お金はいつも正しい の商品レビュー

堀江貴文【著】

2013/05/31

「むしろ鶏口と為るも牛後と為るなかれ」大きさ組織につき従って軽んぜられるよりも、小さな組織の長となって重んぜられる方が良い」
ー確かにこれは正論だ。。。

「シェアの考え方が広がる」
ーそして、今シェアハウスに住む。他の業界にもそのコンセプトは広がってる。。。

「自分への投資は明確な目標を立てコツコツ型ではなく短期間で実現させる。目的意識の薄い習い事より合コンでライフスタイルなどを学ぶほうがよっぽどイイビジネスの種になる」
ー俺も目的意識の薄い自己投資が多いな。。。

「１−２年先の目標しか立てない」
ー確かに今の時代動きが早すぎて目標を立てる意味がなくなってきてる。

総括
漫画が一部あって頭に入りやすい。

2013/05/01

お金＝信用　からもう一歩踏み込んで、お金＝借用書って言ってほしかった。堀江氏は結構当たり前の事言ってるのに、変わり者扱いされる日本の方が変だと思う。

2013/02/03

お金は貰うものじゃなくて稼ぐもの。
ここの考え方一つで大分差が出てくるかと。
目的意識をもった投資は問題なし。お金を何に使うことが後で大切になるかを考える。

2012/10/31

面白い。堀江さんは本当に頭が良い人だと思う。社会を斜め上からバッサリと斬っていく感じは読んでいて楽しい。それが的を得ているものだから尚更いい。

2012/09/23

「金持ち父さん貧乏父さん」と同じようなこと言っている。金融リテラシーがない人は損をする、借金や勉強するなどして自分にレバレッジをかけることがお金持ちへの近道。まーわかっているけど、勉強するのメンドクサイ。今のままが楽。

2012/08/03

お金を稼いだ人間だからこそ、お金についてリアルな概念を持っているなと思います。

資本主義の価値基準であるお金が人の生き方を左右することについて、ホリエモンの考え方をのぞくおもしろい本です。

2012/07/25

とても読みやすい本です。
お金について、誰にでも分かりやすく書いてくれています。
この本を読む事によって、借金に対する意識が変わりました。

2012/07/08

内容はだいたいいつもとおんなじでした
生命保険に入るなとか賃貸にしとけとか・・・

なんでこのタイトルにしたのかはよくわかんなかった
タイトルと内容が合ってるとは思わなかったな
金融リテラシーが足りないために思考停止を招いて損ばかりしている
でもそれが楽な道だと

この人は拝金主義者と思われがちだが仕事は本当にやりたくてやってるのが本当に伝わってくる
ただ本出すたびに内容がかぶってるのはやっぱちょっと嫌かな

2012/07/02

割と常識的な内容
自己投資は目的意識をはっきり持って短期間で、とか
外貨預金は1000万円を超えてからで十分とか

ライブドア上場までは株式投資なし
「同社株は株式分割で買いやすくなって人気化した」
と主張している

ギャンブルに対する項目があるのが、ちょっと目を引く
一時は競馬で身を立てようと思ったこともあるそう

2012/06/08

これまた、堀江さんらしい書籍でした。既に何冊か堀江さんの本を読んでるけど、結構色んな情報を手にすることができる。ただ、目新しい内容もあることにはあるが、概ね同じようなことも書いてあるので、全く別物として読めるものではないかな。まあでも、堀江さんの考え方、視点は好き。非常に、役立ちそうな予感…。