パンツを脱ぐ勇気 の商品レビュー
MBA の価値は、結果よりも、その過程にあるってことですよね。洋の東西を問わず、人間関係の根っこってこういうところにあるんですよね。
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主人公はハーバード大学に在籍していた青年の物語です。なんだエリートの話かと最初は思いましたが、最後には自分も何か一生懸命にやりたいと思わせてくれ作品でした。
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「パンツを脱ぐ」という言葉が私の人生に大きな影響を与えた方の口癖の一つであったため、何となく手にとってみたところ、ハーバードMBAのお話ということで、「ハーバードのMBAは他のMBAとは全く別格」と聞いていたので興味を持って読んでみた。(3時間ほどで読了) もっとふざけた内容かと...
「パンツを脱ぐ」という言葉が私の人生に大きな影響を与えた方の口癖の一つであったため、何となく手にとってみたところ、ハーバードMBAのお話ということで、「ハーバードのMBAは他のMBAとは全く別格」と聞いていたので興味を持って読んでみた。(3時間ほどで読了) もっとふざけた内容かと思っていたが、いい意味でぶっ飛んだ感じで、しかもそれは先天的なものではなく、後天的に作られていったものということで、その背景や葛藤などが非常に興味深かった。 ハーバードMBAについては、想像以上に激しい勉強への取り組みに脱帽。ただ、ディベートの方向性が「知識を持っているのは大前提、それを昇華させ答え無きゴールを目指す事」といった感じで、(違うかも。。)DIの堀会長の言う、戦略コンサルティングは「持っている知識の切り売りならばそんな金額は成り立たない。考える抜いて価値を搾り出すこと必要がある」に通じるものがあり、「コンピュータ社会では益々そういった考え方が重要視されてくるのではないか」という持論にも通じるものがあって良かった。 また、本書の中心であるバッファローウィングは、鶏肉も辛いものもすっぱいものも好きなので、かなり気になる。本場の味とは違うのだろうけど、そのうち日本で食べてみたい。 静岡出身や家族のことなど、思わぬところで、作者と色々な共通点があって驚きながら、またそれによって物語により入り込みながら読むことができた。
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個人的に楽しめたのは、ハーバードビジネススクールの様子が臨場感タップリに描写されているところ。著者のトラウマやコンプレックスにも共感するところがあった。できるだけ自意識にとらわれず、弱みをさらけ出しながらでも情熱をもって前進することは素敵だな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
タイトルとプロローグに惹かれて購入。プロローグと本書の内容は別物だったのでちょっと残念。ただ、海外旅行に行く人や興味がある人にとっては勇気をくれる本だと思う。著者の行動力には勇気をもらった。
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彼の人生の熱さを感じて、笑って、泣いて、最高の一冊でした。 自分がこの人生で成し遂げたいことは何か、改めて自らに問うきっかけになる本でした。
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夏休みの読書感想文の宿題に 先ずは 学生さんへおすすめ~ ⇒ http://resonohondana.seesaa.net/article/217323765.html
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