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日本男児 の商品レビュー

3.9

177件のお客様レビュー

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    45

  2. 4つ

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  3. 3つ

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  4. 2つ

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2013/10/02

長友をよく知りたい人には、おすすめでしょう。 でも、もっと本として読みやすく、エッセンスを引き出して欲しかった。 強弱のないストーリー展開。

Posted byブクログ

2013/09/20

才能は育てるもの。 人は自分ひとりの力だけでなく、周りの人に支えられながら成長していく。 人もチャンスも、出会いを大切に。

Posted byブクログ

2013/09/19

どんなときもポジティブに考えられる思考が素晴らしい。 まだ彼が大学生だったとき、FC東京の練習場の隅を歩いてるのを見つけ、声をかけたらニコニコしながら寄ってきてくれた。 体もちっちゃいし、幼さの残る顔で気さくに話してくれた。その時から虜です。 彼なら世界一のサイドバックになれ...

どんなときもポジティブに考えられる思考が素晴らしい。 まだ彼が大学生だったとき、FC東京の練習場の隅を歩いてるのを見つけ、声をかけたらニコニコしながら寄ってきてくれた。 体もちっちゃいし、幼さの残る顔で気さくに話してくれた。その時から虜です。 彼なら世界一のサイドバックになれると思う!

Posted byブクログ

2013/08/18

インテルで活躍するプロサッカー選手長友佑都のこれまでをつづった本。 どのチームの輪の中にも入っていける力が自分にあるとすれば、それは、人をリスペクトすることだろうという部分が印象的だった。

Posted byブクログ

2013/08/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

サッカー日本代表の長友佑都が、こどものときから、インテルミラノまでの人生を振り返った本。 本当に良い内容だった。 特に、子供の頃、母子家庭で色々と大変だったはずなのに、前向きに努力して感謝の気持ちを持ち続けてひたむきに努力しているところなんて、じーんときた。 努力すれば、必ず成長できる。 弱い人間は、楽な方へと流される。 どんな環境であっても自分さえしっかりしていれば、成長はできるし、有意義な毎日は送れる。嫌なことも、とらえ方や見方を変えれば、プラスに転換することができる。全ては自分次第。 今も常に自分の足りないところを探している。自分の弱さ、弱点を見つける感度は鈍らせたくない。弱点が見つかれば、また成長できる。逆にそれを見つけられなければ、このまま止まってしまう。そんな危機感がある。自分の未熟さを知るためには、より高いレベルに挑戦し続けなくてはならない。挑戦を恐れないのは、さらに成長したいから。 努力する才能がないと、成長できないと思う。どんなにサッカーが上手くても努力しないと上へは行けない。現在の自分に満足せず、何が足りないかを知り、それを補うトレーニングを行う。努力する才能とは、努力することをためらわない勇気でもある。こんなことやっても意味があるのか?このへんでええかな。そんな弱い心を振り切り、挑戦する気持ちが大事なんだ。 目に見える成果が出なくても、やったぶんだけ、人は成長する。夢が実現しなくても、努力した後には、成長した自分が待っている。 這い上がってやるという気持ちが誰よりも強い僕は、厳しい環境に身を置いた方が伸びる。自分が一番でいるよりも、すごい選手、レベルの高い選手たちの仲で、負けたくないと感じ、努力したいと思った。 常に危機感を抱いていたい。そういう気持ちがあれば、頑張るしかないと考え、成長に結びつくから。 現状に満足していたら、上には行けない。成長できない。 努力は無駄にはならないし、努力は裏切らない。必ず報われるときが来る。この頑張りによって、僕は絶対に成長している。今はまだその成果が分からないけど、将来きっとあのときの苦しみが今に活きていると思える日は必ず来る。なかなか泥沼から抜け出せない状況もまた人生だ。でも、苦しければ苦しい程、成長できると信じている。そういうときこそ、チャンスだと思っている。 これらが長友佑都からのメッセージ。 自分も負けないように、今やるだけ。

Posted byブクログ

2013/07/28

希望とあきらめない心(努力する心)が生まれる 一冊でした。 長友さんに比べたら自分の努力なんて 足下にもおよばないと思いました 私も夢に向かって突き進むぞー!!

Posted byブクログ

2013/05/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

チェック項目15箇所。チャンスに向かってジャンプし、食らいつき、絶対に離さないための準備を毎日やっている、たとえすぐにはうまくいかなくても、努力した時間は無駄にはならないし、その努力が活きるときは必ず来る、努力は裏切らない。この本を手にしてくれた人たちも懸命に努力する日々を過ごしていると思う、いいことばかりじゃないと下を向きそうなとき、わずかでも顔をあげられる、そんな熱い本を作りたいと思った。わずか25年だけれど、一心不乱に駆けてきた僕の歩みが、頑張ろうとする人たちの後押しになれば、嬉しい、諦めない気持ちを伝えたい。セレクションに落ちた理由はわからない、「なんでアカンねん」という失意が僕を落ち込ませ、傷つけたけれど、それも含めて、貴重な経験になった、このときの苦い思いは、のちに「挑戦のためには準備が必要だ」ということを教えてくれた、一足飛びで夢や目標は達成できない、階段を昇るように目標に近づくことで、それを実現出来るのだ。「もうサッカーはええわ」と口で言い、そういう気持ちだったけれど、やはり心のどこかでサッカーのことが引っかかっていたんだと思う、愛媛FCのセレクションに落ちたこと、中学のサッカー部が悪環境だったことでの失望はもちろんあった、でも、サッカーをやめることは出来なかった。「環境のせいにするな。すべては自分次第で変えられる」今ならそう考える、どんな環境であっても自分さえしっかりしていれば、成長はできるし、有意義な毎日は送れる、嫌なことも、とらえ方や見方を変えれば、プラスに転換することができる、すべては自分次第なんだ、しかし、当時の僕は、自分の手で変化が起こせるという考えには至らず、嫌な現実から目をそむけ、逃げることしかできなかった。もっともっと成長したいから、上のレベルで勝負したい、そう誓った僕は生まれ育った街を出る、家族や友だち、恩師との別れに感傷的な気持ちになったら、大きくはなれない、寂しいとか思ったら闘えない、だから福岡へはなにも持って行きたくなかった、大切なものはすべて、心に刻まれているから、もう僕には必要がない。僕は安定した日々を送りたいとは考えていない、安定した気持ちで暮らしたくはない、不安というのではなく、常に危機感を抱いていたい、そういう気持ちがあれば頑張るしかないと考え、成長へ結びつくから、だから、がけっぷちに立っているような緊張した毎日のほうが、実は居心地がいい。プロとしてのスタートは自信満々で切りたかった、何事もスタートダッシュは競争を勝ちぬくために重要なポイントだと思う。最初の一歩でなにかをつかめれば、勢いにも乗れる、なによりも自信がつく、そして自分の武器が通用するとわかって、そこから「もっと、もっと」と追い込んでいけば、伸びる。「また練習するしかない。もっともっと強くなるためには練習しかない」自分の弱さを素直に認める、そうすれば、あとは自分を追い込む努力をすればいい、とてもシンプルで大切なこと、出来ることから始めるしかなかった。好調なときこそ、来るべき困難を想定した準備をすべきだと僕は思っている、そういう準備が出来ていれば、壁にぶつかったときに慌てることもない、壁は成長のきっかけ、どんどん壁が来ればいいという気持ちになれるのも、準備が出来ているからだ。僕は自分が成長するためにサッカーをやっている、楽しいとか、面白いというよりも自分を追い込み、鍛えるための自分との闘いがサッカー、もっと成長するために、W杯という大きなチャンスを逃すわけにはいかない。「苦しいとき、逆境を乗り越えたら、大きなチャンスがやってくる。W杯では絶対になにか(いいことが)起きる」そう思えた根拠はほかにもある、それは 岡田監督の姿だ、どんなに非難されようと監督はブレたり迷うことがなかった、逆に悪いときこそ、成長出来るチャンスなんだということをずっと僕たちに言い続けてくれた。僕は成長したいから、サッカーをやっている、そう思い自分を磨くことにすべてを費やしてきた、そして、もっともっと大きな人間になりたいという思いが僕を駆り立てる、自分のストロングポイントを伸ばし、心を磨き続けなければならないと新たな決意が僕にはある。

Posted byブクログ

2013/03/13

熱いですねー。 日本男児とありますが、この人のメンタリティは完全に狩猟民族のそれではなかろうか。 武士、っていうか、ヴァイキング?ファイティングスピリットをびしばし感じました。

Posted byブクログ

2013/03/10

言わずと知れたサッカー日本代表の長友選手の著書。 彼の魅了がつまった一冊だと思います。 応援したくなります!

Posted byブクログ

2014/02/19

・ぼくは、長友佑都さんといっしょでサッカーをしています。そして、ストレッチなどをして、体をやわらかくして、長友さんみたいにサッカーの選手になりたいです。 ・長友が自分の壁をのりこえようとしているとき、長友が考えているところがいい。

Posted byブクログ