スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション の商品レビュー
イノベーションを起こす人 世界を変えていく人 人々を魅了して引き込んでいく人 そんな人たちが頭の中で考えることは 至ってシンプル。 コンピューター、アイスクリーム、寿司など 企業の分野は違えど、 爆発的に伸びていく会社というのは その提供したモノの先で 人々がどうあってほしいか...
イノベーションを起こす人 世界を変えていく人 人々を魅了して引き込んでいく人 そんな人たちが頭の中で考えることは 至ってシンプル。 コンピューター、アイスクリーム、寿司など 企業の分野は違えど、 爆発的に伸びていく会社というのは その提供したモノの先で 人々がどうあってほしいかが 明確に掲げられている。 またそのビジョンに どれだけの価値があるかのを企業全体で 強く意識できるか否かは 企業のトップの力によるものが大きいと感じた。 今後の仕事をする上でかなり参考になる 考え方が多く、何度でも読み返そうと思う。
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前著「驚異のプレゼン」と比べ、より汎用性をもたせた内容 Appleの、ジョブズのイノベーションが生まれる仕組みが緻密に解説されている より万人向けでもあり、気付きは多い Apple好きにもおすすめ ジョブズが中心ではあるが、比較対象として登場する様々な企業の凡例なども盛り込まれて...
前著「驚異のプレゼン」と比べ、より汎用性をもたせた内容 Appleの、ジョブズのイノベーションが生まれる仕組みが緻密に解説されている より万人向けでもあり、気付きは多い Apple好きにもおすすめ ジョブズが中心ではあるが、比較対象として登場する様々な企業の凡例なども盛り込まれている
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前作、脅威のプレゼンと同様、一気に読破できた。面白いし、エネルギーをもらった気がする。 とにかく情熱があれば何でもやり遂げられると言う事をアップルだけでなく、他の事例も交えて説明されていて、分量を感じさせずに読み進む事ができた。後半は、脅威のプレゼンのまとめも載っておりおさらいも...
前作、脅威のプレゼンと同様、一気に読破できた。面白いし、エネルギーをもらった気がする。 とにかく情熱があれば何でもやり遂げられると言う事をアップルだけでなく、他の事例も交えて説明されていて、分量を感じさせずに読み進む事ができた。後半は、脅威のプレゼンのまとめも載っておりおさらいもできる。 何に情熱を燃やせるかは、人それぞれだが、自分も情熱をもってやり遂げる事をもう一度見つめ直してみたい。
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ダイソンの5,000回以上の失敗とか、Googleの社内起業とか、アメリカの本らしく、トライ&エラーの例がたくさん。 Think different. 製品を売るな、夢を売れ。
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スティーブ・ジョブズが何を大切にして、どんな考え方をして今のような場所まで来たのかということが書かれている本。 自分に嘘をつかず情熱的に好きなことをする、世の中をちょっとよくしよう思う。 Apple製品のデザインと同じようにスティーブ・ジョブズという人物は洗練されていて、とてもシンプルな考え方をしていると感じた。しかし、それを貫くことは容易ではなく、自分を信じ抜いた結果彼はここまでたどり着いたのだと思う。 また、彼は時代を読む力に優れていて、人に時代が追いつかないことが起きていた。 細部まで審美性にこだわったり、自分が納得がいくまで作るところがすごいと思った。
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※このレビューにはネタバレを含みます
ベストセラーになったジョブスのプレゼン本の第2弾。イノベーションを起こすためにジョブスはどうするか、エピソードを交えて紹介している一冊。 長らく積読していたが、プレゼン本は読破に時間が掛かると思い、先にこちらを読破した。イノベーションの本ということで考えれば、そこまで新しい内容があるとは感じなかった。個人的には、アップルとは関係ないアメリカ企業について数多く取り上げられている点が気になった。ピクサー時代の話も少なかった気がするため、ジョブスを知りたい方にとっても物足りないのではないか。 著者はプレゼン講師とのことで、本職のプレゼン本に期待したい。
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驚異のプレゼンの続編というか、兄弟本。今回もエッセンスたっぷりで読み応えがあります。プレゼンとイノベーションというものが、どういうことか再確認できる一冊です
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前著の二匹目のドジョウかと思って、手にしていなかった。が、ジョブズが亡くなったのをきっかけに読了。星5つだが、この本に対してなのか、ジョブズに対してなのか判断つかないけど、面白かった。同時に松下幸之助の書籍を3冊ほど読んだが、言ってることやってることが同じなので非常に驚いた。アッ...
前著の二匹目のドジョウかと思って、手にしていなかった。が、ジョブズが亡くなったのをきっかけに読了。星5つだが、この本に対してなのか、ジョブズに対してなのか判断つかないけど、面白かった。同時に松下幸之助の書籍を3冊ほど読んだが、言ってることやってることが同じなので非常に驚いた。アップルとソニーならともかく、松下なんてね。
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良い話が並んでるが、前作(プレゼン)ほどの感嘆はない。ジョブスを含めたイノベーターらの事例紹介になっていて集約されていない気も
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何をしたかということよりも、ジョブズが何をしなかったかということにおいて、優れていたことを知った。 妥協しないし、決断に勇気がある人だと思った。また、初志貫徹している人だと分かった。 将来の先行きが不安に満ちている現代において、ここまで優れたリーダーシップを発揮できる人は貴重であ...
何をしたかということよりも、ジョブズが何をしなかったかということにおいて、優れていたことを知った。 妥協しないし、決断に勇気がある人だと思った。また、初志貫徹している人だと分かった。 将来の先行きが不安に満ちている現代において、ここまで優れたリーダーシップを発揮できる人は貴重であった。 アメリカのこういった本に多いパターンは、事例が多いことと、同じことを必要以上に繰り返すこと。 個人的にはこの部分をなくして、すっきりとした本にして欲しかった。 あと、アップル信者にさせようとしているやや大袈裟な部分もいらないと思った。 そういう本だろうとは思っていたけれど。。
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