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就職力 の商品レビュー

4.1

38件のお客様レビュー

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2022/08/03

大学生活をどのように過ごせばいいのか。身の引き締まる1冊だった。モチベーションを保つことが出来ない時に読もうと思った。 就職活動を来年に控えた今、やるべきことは本を読むこと。思い返してみれば、今までずっと楽な方に逃げてきた。読みやすそうな薄い本や、マンガで簡単に解釈された本など...

大学生活をどのように過ごせばいいのか。身の引き締まる1冊だった。モチベーションを保つことが出来ない時に読もうと思った。 就職活動を来年に控えた今、やるべきことは本を読むこと。思い返してみれば、今までずっと楽な方に逃げてきた。読みやすそうな薄い本や、マンガで簡単に解釈された本などを読んで読書した気になっていた。大学生の今だからこそ分厚くて難しい本にとことんぶつかってみることも大切なんだと思った。 この夏休みで30冊以上は本を読むことを目標にしたい。 時間は財産。無駄にしないように。

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2019/03/24

面接で落ちるのは働くイメージが出来ていない、同時者意識の欠如にあるという場面にハッとした その通りだと思う

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2017/09/05

齋藤先生の言う「就職」とはどの程度の会社を指すのか(明大だからかなり大手なのは間違いないんだろうけど)、基本学生の行動を批判してから論じているので、その行動に至った原因や経緯(なぜ本を読まなくなったのか、とか)についてはどう考えているのかが気になった。最後のほうに圧迫面接受けて投...

齋藤先生の言う「就職」とはどの程度の会社を指すのか(明大だからかなり大手なのは間違いないんだろうけど)、基本学生の行動を批判してから論じているので、その行動に至った原因や経緯(なぜ本を読まなくなったのか、とか)についてはどう考えているのかが気になった。最後のほうに圧迫面接受けて投げやりになった学生の話が出ていたが、先生が嘆くハートの強さじゃなくて圧迫面接する方に問題はなかったのだろうか。とはいえ、全体的には文体が上から目線なのが気にならないのならば就活が関係ない社会人や大人が読んでも参考になる。

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2017/08/02

就活に向けて、人として成熟するには何をすればいいかが書かれている。大学に入る前に読むことができてよかった。

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2015/03/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 就活から大学生活全体までの指針が書かれた本。一日200ページ、大学時代に1000冊、など著者の基準は非常に高く感じるが、説明を聞くと納得せざるを得ない。自分は人より読書はしてきたつもりだが、社会に通用する「活字力」が付いているかと問われると自信がない。漠然と読むだけでなく、アウトプットを意識してやらなければ活字力は身に付かない。この本を読んで怠けている時間はないなと感じた。

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2015/09/16

☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB06112868

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2014/08/19

「好きなことに情熱をかたむければ成長する!」って本だった。やる気を出そうってやたら書いてあったから、読んでてちょっと精神的に疲れちゃうかも?

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2014/03/02

就職活動をテーマに どのように自分を成熟させ、 一人の社会人として作り上げていくか ということに焦点を当てて書かれている。 就活をする・しないに関わらず 誰が読んでも面白く読める一冊だと思います。

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2013/11/23

う社会人を目指す、大学生に向けて書かれた本。できれば、大学入学前~大学2年生ぐらいの層に読んでもらいたい本。  大学生活の在り方、思考法、読書の重要性、就活の過程で必要な心構えが具体的に書かれている。これによって、学生生活でやらないとけないこと、また大学は就職力を養う上で必要なエ...

う社会人を目指す、大学生に向けて書かれた本。できれば、大学入学前~大学2年生ぐらいの層に読んでもらいたい本。  大学生活の在り方、思考法、読書の重要性、就活の過程で必要な心構えが具体的に書かれている。これによって、学生生活でやらないとけないこと、また大学は就職力を養う上で必要なエッセンスが詰まっており自分が上手く使えるかどうかということを認識させられる。

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2013/09/14

2011年刊行の本書は、タイトルから受ける印象とは異なり「就活を戦い抜ける学生の資質」にスポットを当てた良書。小手先のテクニックではなく、精神や足腰など土台となる基礎体力作りに徹底してこだわる点に著者の齋藤さんらしさを感じる(他書籍でも同様の意見が見られる)。 一見当たり前なよう...

2011年刊行の本書は、タイトルから受ける印象とは異なり「就活を戦い抜ける学生の資質」にスポットを当てた良書。小手先のテクニックではなく、精神や足腰など土台となる基礎体力作りに徹底してこだわる点に著者の齋藤さんらしさを感じる(他書籍でも同様の意見が見られる)。 一見当たり前なようで、でも自分には出来ていないことが多くあり、闘志をかき立てられるような一冊だった。 自分のように、就活を終えた4年生が学生生活の振り返りと反省も込めて読むのも中々面白い。本書を一番に勧めたいのは就活間近の3年生よりも2年生だろうか。 これを読む2時間の投資で、(活用の仕方次第で)投資をずっと上回るリターンが得られること請け合い。

Posted byブクログ