人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 の商品レビュー
読書を始めるきっかけになった本。千田拓哉さんの本は言葉ひとつひとつが刺激的で読みやすいので好きです。本当にいいはいろんな本を読んで始めて出会える事を教わりました。
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どうにもこの人の本は好きになれないのだけど、ターゲットの20代にあてはまっているし、タイトルも興味があるのでどうも読んでしまう。 まあこの本にも、嫌いな著者の本も読んでみる。ということが書いてあるし、別にいいか。 だいたい、読書したらモテるなんて嘘だろと。読書したらイケメンになっ...
どうにもこの人の本は好きになれないのだけど、ターゲットの20代にあてはまっているし、タイトルも興味があるのでどうも読んでしまう。 まあこの本にも、嫌いな著者の本も読んでみる。ということが書いてあるし、別にいいか。 だいたい、読書したらモテるなんて嘘だろと。読書したらイケメンになってモテるらしいのだけど、いやそれは関係ないだろ。
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「これから本を読んでいこう」と考えている人が初めに読む本。 読書をするメリットが満載。 【お気に入り】 ・「いい本を読むことは、いいセックスをすることと同じ。」 ・「質の良い本を読む人は必ず量を読んでいる。」
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自分みたいな本を読むことが好きな人間は歓喜の読書全肯定本。 ただし、本書では「趣味」と呼ぶには激しい読み方が勧められている。 本好きな自分を肯定するも良し、本をあまり読まない人がちょっと本をちゃんと読もうと勢いをつけるも良し。 本書を読んだらもっと本が読みたくなる。
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さらりと読めて、納得する所もあれば、ええっ?と信じられない所もある、不思議な感触。 確かなことは、本を沢山読む人は、私の周辺を見る限り、そこそこ出世してるなあ。
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本を読むことの意義を綴った一冊。かなりとがった思考で、疑問符が浮かぶこともしばしば。相容れない部分も多かった。でも、だからこそこういう考え方もあるのかと、読んでいて刺激的に感じられた。
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この本を読んで、僕は圧倒的に本を読むようになりました。買って読む。すすめられて読む。情熱をもって読む。そんな気分にさせる本です
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○この本の中で紹介されていた本は次の通り。 うさぎとかめ 成功の心理学 墜落遺体 知の巨人ドラッカー自伝 やりたいことは全部やれ! 「愚直」論 夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです プロカウンセラーの聞く技術 恋愛小説 学問のすゝめ 本の運命 朝リーディング 仕事の哲学 私の名前...
○この本の中で紹介されていた本は次の通り。 うさぎとかめ 成功の心理学 墜落遺体 知の巨人ドラッカー自伝 やりたいことは全部やれ! 「愚直」論 夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです プロカウンセラーの聞く技術 恋愛小説 学問のすゝめ 本の運命 朝リーディング 仕事の哲学 私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。 究極にビジネスマン ゴルゴ13の仕事術 努力はいらない!「夢」実現脳の作り方 成功の掟 子供を東大に入れるちょっとした「習慣術」 孤独のチカラ 組織の中で成功する人の考え方 人間通 ○心に残った言葉 本の買い過ぎで貧乏になった人はいない 本をたくさん買っていくと不思議なことが起こる。 そのまま年収に反映されているという事実だ。 本を借りて読む人は、自分も一生使われて終わる 借りて読む人は、人に使われる人生で終わる。 自腹で買って読む人は、人の上に立つ人になっている。 本を読むと付き合う人が一変する。 地球上には二通りの人間しか棲息していない。 読書する人と読書しない人間だ。
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普段、こういう類の本は読まないので、「すべて・・・買える」という時点で何か違和感。読書すると成功するという話だけど、何をもって「成功」というんだろう?私にとって読書とは、読みたいから読むんであって、その先の効用なんて期待してないし、現世ご利益的に本を読むのは何か違うぞ、と思う。たしかにこの本でも、読みたいから読む、って書いてあったし、一人の作者の本を読み通すことが大事、というような、よいことも書いてあったけど、その全てが金儲けにつながるような結論に至るのが、なんとも切なかった。すみません、きっと目指すものが違いすぎた。
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「つらいときこそ本を読め!」という帯のコピーにつられて3回立ち読みしたので買いました。 私の家族は本を買うことに対して贅沢とか、もったいないとか言うので、そんな自分を肯定して欲しくて読んだというのが本音です。 そんな私にはまさにぴったりの本で、本を買ってたくさん読みたい、またそう...
「つらいときこそ本を読め!」という帯のコピーにつられて3回立ち読みしたので買いました。 私の家族は本を買うことに対して贅沢とか、もったいないとか言うので、そんな自分を肯定して欲しくて読んだというのが本音です。 そんな私にはまさにぴったりの本で、本を買ってたくさん読みたい、またそうすべきだと感じさせてくれる一冊でした。 やや断言しすぎな表現も目立ちますが、読書へのモチベーションを確実にあげてくれます。 4年間で1万冊読んだという著者の読書経験に脱帽。その圧倒的な行動だけでこの人の言うことを聞いてみようと思わせてくれました。
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