男友だちを作ろう の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「男友だちを作ろう」には賛成。 男女の決定的な感性の違いってあるし、恋愛云々でなくわかりあったり、わかちあったり、ってあると思う。もちろん反発しあうこともだけど。
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レッツ、ダチ公♪ ってな事で、山崎ナオコーラの『男友だちを作ろう』 会田誠 高瀬正克 のりたけさん 岡田利規 石川直樹 長嶋康郎 スズキタカユキ 後藤淳平・福徳秀介 石島裕之 小川てつオ 前田司郎 遠藤寛之 中原昌也 後藤正文 ナオコーラさんが色んなジャンルの人々、ラーメン...
レッツ、ダチ公♪ ってな事で、山崎ナオコーラの『男友だちを作ろう』 会田誠 高瀬正克 のりたけさん 岡田利規 石川直樹 長嶋康郎 スズキタカユキ 後藤淳平・福徳秀介 石島裕之 小川てつオ 前田司郎 遠藤寛之 中原昌也 後藤正文 ナオコーラさんが色んなジャンルの人々、ラーメン屋さん、お笑い芸人、ミュージシャン、写真家、デザイナー等々な男と対談して友達を作れたら……。 って言う対談エッセイ集。 何か色々とたわいも無い会話なんじゃが面白かった。 ポツポツとええ言葉があったかな♪ 2018年65冊目
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私はヤスローさんの会が好き あとは人を知ってるからジャルジャルとアジカンの後藤さん 音楽が好きだから、そうか、今はジャケ写はそんなに需要がないのか(需要がないは言いすぎているけど作品から引用すると意味が落ちてきている、というやつ)と思ってしまった 私もサブスクで音楽を聴くことが多...
私はヤスローさんの会が好き あとは人を知ってるからジャルジャルとアジカンの後藤さん 音楽が好きだから、そうか、今はジャケ写はそんなに需要がないのか(需要がないは言いすぎているけど作品から引用すると意味が落ちてきている、というやつ)と思ってしまった 私もサブスクで音楽を聴くことが多いけど、新しい音楽を開拓する時にジャケ写が好みだと聴いてみようという気になってしまうし、音楽を聴いといる時にホーム画面にデカデカと表示されるジャケ写がかっこいいと気分もいい そして歳を取れば取るほど友達を作るというのが難しい 私が14人選別してインタビューするなら誰だろうなぁ
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男友だちを作る、というもくろみの元、ナオコーラさんが知り合い、行きつけの店のマスター、見知らぬ大学生などに話を聞いてエッセイにする連載の書籍化。 彼女のサイン会に行った時、椅子に座ってお話をしましょうという感じで、普通の作家のサイン会とはちょっと異なる趣向でサインをもらい話をし...
男友だちを作る、というもくろみの元、ナオコーラさんが知り合い、行きつけの店のマスター、見知らぬ大学生などに話を聞いてエッセイにする連載の書籍化。 彼女のサイン会に行った時、椅子に座ってお話をしましょうという感じで、普通の作家のサイン会とはちょっと異なる趣向でサインをもらい話をしたのだが、シャイでおとなしそうな雰囲気で、意外に思った。当時は、小説を読んでたらもっと堂々とした自信げなタイプを想像していたのだ。 好きな長編をふたつ挙げたら「変わった組み合わせですね」と言われたのだが、その時の、あまり説明せずこちらのエピソードを面白がるところが、この本の中の彼女の話し方を彷彿とさせた。 親和性があるのか、劇団にやっている人が2人いて、前田さんという人の話が特に心に残った。 「ちょっとでも『死にたい』って気持ちがないと生きていけない」 それとこの人には、ナオコーラさん自身がいろいろな思いを語っているのが面白かった。
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男友だちを作ろう タイトルがどうしても気になって、引き寄せられるように読みました。 タイトルに先行して私の勝手な思考で想像していた内容とは違くて、読み進めるうちに、男の人というもの、友だちとは、人に話を聞くことって楽しそうとか いろんなことを頭に浮かべながら、人の会話を盗み...
男友だちを作ろう タイトルがどうしても気になって、引き寄せられるように読みました。 タイトルに先行して私の勝手な思考で想像していた内容とは違くて、読み進めるうちに、男の人というもの、友だちとは、人に話を聞くことって楽しそうとか いろんなことを頭に浮かべながら、人の会話を盗み見るように読了 エピローグを読んで、 人の話を聞くとは話すことと同じようなことで、 異性と恋愛相手にしかなれないことが嫌だと言い放つ作者に、 なんとも言えない親近感を覚えました。
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うーん。思ったような内容ではなかった。確かに男性と会話はしているけど、ポンポンとした盛り上がりにかけるというか…。そもそも一回話しただけで友達と言えるのか…。
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石川直樹さんとの対談に興味があって手に取ったが、どの人との対談も基本的に面白く読んだ。ただ、この人初対面の相手のことを心の中で結構寸評してたなあと、読み終わって数時間経ってふと思った。「男同士のような友情を築きたい」と言ってはいても、著者も結局は異性としての目を捨てきれてはいなか...
石川直樹さんとの対談に興味があって手に取ったが、どの人との対談も基本的に面白く読んだ。ただ、この人初対面の相手のことを心の中で結構寸評してたなあと、読み終わって数時間経ってふと思った。「男同士のような友情を築きたい」と言ってはいても、著者も結局は異性としての目を捨てきれてはいなかったのかもしれない。
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本を通して新しい試みをしたいという気持ちはわかったけれど、結局何がしたかったの?という疑問だけが残った。それぞれ対談した人とのインタビューが短いため、奥行きがなかった。
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1978年福岡生まれ、純文学作家、山﨑ナオコーラさんのエッセイ「男友だちを作ろう」、2011.6発行です。著者と同世代のいろんな男性と会ってしゃべって、それをエッセイにした作品です。でも、ナオコーラさんが会った男性、のりたけさん、岡田利規氏、石川直樹氏、スズキタカユキさん、ヤスロ...
1978年福岡生まれ、純文学作家、山﨑ナオコーラさんのエッセイ「男友だちを作ろう」、2011.6発行です。著者と同世代のいろんな男性と会ってしゃべって、それをエッセイにした作品です。でも、ナオコーラさんが会った男性、のりたけさん、岡田利規氏、石川直樹氏、スズキタカユキさん、ヤスローさん、・・・、私の知らない人ばかりw。そして会話の内容も異次元の世界のようでした(^-^)
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2016年8月31日読了。 インタビューでもエッセイでも、ナオコーラさんはナオコーラさんて感じ。雑なようでいて中身が詰まっている。 私も男友だち欲しいー!
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