課長の時間術 の商品レビュー
・感想 2011年に出た本としては読みやすく今でも通ずる考え方だと思いました。 ・Todo ・時間をキッチリと守る ・朝はどんな部下よりも必ず早く出社する ・事実メモを作り、部下のプラスマイナス行動をしっかりと記録に残す ★上司のスケジュールを月曜朝イチに確認する。 ★大事な数字...
・感想 2011年に出た本としては読みやすく今でも通ずる考え方だと思いました。 ・Todo ・時間をキッチリと守る ・朝はどんな部下よりも必ず早く出社する ・事実メモを作り、部下のプラスマイナス行動をしっかりと記録に残す ★上司のスケジュールを月曜朝イチに確認する。 ★大事な数字はメモを取って常に忘れず持っておく。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
何かで引用されていたことをきっかけに読書。 よりよい時間の使い方を目指して メモ ・限られた時間をいかに自分の味方につけるか 時間は自ら捻り出すしかない ・集中すべき仕事は重要だが緊急ではない部分に潜む ・自分にしかできない、未来を創る為に時間をかけて考える仕事は何か ・部下より1時間早く出社することでマネジメントの問題の大半は解決する ・課長の役割の一つは部下を我慢して見守ること ・課長は部下のカスタマーサービス部門のようなもの ・todoリストは前日の夜に書く。安眠のため ・どんな企画書も45分でA4 一枚にまとめる ・行動情報を可視化することで明らかになる。メンバー間に競争意識が生まれる。 情報共有やコミュニケーションが可視化される ・
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できる人=時間術の上手い人 覚悟を持って仕事ができているか? 保留と先延ばしは異なる 先延ばし事項を溜めない 上司の先延ばしは部下の時間を奪っている スケジューラーへは移動の時間を含めて入力する 部下の管理:投下時間(何に何時間)・したこと、着手日・納期、質(成果・時間の使い方)...
できる人=時間術の上手い人 覚悟を持って仕事ができているか? 保留と先延ばしは異なる 先延ばし事項を溜めない 上司の先延ばしは部下の時間を奪っている スケジューラーへは移動の時間を含めて入力する 部下の管理:投下時間(何に何時間)・したこと、着手日・納期、質(成果・時間の使い方) 課長が率先して早く帰宅 量・時間を求めていないことの表明 やらなくてもよい仕事をやらない やらせない ボス・マネジメント 上司の思考・行動の先回り 上司への報連相により自由になれる 不要な会議は廃止する 例:定例会議 会議の出席者の厳選 発言の義務化
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毎日遅くまで残業、しかも土日も仕事の繁忙期、心身共に余裕が無いときに購入。 この4年間、毎年業務が増え続け、日中は常に電話やメール、話しかけてくる部下の対応と、「他人の時間」に忙殺されてきた。 読了後に感じたことは、「本に書かれていることは、既に十分実戦しているなぁ。もう限界だな...
毎日遅くまで残業、しかも土日も仕事の繁忙期、心身共に余裕が無いときに購入。 この4年間、毎年業務が増え続け、日中は常に電話やメール、話しかけてくる部下の対応と、「他人の時間」に忙殺されてきた。 読了後に感じたことは、「本に書かれていることは、既に十分実戦しているなぁ。もう限界だな。」だった。 自分の人生のためにサラリーマン辞めても良いかな、と考えるようになった。
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やる事を決める前にやめる事を決める 今日一日で何をしたかを確認する 企画は1枚にまとめる スタートが1日遅れれば、ゴールは3日遠ざかる 真面目な部下ほどやらなくていい仕事をつくりだす イトーヨーカドー広報部9名、大手自動車メーカーは100名、 ブレスト会議ー脳を嵐のようにして意見...
やる事を決める前にやめる事を決める 今日一日で何をしたかを確認する 企画は1枚にまとめる スタートが1日遅れれば、ゴールは3日遠ざかる 真面目な部下ほどやらなくていい仕事をつくりだす イトーヨーカドー広報部9名、大手自動車メーカーは100名、 ブレスト会議ー脳を嵐のようにして意見を出し尽くす 残りの人生にはまだ的考えを、! 小さな事を重ねる事が、とんでもないところへいくただ1つの道
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当たり障りの内容。 要するに、何でも(重要でない仕事は)自分でやるほうが速いと言ってやらずに、きちんと部下に任せなさいと。そして、自分は上司の先回りして、緊急でないが重要な事(パレートの法則の2割)をやりなさいって話。 部下は何にどれ位時間を使ってるかを把握して、部下にとって...
当たり障りの内容。 要するに、何でも(重要でない仕事は)自分でやるほうが速いと言ってやらずに、きちんと部下に任せなさいと。そして、自分は上司の先回りして、緊急でないが重要な事(パレートの法則の2割)をやりなさいって話。 部下は何にどれ位時間を使ってるかを把握して、部下にとっての重要な2割に注力出来る環境を整え、上司はうまく使えと。 未来の自分に対して、残り時間は少ないことを意識して、「やらないこと」を決め、一つ上の視点で動きなさいと。 役に立たなくはないが、ほんとありきたり。
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業務と時間のやり繰りを悩んでいたので手にした本。もちろん、全てそのままとはいかないが、これまで考えていたけど具体化できていなかったことや今後の参考にできそうなことも少なからずあり、検討を深めることができた。 個人的には、特に ・重要な2割の仕事を見極め集中する ・時間を奪われる...
業務と時間のやり繰りを悩んでいたので手にした本。もちろん、全てそのままとはいかないが、これまで考えていたけど具体化できていなかったことや今後の参考にできそうなことも少なからずあり、検討を深めることができた。 個人的には、特に ・重要な2割の仕事を見極め集中する ・時間を奪われる前に自分へのアポイントを優先的に入れる ・時間の量ではなく質が問われる の辺りは意識をしてみようと思う。
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2014/11/6読了。会社の課題図書として。 以下メモ↓ 『課長の時間術』 ・WLB、業務効率化、時間管理…言い方様々だけど、短い時間で質の高いものを、生産性高く、ってことだよね ・わかってること、実際やってること、たくさんあるけど、どうも時間の使い方が上手にならん ◆はじめに...
2014/11/6読了。会社の課題図書として。 以下メモ↓ 『課長の時間術』 ・WLB、業務効率化、時間管理…言い方様々だけど、短い時間で質の高いものを、生産性高く、ってことだよね ・わかってること、実際やってること、たくさんあるけど、どうも時間の使い方が上手にならん ◆はじめに ・ヒトモノカネ情報時間 ・時間は自らひねり出すしかない ◆第1章 ・自分へのアポイントを優先的に入れる ・スケジュールは15分単位、アポイントは45分 ・考えずに早くやるべき仕事は始業前の60分にすませてしまう →人がいなくて集中できるのはよくわかるけど、、、うーん ・集中時間をいかに作るか。課長は部下のカスタマーサービス部門! ・やることを決める前にやめることを決める →目標設定のときに、やめることもセットで考えてみるとか ・量より質 →そんなのわかってる。実際が伴わないだけで ◆第2章 ・部下の担当する仕事の内容とかかる時間の把握 ・着手日の確認、徹底 ・量より質で評価 →もちろんそうであるべき。ただ質の評価って難しい ・早く帰る! ・することリストとしたことリスト →4象限に分けてもらうか ◆第3章 ・ボスマネジメント! ・思考の先読み、行動の先回り →上司のスケジュールをカレンダーに反映 ・わたしが振り回されることで部下を振り回してはいけない ・想定内、にする ・数字を頭に叩き込む ・上司へのホウレンソウは自由に仕事をするためのもの ・期待値調整 ・悪い報告はすぐに!報告してくれたことは評価! ◆第4章 ・人数×時間分の価値があるものなのか ・会議の見直し→やるorやめる、スタイル →果たしてリーダーMTGはどのスタイルなのか?1時間以内で終えられる?終えるには?→人を減らす?資料を減らす?→いややっぱりスタイル、目的が定まらないとわからん ・議事録は簡単に。参加した人が結果について確認できればいい →簡単に、とは思うけど欠席者に伝えるには? ◆第5章 ・人生の優先順位 ・24時間ポートフォリオ →そもそもレンタル事業部の割合が高すぎる件。移動と 生活入れたらほとんど残らんよ?新規開発事業に力を入れようとして効率化しても新しくレンタルされていくのはどうにかならないものか ・でも確かに15分毎日コツコツ続けるだけでも違うんだよね ・土日6コマ時間割り。確かに土曜の午前はポイント
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一年前にはこんな本を手に取るとも思っていなかったけど。。書いてあることは至極まっとうだと思う。8割の雑務に振り回されず、2割の重要な仕事にいかに集中するか(メンバーを集中させるか)、というのが肝。そこに向けたTIPSがいろいろ書かれている。 上とは関係なく、なるほどと思ったのが...
一年前にはこんな本を手に取るとも思っていなかったけど。。書いてあることは至極まっとうだと思う。8割の雑務に振り回されず、2割の重要な仕事にいかに集中するか(メンバーを集中させるか)、というのが肝。そこに向けたTIPSがいろいろ書かれている。 上とは関係なく、なるほどと思ったのが、ボス・マネジメントに関する記述。部下から見た上司には次の七つの機能があるのだという。 ・キャリアコーチ(「こうなりたい!」を実現するための相談相手) ・アセッサー(仕事の成果や部下の能力の評価者) ・トラブルシューター(トラブルの処理役・謝罪役) ・スタンパー(GOサインを出してくれる承認者) ・ハイパー・プロフェッショナル(ノウハウやスキルを伝授してくれる師匠) ・コ・ワーカー(できない仕事を代わりにやってくれるパートナー) ・ネットワーカー(仕事上必要な人脈の紹介者)
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若くして課長になるようなバイタリティあふれる人にはとても役立つ情報が満載なんじゃないかな。ランチを打ち合わせと兼ねる、とか。 僕なんかダラケ社員だから、ご飯くらい一人でゆっくり食べたいと思うけどね。 でも、同じ仕事をするんなら時間が短い方が絶対にいいし、そういう著者の問題意識に...
若くして課長になるようなバイタリティあふれる人にはとても役立つ情報が満載なんじゃないかな。ランチを打ち合わせと兼ねる、とか。 僕なんかダラケ社員だから、ご飯くらい一人でゆっくり食べたいと思うけどね。 でも、同じ仕事をするんなら時間が短い方が絶対にいいし、そういう著者の問題意識には共感。けっこう中身は詰まっている本。
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