パンツを脱ぐ勇気 の商品レビュー
自分の熱意をもって突き進めってのはいいなって思った。 やれないことはないな。 宴会部長になりたい。 みんなの注目を集めたら7秒沈黙をつくるといいらしい。
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他のMBA留学体験記とは一線を画するストーリーです‼ ハーバードMBA=世界のエリートが集う場‼ 周りの学生が、世界に影響を与える仕事、年収一億超えの仕事に着くためにインターンに参加する中、筆者が目指すのはなんと・・・あのジャンクフードで世界一を目指すことだった? 世の中には間...
他のMBA留学体験記とは一線を画するストーリーです‼ ハーバードMBA=世界のエリートが集う場‼ 周りの学生が、世界に影響を与える仕事、年収一億超えの仕事に着くためにインターンに参加する中、筆者が目指すのはなんと・・・あのジャンクフードで世界一を目指すことだった? 世の中には間違いなく凄い人材がいます こんな人、我々の周りにはいない‼
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ハーバードMBA本と思って読んでみたけど、人生論の本でした。とても読みやすいけど、MBA生活を学びたい人にとっては少し物足りない内容かも。もう少し「留学」や「ビジネス」というテーマで続編読みたいなぁ。
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タイトルにひかれて読んだ。とにかく体育会系の熱さが全面に出ている内容。一流商社に入ったものの、落ちこぼれ街道まっしぐらの著者が、MBAを取得に奮闘する内に、本当に大事なことに気づいていく。。 MBAとかハーバードとかそんなエリートを連想させるキーワードがたくさんでてくるが、著者の...
タイトルにひかれて読んだ。とにかく体育会系の熱さが全面に出ている内容。一流商社に入ったものの、落ちこぼれ街道まっしぐらの著者が、MBAを取得に奮闘する内に、本当に大事なことに気づいていく。。 MBAとかハーバードとかそんなエリートを連想させるキーワードがたくさんでてくるが、著者の庶民で、泥臭くて、他の人がばかばかしいと思えるようなことにめちゃめちゃ努力する生き様に好感が持てる。 何か細かいことでくよくよしているときに読むと元気がでそう。
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久々に声を挙げて笑い、涙し、勇気づけられる本に出会いました。 タイトルからはすぐに分からないですが、本書は「ハーバードビジネススクールを中心にしたアメリカ留学記」です。がしかし、これを読んでもハーバードに合格する方法も、その苦しい授業をくぐり抜ける英語力も全然身につきません(笑...
久々に声を挙げて笑い、涙し、勇気づけられる本に出会いました。 タイトルからはすぐに分からないですが、本書は「ハーバードビジネススクールを中心にしたアメリカ留学記」です。がしかし、これを読んでもハーバードに合格する方法も、その苦しい授業をくぐり抜ける英語力も全然身につきません(笑) でもでも、圧倒的な情熱を注げば何事にも立ち向かえるという勇気をもらえる貴重な作品でした。留学記は好きな分野なのでいくつか読みましたが、そもそもこれは留学記ではないし、ノンフィクションという枠の中にも収まらない桁はずれの一冊。完全に2011年の最高傑作。是非みなさんもお読みください♪(2011.11.08読了)
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編集者の岩佐文夫さんの仕事に興味がわくなー。 人、文、構成、展開、人人人、良い酔いよい お互いがお互いの為に嘘をついて、核心からは遠いところでやり取りをしている。合理的では全くない。思い違いや勘違いも生じるかもしれない。 でも、だからといって残された時間が、浪費されているとは...
編集者の岩佐文夫さんの仕事に興味がわくなー。 人、文、構成、展開、人人人、良い酔いよい お互いがお互いの為に嘘をついて、核心からは遠いところでやり取りをしている。合理的では全くない。思い違いや勘違いも生じるかもしれない。 でも、だからといって残された時間が、浪費されているとはまったく思えなかった。 お互いを思いやる気持ちの大きさは間違いない。一日、また一日と相手を思いやり、話してすっきりするのではなく、嘘を背負い苦しかろうがその人を思い一日を生きる。 ただ、アメリカの社会で生きていくのであれば、その殻を捨てていい。つまり、情熱を覚醒させていい。もうここでは情熱を殻で覆わずに、自分の価値観を突き詰め、それに従い生きていけばいい。 そう、僕は、日本を代表する国際宴会術の達人。 超高性能国際宴会モビールスーツを駆使して、色の帯を引っ張り出し、人に究極の感動を与える日本の庶民。
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途中までは正直ふ~ん、で終わりそうだったけど、最後に来て自分の思いに近い所を発見。ぐっと感情移入できた。
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総合商社マンがMBA取得のため、ハーバードビジネススクールへ。 「ウィング」と呼ばれる手羽先のから揚げがアメリカではポピュラーで、その調理に関する全米選手権で優勝を目指すストーリー。 その合間に、商社やビジネススクールでの関係が挟まれている。 私はすっかり、「三菱商事」「ハバ...
総合商社マンがMBA取得のため、ハーバードビジネススクールへ。 「ウィング」と呼ばれる手羽先のから揚げがアメリカではポピュラーで、その調理に関する全米選手権で優勝を目指すストーリー。 その合間に、商社やビジネススクールでの関係が挟まれている。 私はすっかり、「三菱商事」「ハバードビジネススクール」という文字を見て買ったため、そこで巻き起こる物語を期待していたため、少し期待はずれであった。
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偶然、本屋で見かけたときから 「この本は絶対に面白い(ハズ)」と信じて、 やっとこさ読めました。 てっきりハーバードMBAの留学記かと思いきや 留学中の夏休みに高額のインターンを蹴っ飛ばし、 チャレンジしたジャンクフードの全米選手権のお話がメイン。 残念ながら、期待は裏切られ...
偶然、本屋で見かけたときから 「この本は絶対に面白い(ハズ)」と信じて、 やっとこさ読めました。 てっきりハーバードMBAの留学記かと思いきや 留学中の夏休みに高額のインターンを蹴っ飛ばし、 チャレンジしたジャンクフードの全米選手権のお話がメイン。 残念ながら、期待は裏切られる形にはなったものの、 アツい物語に涙・感動の荒波が押し寄せてきました。 私、こういう単純な話、大好きです。。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
まさにこの本はタイトルにつきる。 その意味や著者自身の体験が描かれていて読み手に対してメッセージを送り続ける内容。 僕自身とりわけ新しい学びや感動があったわけではなかった。 しかし、留学中に父親が癌になり、闘病し、家族とは何か。 追うべき夢と周りの期待と現実とは何かを考えさせられた。 思わず家族愛を改めて考えさせられ、父親が亡くなるときには感情移入をし泣いてしまった。 意外にも私の場合はそこに新たな発見があった。
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