日本男児 の商品レビュー

長友佑都【著】

2012/09/01

ずっと読まずにいたけど、借りて読んだ。彼の成功の裏にある苦労は、わかる。全ては現実を肯定でするか、否定していないか、誰かのせいにしていないか。監督に使われないのは、監督が悪いからでは無く、一番の選手でないためだ。これが全てだと思う。

2012/08/13

長友のプレーを見て決して派手さはないけど身体の強さと走り負けないスタミナの秘密は地道に努力し続けている事なんだなぁと改めて認識しました。

2012/08/12

その辺の田舎のヤンキーが人の懐に入れる力、アドバイスを聞く力を武器にいくつかの一期一会を経て代表に定着。インテルに移籍を果たす。

2012/08/10

子供の頃から苦労してる分、その頃からも考え方がすごく大人だったんだなーと納得。
周りに協力してくれる熱い人達がいたみたいだけど、それはすべて、彼自身が引き寄せたんだなと思える。やっぱり縁と運てちゃんとあって、努力して準備してる人の所には必ずくる。彼の場合運ていうかもう、努力の賜物。すばらしい選手だな。印税全額寄付なのも、さすが彼のすることと納得。

2012/08/09

長友佑都さんは、本当の一流選手なんだと思います。
人間的に一流な人は、スポーツでもなんでも一流になれるんだなと思いました。
いろんな思いや経験が人をつくっていくんですね。

2012/08/04

同じ明治大学出身のプロサッカー選手、長友佑都の自伝である。世界の大舞台で活躍する彼だが、意外と挫折も多かったことを知った。以下、共感した点を記載しておく。

・具体性を持たせるために、課題を細分化する。
・自分の力のなさを痛感することもあるし、楽しいことばかりじゃない。だからこそ、まだまだ成長できると確信している。

2012/07/30

この本を読むと、長友佑都って、本当に「努力の人」なんだなと感心する。
まだ若いのに、人間ができている気がする。
これだけ強い信念を持った人は、そうはいない。
勇気づけられた。
とても良い本である。

2012/07/10

「世界一のサイドバックになる」この夢の達成に向け邁進し続ける、いま日本一熱いジョカトーレ。志を高く持つこと。努力をし続ける勇気を持つこと。自分を信じること。周りに感謝すること。逆境を楽しむこと。未来へのビジョンを明確に持つこと。欧州でプレーすることが簡単なはずがない。ましてやビッククラブ、インテルである。そこでも長友佑都という小さな東洋人がぶれないのは、前述したようなことを常に意識し実行しているからだろう。彼のようなメンタリティーとアティチュードがあれば、どんなフィールドでも活躍できるだろう。「向上心の鬼」である彼を見習い、自分は自分のステージで上を目指す努力をしようと思った。

2012/06/17

努力を続けること、ひたむきに熱く生きること。
彼が今の高みに登るまでに歩いた軌跡が見えてくる１冊。
もっと高く、もっと遠く。
進化しつづける日本男児に心からの感謝とエールを送りたいと思いました。
がんばらなくちゃ。

2012/06/12

長友の歴史を読み解く。
簡単にインテルに入団したように見えるけど、その裏には幾度もの挫折とそれを乗り越えて来た経験がある。

彼の人生の経験を通して、彼の考えを理解できる一冊。長友に興味がある人はもちろん、同年代は奮い立たせられるかも。
ただ個人的に長友ってもうちょっと上手い文章書くかなーって思ってた。とっても読みやすいんだけど。
長谷部のとは比べられないです。