「新しい働き方」ができる人の時代 の商品レビュー
なかなか良かった。 感銘を受けた言葉 ・「誰もがアーティストになれ」。アーティストとは、豊かな発想を持ち、既存の枠にとらわれず、自由に、新しい価値を生み出していける人。 ・私たちが勝負するべきなのは、必死に働いたかどうかではなく、どんな価値を生み出して、人に伝えられたか。 ・何...
なかなか良かった。 感銘を受けた言葉 ・「誰もがアーティストになれ」。アーティストとは、豊かな発想を持ち、既存の枠にとらわれず、自由に、新しい価値を生み出していける人。 ・私たちが勝負するべきなのは、必死に働いたかどうかではなく、どんな価値を生み出して、人に伝えられたか。 ・何かを与えられる人だけが生き残れる。
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これからは「アーティスト」の時代、他者にプラスの影響を与えていく人や、人間的成果をもたらしていく人は、誰もがアーティストです。変革の時代をどう生き抜いていくか、示唆に富んだ書籍だと思います。「利他心」が重要であるとの記述が印象的です。
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題名と、神田昌典氏の監訳ということで、期待しすぎてしまったせいか、『フリーエージェント時代の到来』を読んだ時のような目新しさや感動はなかった。 ただ、間違いなく、新しい働き方は増えてくると思うので、自分をそれに適応させると共に、周りの動きに注意してビジネスをしていきたい。
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新しい働き方をするには、古い考えを脱ぎ捨てて、新しい考え方を身につける必要がある。一般的な自己啓発書に書かれていることとそれほど差異はないが、「古い考えを捨てる」ことに苦慮している自分には役立った
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■マインド 1.誰のためかを想定することはとても大切。1つは、相手を知る事で表現の方向性が明確になり、改善のためのフィードバックが得やすくなる事。もうひとつの理由は「切り捨てても構わないのはどこか」がはっきりするからです。 2.人間は本当にやるべき行動ではなく、刹那的に気持ちのい...
■マインド 1.誰のためかを想定することはとても大切。1つは、相手を知る事で表現の方向性が明確になり、改善のためのフィードバックが得やすくなる事。もうひとつの理由は「切り捨てても構わないのはどこか」がはっきりするからです。 2.人間は本当にやるべき行動ではなく、刹那的に気持ちのいい行動を選んでしまう事があります。 3.まわりの型にはまらずに「D評価をもらう」ことを目指してみる。 4.多くの仕事で「他の人にはない個性を発揮できる人」「替えの利かない人」がより重要視されていく。 5.社会が必要としているのは、全体をまとめ変化を起こせる人たちです。(ユニークな発想が出来る人、問題意識を持てる人、会社を引っ張ていく人、積極的に人とのつながりを創っていく人、逆風を恐れず必要な指摘をして、変化をもたらしていける人)
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