素晴らしさを著者が全身全霊で訴えている。

本の帯（キャッチコピー）はマーケティングのエッセンス。
本を一冊の企画書として見立てる。
本に書かれていることに、より付加価値をつけて提案していく。
1年後の講演を想定しながら読書してみる。

などなど読書するにあたっての新しいヒントをもらいました！

2011/10/26

読書のモチベーションを高めるために読んだ。
自分にとって目新しい考え方はあまりなく、気持ちを高ぶらせるものはなかった。
ただ印象に残ったポイントは幾つかあった。
・本の話を他の人にすることで、人脈が向上心の強い読書好きな人達に入れ替わる。
・一つのテーマに関して、好きな著者、嫌いな著者、初めての著者の3冊の本を読むことで違った視点で深掘りができる。

以上はあくまで自分にとっての話で、
読書をあまりしていない人にとっては、モチベーションアップにつながるだろうし、平易な文書で読みやすいので、読んでみるのも良いと思う。

2011/10/24

読書好きの私にはたまらない１冊です。
まだ途中までしか読んでいませんが、読書のモチベーションが上がる上に本好きでよかったんだと思わせてくれました。

2011/10/23

表紙買い。
本を読むことが大好きな私にとって、嬉しい言葉ばかり書いてあるように思った。どんどん本にお金を費やしてもいっかーという幸せな気分に・・・（笑）

本が好きだと思っているのなら、食わず嫌いではなく本当にがんがんいろんな種類の本を読んでみましょうかねえ。

2011/10/23

きっかけは、ブクログの『この作品が好きな人は、こちらの作品もおすすめです。』から。

改めて読書が好きで良かったと思える本。

2011/10/23

"本1冊の価値は10万円。だから1、2,000円の違いは気にしない"
"本を買った時点で目的の半分は達成している"
など、本購入への敷居を下げる言葉がたくさん。
"2回立ち読みした本は自分にとって役立つ本"と言う著者の意見は取り入れ1冊
購入(別の本だが)。

2011/10/23

1時間かからずに読み終える程に読みやすかったです。
80項目あるうち、自分が興味を持ったのは1割ほど。

2011/10/21

読書家の人はパワーをもらえる、さらに本が好きになれる、そんな本だと思います。最近読書を始めたので、いい本に出逢いました♪
１つショックなのは、私は図書館派なんだけど・・・（以下略　ネタバレになるので。笑）

2011/10/17

もう少し早くこの本に出会っておけば…と思ってしまった１冊

内容についてはアウトプットしてないが、「いろんな本を貪るように読むことが大切」「１つのテーマでも著者が変われば表現も変わる。それに何度も触れることで知識×知識＝知恵となる」「義務感にかられて本を読む必要はないが、１日１冊読んでいく」など、本とどういう向き合い方をしていくのかを説いたものである。

義務感にかられてしまったため、読書からしばらく遠ざかっていたのだが、読書したい気持ちに少し慣れたことに感謝。

2011/10/16

成功するひとはたくさんの本を読む。。

確かに、超多忙な前職の社長も、たくさんの本がデスクに山積みにされてた。

忙しい人ほど、というか、頑張っているひとほど、
何かを得るためにたくさんの本に頼るんだと思う。

私が読む程度の量では年収アップはしない（笑）

でも確かに、数千円で他人の成功の秘訣を手に入れられる。

人生の中で、本は読めるだけ読んだほうがいい。

そう思います。