人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 の商品レビュー

千田琢哉【著】

2013/08/05

出版直後に店頭で立ち読み、この本のなかの『気になって2、3回立ち読みする本は買え』とか『気になるキーワードが1つでも見つかる本は購入すべき』だったりってゆう言葉が気になった。少し本の業界の売り上げを上向きにするための言葉なのかなって思ったこともあるけど、この言葉が僕の本を選ぶ時の基準になってるを感じた。
それから3回くらいこの本を本屋で見かけたので、これも縁かなと思い購入。
購入時の情景が思い出されない本は売ってもいいという内容がこの本にあったけど、その点でいえばこの本には思い出が強い。
内容以上に人生に響く本。

2011/12/31

めっきり本を読まなくなったのですが、
人生を成功させるには、充実させるには、
結局「本」とどれだけ触れ合ったのか。
著名人やテレビで活躍する人たちも、
結局は知らず知らず本書に書かれていることを
実践しているのだろうと思いました。

とにかく本を読みたくなる一冊です。

2011/12/30

表紙がキレイだなーと思って手に取った１冊。
読んでみても面白い！

勉強したくなった！

スケベな本は本棚の１番目立つところに置けとの指示が載っていました！
男性の皆さん，一緒に頑張りましょう！！笑

2011/12/26

大学はいるまで漫画しか読んだ事ないんだってーと娘に言ったらびっくりしていた。
中1の娘も興味津々な本でした。

2011/12/25

本の多読を進める本です。

面白本、インプットの質は読書量に比例するそうです。まぁその通りだと思います。
ベストセラーからたまには珍味な本まで色々読もう。
会いたい人の本はすべて読んでおいて、チャンスをつかもう。
自分が講演するつもりで本を読む。

2011/12/24

読書を薦める本。
前書きに、「本を読まなかった自分が、本屋で中谷彰宏さんの本と出会って、読書に目覚めた」ということが書いてあって、構成が中谷彰宏っぽいのが潔いと思う。
内容は、他でも読んだものもあるけど、「この世に本がなかったら、僕はとっくに死んでいた」というほどの多読の果てに今の自分がある、という作者の想いは伝わります。

本の買い過ぎで貧乏になった人はいない、というのは、読んで「ああ、そうだよなあ」と改めて気づかされました。
読んで良かったと思います。

2011/12/24

本を読むことのメリット「だけ」をこれでもか、これでもかと説き続ける本。よくある自己啓発本の様に、どこかでみたような煽りタイトルに著者の経歴。この胡散臭さがかえって清々しい。それでもつい買って一気に読まされてしまった。やはり人は自分のしていることを誰かに肯定してもらいたいという思いがあるんだろうな。上手いわこの著者。自分も本を買って買って読み倒そうっと。

2011/12/21

『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。』／★★★☆☆／大学4年間で1万冊読書したという著者が書いた本。いろいろと誇張と思われる点が目立つ点が気になるが、、、「これは実践したい！」というポイントも何点か発見できたのでよし。

2011/12/24

12月20日。飲み会前の時間を使ってクリスマスプレゼントを買いに行き、寄り道した本屋にて購入。
たまたま開いたページを見て「この本絶対欲しい！！」と思える本は少ない。しかし、この日僕はその圧倒的な衝動に駆られた。しかも“二冊”。そのうちの一冊がこれだ。その日、飲み会後にも関わらず眠気も忘れて一気に読破してしまった。僕は真夜中にモチベーションがぐぐぐっと上がっているのを感じながら、興奮冷めやらぬまま眠りについた。
そういえば以前にも、同じような体験をしたことを思い出した。その本のタイトルは『20代で伸びる人、沈む人』。そう、これも千田琢哉氏の作品だ。読み始めたら止まらない。この著者の本は僕に合っている。直感的にそう感じる。

2011/12/19

「この世に本がなかったら、僕はとっくに死んでいた。」

大学4年間で1000万円分1万冊以上の本を買い、すべて読んだ著者。まれな例ではあるとわかっているが、やはり後天的に努力で身に付けた頭脳とその方法論は興味深い。

私は良著かどうか見分けられないし、いつも必要な本を読みたくなるわけではない。でも、多く読み続けることに疑いがなくなった。何でもたくさん読み、気に入れば何度でも読もう。
本代は惜しまず、それ以上の価値につなげたい。