岸辺露伴 ルーヴルへ行く の商品レビュー

荒木飛呂彦(著者)

2013/12/03

『ジョジョ』の大好きなキャラのひとり露伴が体験するミステリアスなお話。
大判のフルカラーということもあったけど、１ページ１ページが、まるで荒木先生の画集のようだった。
値段は、２８００円と高額だけど、読む価値あるし、買って良かったな～と思える作品だ。

2011/06/02

クオリティが高過ぎて生きて居るのが辛い

作品のクオリティが高過ぎて何度でも見返してしまいそう

荒木先生は物語の次元が上がり過ぎているので、短編かもっと娯楽を追求した連載にして貰えると個人的に少し嬉しい

2011/06/01

岸辺露伴が主人公で面白くないはずがないだろぉぉっ!!
が、そのまま本に詰め込まれていた。

本編もさることながら、付録のルーブル美術館取材記やDVプロジェクト参加へのいきさつも楽しめる。
そして、何よりもアートな表紙が気になる本。（表装は仏語の方が気に入っているけれど）

2011/05/31

ディ・モールトに良いぃぃぃ！ルーブル美術館から執筆依頼を受けるという快挙！ディ・モールトに喜ばしいぃぃぃ！
全編フルカラーで荒木さんの世界を味わえるなんて・・・！感涙！

2011/05/30

フランス語版を持っているがもちろんさっぱりわからいので、待ち望んでいた日本語版。
巻末のインタビュー（これも興味深い！）で荒木先生も言っているが、読みやすいようにと表紙のような奇抜な色使いは本編では抑えられている。
「いつもの色使いでずっといくと読者が疲れるでしょう。」って確かに。

フランス語版は読めないので絵を見てシビれるばかりだったが、今回はストーリーをじっくり味わう。
ルーブルに展示するために作った作品だからだろうか、少し芸術的（いつも芸術的だけど、さらに。）でとても味わい深い。
岸部露伴シリーズはやっぱりいい。

2011/05/30

強烈な読書体験。一話完結の中編だからできる精緻な怪奇娯楽。この作品がルーブルとBDに殴り込んだことは日本人として誇りに思える。

2011/05/28

素晴らしい。フルカラーでみるとやっぱり違う。帯はやっぱりいらないな。うつくしい表紙なのに無粋すぎる。

2011/05/26

ふきだしとフォントとか、少し不満はあるけど、フランス語じゃストーリーが分からなかったから、楽しめました。露伴ちゃんはやっぱりかっこいいよね。