僕らはみんな河合荘(1) の商品レビュー

宮原るり(著者)

2024/05/25

律ちゃんがかわいすぎて
読みながらニマニマしていました。
ふたりの関係性が
離れたり縮まったりドキドキです。

2020/11/15

アニメからハマって漫画を買って読んでいたのですが、律ちゃんがとにかく可愛くて、女ですが律ちゃんに恋しそうでした。宇佐くんとの初々しくも、もどかしい関係や麻弓さんや彩花さんなどの河合荘の人たちも突っ込みどころが多くてとても面白かったです。
今まで見てきた漫画（アニメ）の中でも上位に入るくらい好きな作品です。

2019/12/28

寮を舞台にした学園ラブコメ漫画です。
不思議系のヒロインの可愛さや、同居人のキャラクターの濃さ等読んでいて飽きない作品でした。
ラブコメ好きにはおすすめの作品です。

2019/01/28

親の転勤により一人暮らしをすることになった高1の宇佐。
そこには超好みの先輩、を筆頭に変わったひとばかりが住んでいて－。

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宮原さんの作品なので、ギャグマンガだと思い、ろくに調べず注文する。
すると、入荷したものを前に職場のひとにニヤニヤされ、なぜニヤニヤするのだと思いつつ帰宅して改めて表紙を見ると。

“下半身が新品なボクたち…寄っといで”

自宅で一瞬まさにギャグマンガのように一瞬固まったよ、そのコピーを見て。

主人公の宇佐くんはまぁ、まともな高校生。
でも、変なひとたちの中にすっと馴染んでしまうあたり、彼も変なのかもしれない。
彼の憧れの先輩、律ちゃんは本が大好きで、ちょっと感情表現が不器用なところもあるけれど、可愛い女子。
穏やかにみんなを見守りつつ時々手厳しい管理人の住子さん、男運と酒癖が悪い麻弓さん、可愛いのに超性格が悪い彩花ちゃん、ド変態（笑）のシロさん。
わいわいにぎやかに進行していく、ストーリー漫画。

他の作品より下ネタは多め。

2018/11/12

いわゆるひとつの下宿もの
『青春しょんぼりクラブ』と同じように
若干のふつうに対するズレを感じている登場人物たちの日常もの
それも含めて充分ふつうに含まれていると思うが
作劇上差異の無自覚な強調は娯楽作品として当然
読者がどれくらい作品ごとに距離を感じてくれるかの程度が
さまざまであるのが面白い

2018/05/15

　９巻まで拝読。
　個性豊かな河合荘の住人達が、現実の厳しさに身を置きながらも日々を楽しく賑やかに過ごしている風景は、現代日本に失われた人と人との「ふれあい」、「あたたかみ」を想起させる。
　主人公とヒロインの恋愛を主軸に置き、河合荘の他の住人の人間性を掘り下げていくサイドストーリーに、テンポのいいギャグが加わり、飽きずに楽しむことができた。

　ただの恋愛ギャグ漫画なだけではなく、作品のテーマとして、「自分らしさ」と「友達」の大切さが籠められているように感じた。

2017/08/04

【あらすじ】
親の転勤により、一人暮らしをすることになった宇佐くん。だが彼の新しい住居は奇人変態ばかり。だが、憧れの律先輩もそこにいて…!?ラブ3:コメ7の思春期コメディー!

【感想】

2017/01/22

絵柄、というよりもキャラクターの等身や表情の書き分けで、ＴＶ版よりもコメディ色が強めな感がある(勿論、悪い意味ではなく、あくまで印象として)。ストーリーは概ね原作マンガ準拠で展開していたこともわかり、安心して、くすくす笑いながら読める。麻弓サンの素直さがキュートである(ただし、遠くで見ている分に限るが)。

2016/02/26

文句ない面白さ。主人公とヒロインのもどかしいような青春時代特有のやり取りを見ているだけでも最高なのに、回りの人物たちのキャラクターの立ち方、絡ませ方が素晴らしく得読んでいて全く飽きない。あっという間に読み終わってしまった。

2015/12/07

普通に面白いしキャラも個性的なんだけど個人的にそんなにのめり込めませんでした。３巻一気に買っちゃったのは失敗だったかも...まあでも読み進めてく内に好きになるかもしれないなとも思ったので読んでいこうと思います。