岸辺露伴 ルーヴルへ行く の商品レビュー
てかルーブル展示物関係ねぇwけど、ルーブル行く前に読んだらもうちょい楽しめたかなぁ。岸辺露伴ファン必読。脱獄進行中より面白い。
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ジョジョはむかし第3部までしか読んでいない人の感想。 しかも読んだのは1度きりで、有名なシーンしか覚えてないっていう。 てっきり露伴はオリジナルキャラクターかと思ってたら、 作中でスタンド発動してて「おお!?笑」と。 SPUR2011年10月号に掲載の『岸辺露伴 GUCCIへ行...
ジョジョはむかし第3部までしか読んでいない人の感想。 しかも読んだのは1度きりで、有名なシーンしか覚えてないっていう。 てっきり露伴はオリジナルキャラクターかと思ってたら、 作中でスタンド発動してて「おお!?笑」と。 SPUR2011年10月号に掲載の『岸辺露伴 GUCCIへ行く』が読みたかったんですが、 どの書店も在庫切れで、 ネットでも在庫切れ、なんということ・・・。 (読みた過ぎるー!) そのSPURを探している最中に、この作品の存在を知りました。 ルーブル美術館のB・D(バンド・デシネ)(日本語訳するなら「漫画」が近い、くらいの意味だそう)企画のために、日本からは荒木先生が依頼されたそう。 同企画参加の、他の作品も巻末に乗っていますが、荒木先生がダントツに目立ってます。 「フランスに敬意を表したトリコロールカラーに、バックを日本っぽくしました」 とおっしゃってますので、すごい目立ちようです。 中身はフルカラーでとてもかっこいいです。 やたら目の止まるポーズがいくつかあって、 「なんだこれジョジョ立ちの海外版?」と思っていたのですが、 所々に、ルーブル美術館所蔵作品へのオマージュがあるんだとか。 私は彫刻って全然わからないんですが 調べるのが楽しそうですね。 セリフ回しと効果音は抑え気味かと思ったら、後半ちょっと強くなっていきます。 巻末からも感じますが、もともと国内向けの作品じゃないこともあって、全体的に抑えたところはあるのでしょう・・・。 でも、露伴のデビュー前の話が載ってるので、これって原作読者にはたまらないですよね? ああ、第4部読んでみようかな。 と思いました。
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もう絵が綺麗なだけで完全に荒木終わっただろこれ。 女とかすげー可愛くなってきたけどそれに反して中身は意味不明なスッカスカな内容だし荒木ブランドじゃなかったら糞漫画扱いされてるよ。 でも絵とかセリフ回しとかに妙な魅力があって楽しく読めたけどね。 でもじゃあこれが面白いかっていうと面...
もう絵が綺麗なだけで完全に荒木終わっただろこれ。 女とかすげー可愛くなってきたけどそれに反して中身は意味不明なスッカスカな内容だし荒木ブランドじゃなかったら糞漫画扱いされてるよ。 でも絵とかセリフ回しとかに妙な魅力があって楽しく読めたけどね。 でもじゃあこれが面白いかっていうと面白くはないかなぁ。
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漫画だけど本棚においておきたい一冊。 フルカラーで岸辺露伴先生の過去はセピア、ルーブルに行くときは寒色系の色が綺麗です。
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アマゾンでレコメンデーションされて購入。 ジョジョ好きだし。。 絵はきれい。でもルーブルはあまり生かされていないと 思う。
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ジョジョ4部のスピンオフ作品。 オールカラーでサイズもでかいんですけど、ボリュウムは少なめ。 岸辺露伴好きには堪らない? 個人的には価格が高いし、立ち読みできればそれでイイかなと思える作品です。
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ウルトラジャンプ連載時からなんか妙に絵が凝っているなとは思っていたが、ルーブル美術館用の漫画だったのね。 JOJO本編と比べると若干短いお話になっていますが、ともかく絵がかっちょええのでもうそれだけでいい。 そういうお話。
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ルーブル美術館の紹介マンガかとおもいきや、しっかり「ジョジョ」のスピンオフとして描かれている。面白い。 序盤、若き日の露伴が漫画家としての自信を問われたときの台詞「一度も売れた事のない人間に聞く質問じゃあないと思うけど」がクールすぎる。 全編カラーで画集のような、なんとも贅沢な一...
ルーブル美術館の紹介マンガかとおもいきや、しっかり「ジョジョ」のスピンオフとして描かれている。面白い。 序盤、若き日の露伴が漫画家としての自信を問われたときの台詞「一度も売れた事のない人間に聞く質問じゃあないと思うけど」がクールすぎる。 全編カラーで画集のような、なんとも贅沢な一冊。
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岸部露伴も、荒木先生も、舞台をルーブルに移せどまったくブレず。ちゃんと読み切り漫画として面白いのが素敵です。特に気負った様子も(すくなくとも読者側からは)なく、いつも通り自由に躍動しています。 装丁もすばらしく、漫画というよりは画集に近い紙質と美彩色。前々から、「ジョジョ」はカラ...
岸部露伴も、荒木先生も、舞台をルーブルに移せどまったくブレず。ちゃんと読み切り漫画として面白いのが素敵です。特に気負った様子も(すくなくとも読者側からは)なく、いつも通り自由に躍動しています。 装丁もすばらしく、漫画というよりは画集に近い紙質と美彩色。前々から、「ジョジョ」はカラー絵がコミックスだとつぶれてしまうのが残念でならなかったので、この版で一巻からすべて復刻してくれ、とまで思ってしまいました。絵柄も、これくらいの広さがあったほうがダイナミクスを発揮できるはず。全巻買うからお願い、集英社さん。
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おもしろいです。 しかし、これでいいのか、日本代表? いきなり、ぼくは、「人を『本』にしてその人物の『人生』を文字で読む事が出来る能力を持っている」ですからねぇ。しかも、あまり重要でないけれどと断りまで入れて(笑) ぶっ飛んでいます。そして、そこに文字で付け足して、人生を変え...
おもしろいです。 しかし、これでいいのか、日本代表? いきなり、ぼくは、「人を『本』にしてその人物の『人生』を文字で読む事が出来る能力を持っている」ですからねぇ。しかも、あまり重要でないけれどと断りまで入れて(笑) ぶっ飛んでいます。そして、そこに文字で付け足して、人生を変えてしまうことができることは、ナンの説明もないし。けっこう、重要なパワーで、後半、使うのに。 でも、愉快で、痛快です。 そして、物語は、ルーヴルの闇に迫る。 実際にありそう気がしてくる。素敵だ。
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