お金はいつも正しい の商品レビュー
ホリエモンらしい考え方の本。途中でマンガが挿してあったりして読書の集中力が弱い僕にはいい息抜きになり読みやすかった! 「お金は信用」素敵な言葉。 「中高年の正社員の待遇を守るために若年層に給料の上昇を抑えている」実際にその現実を目の当たりもそて、日に日に仕事に対して意欲を失わ...
ホリエモンらしい考え方の本。途中でマンガが挿してあったりして読書の集中力が弱い僕にはいい息抜きになり読みやすかった! 「お金は信用」素敵な言葉。 「中高年の正社員の待遇を守るために若年層に給料の上昇を抑えている」実際にその現実を目の当たりもそて、日に日に仕事に対して意欲を失わされる。 それでもそれを嘆いているのではなく、じゃあどう行動を起こしていくのか考えさせてくれる。 出所したらまた大きな事をやってほしいな。 それまで日本が沈んでなければいいが。。。
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お金=信用 カード会社がリボルビング払いを勧めるのは単純に自分たちが儲かるから cookpad 投資した金額以上のリターンを得ることは難しい 目的意識の薄い習いごと 明確な自己投資のエグジットを想定 できるだけ短期の明確な目標で自己実現をするための自己投資 リテラシー【li...
お金=信用 カード会社がリボルビング払いを勧めるのは単純に自分たちが儲かるから cookpad 投資した金額以上のリターンを得ることは難しい 目的意識の薄い習いごと 明確な自己投資のエグジットを想定 できるだけ短期の明確な目標で自己実現をするための自己投資 リテラシー【literacy】1 読み書き能力。また、与えられた材料から必要な情報を引き出し、活用する能力。応用力。2 コンピューターについての知識および利用能力。→コンピューターリテラシー3 情報機器を利用して、膨大な情報の中から必要な情報を抜き出し、活用する能力。→情報リテラシー お金は信用と同時に、豊かな才能と出会う一種のコミュニケーションツール
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確定判決も出て今、堀江氏は収監されているようで、ツイッターも代理人が対応しているようですね。 この本は判決が出る前の今年(平成23年)の4月に書き終わったもののようですが、数年前に彼が絶好調だったころに「お金で買えないものは何もない」と誤解されるような本を読んでから、少し彼の本...
確定判決も出て今、堀江氏は収監されているようで、ツイッターも代理人が対応しているようですね。 この本は判決が出る前の今年(平成23年)の4月に書き終わったもののようですが、数年前に彼が絶好調だったころに「お金で買えないものは何もない」と誤解されるような本を読んでから、少し彼の本を遠ざけていたので久しぶりに彼の本を読んだ気がします。 対談本で彼がコメントしているものや、数人で書かれが本の彼の執筆部分を読んだことはありましたが。彼は当時の社会(それも日本)からは目立ち過ぎたので制裁を受けてしまったようですが、似たようなことをしていてうまく成功している人(一部には外国に移住してしまった人もいますが)もいるなかで、少し残念だったような気がします。 この本は各章の初めにその内容が漫画で解説されていて、多くの人に対して興味を持ってもらうように配慮されている本です。 これから2年半の間に日本で大異変(恐らく経済上の)が起きる中で、好むと好まずに拘らず、お金との付き合い方(おカネに対する感覚?)を変える必要が生じると予感していますので、彼がお金についてこの本で解説している内容は参考になる部分が多かったと思います。 以下は気になったポイントです。 ・おカネとは「信用そのもの」をわかりやすく数値化したもので、実は信用こそがその実体である(p14) ・成果主義はまだ日本には根づいていない、むしろまだ多い中高年の正社員の待遇を守るために若年層に成果主義を導入し、給料の上昇を抑えている(p29) ・ライブドアでは、匿名で評価すること、そして上司が評価に加わらないことで、ある程度の平等性が担保できていた(p31) ・若者がこれまでのような高い給料水準を享受しようと思うならば、グローバルで通用するスキルを身に着けるしか方法は無い(p36) ・東京のレストランのレベルは実に高く、世界有数のレストランガイド「ミシュラン」の三ツ星レストランが一番多い都市である(p50) ・進化の速い携帯電話は分割払いでも先に入手すべき、2年後にたまる4万円を分割払いにすればショートカットできる(p58) ・国民に住宅ローンという巨額の借金を背負わせることで、戦前の戦費調達戦略の時に完成した貯蓄神話は継続できた(p61) ・娯楽に使う借金あ意味がない、借金はその金利を払っても元がとれるような場合にのみ活用すべき(p65) ・クレジットカードは間違ってもリボルビング払いにしてはいけない、必ず1回払いにすること、1回払い金利しは良い借金(p67、68) ・宝くじや公営ギャンブルは特別法をそれぞれ立法(中央競馬は農林省、競輪やオートは経産省、競艇は国土交通省、宝くじは総務省、サッカーは文科省)して、例外的に賭博を許可している、宝くじは寺銭の高さゆえか、払戻金は非課税(p80、82) ・ギャンブルの寺銭は5%程度であるが、生命保険は20代の加入では還元率は宝くじの50%程度と高い、全国をくまなくカバーしている保険販売員のため(p98) ・年功序列で賃金が上がり続けたまま退職金も満額支給された世代は、実は戦後すぐの5~20年の間に就職したひとたちのみ(p117) ・株式取引の原則は、自分の得意な業界で、将来分析をしつつ、ターゲット銘柄のあまり一般に知られていない強みを探すこと(p164) ・もしやりたいことがあるのであれば、借金をして時間を短縮すべき(p180) 2011/8/21作成
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いくつかホリエモンの本を読んでいるので目新しさはそこまでなかった。 でも、「お金は信用」というのはいい言葉だな、と思う。 日本円も世界の中では外貨の一つであり、今の日本の中で日本円が絶対に安心だという人がかなり多い。 いや、絶対安心とか不安とかそういう対象でものを見てないんだろ...
いくつかホリエモンの本を読んでいるので目新しさはそこまでなかった。 でも、「お金は信用」というのはいい言葉だな、と思う。 日本円も世界の中では外貨の一つであり、今の日本の中で日本円が絶対に安心だという人がかなり多い。 いや、絶対安心とか不安とかそういう対象でものを見てないんだろな。普遍のものとして考えている人は、こういった本を読んでみるとすごい刺激を受けると思う。 信じるか信じないかは、 あなた次第ですw
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お金とは何か、働くとはどういうことかことなのかはもちろん、何よりも刺激を受けることができた。基本的にホリエモンの本は時事的で知っておくべき情報が豊富なので読んで損することはない。さらに、わかりやすく、誰でもスピーディーに読めるので、時間帯効果は絶大。
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電子書籍で読ませていただいた。 本のタイトルと内容は少しかい離している。 個人へ向けて、仕事や資産・資金について指南している本。
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お金=「信用」とし、お金の本質とは何かについての本。 貯蓄、借金、生命保険、ギャンブル、雇用制度、投資、自己投資について言及されている。 ノウハウ的には目新しい記述はないが、言っていることは全て的を得ている。 ホリエモンのような人を寄ってたかって潰す日本経済が停滞しているのは当...
お金=「信用」とし、お金の本質とは何かについての本。 貯蓄、借金、生命保険、ギャンブル、雇用制度、投資、自己投資について言及されている。 ノウハウ的には目新しい記述はないが、言っていることは全て的を得ている。 ホリエモンのような人を寄ってたかって潰す日本経済が停滞しているのは当然だと思う。
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すべてではないけども拝金主義とは別の次元で共感できる。 こういう考え方の人を切った財界と政界の罪はでかいと思う。 あの事件も結局は年配者の保身のためで、今の20代30代が損をする。 後付けではなく、この人の政治家としての振る舞いは見てみたかった。 特に貯金主義者の同世代に読んで...
すべてではないけども拝金主義とは別の次元で共感できる。 こういう考え方の人を切った財界と政界の罪はでかいと思う。 あの事件も結局は年配者の保身のためで、今の20代30代が損をする。 後付けではなく、この人の政治家としての振る舞いは見てみたかった。 特に貯金主義者の同世代に読んでほしい1冊。
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