岸辺露伴 ルーヴルへ行く の商品レビュー
2016年、ルーヴル美術館主催の美術展覧会 「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」を観に行った時に購入。 展覧会の作品も、漫画の中で存在する岸辺露伴の世界観が出ていてとてもよかった。 購入した漫画も図録のような贅沢感が得られました。
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『ルーヴル美術館特別展 LOUVRE No.9』の大阪展があまりにも素晴らしかったので「漫画!買わずにはいられないッ!」と興奮冷めやらぬうちにすぐさま購入。 あくまでも“ルーヴル美術館”が題材となっているため『ジョジョ』の知識がなくとも十分に楽しめる。構成上原作の内容と多少食い...
『ルーヴル美術館特別展 LOUVRE No.9』の大阪展があまりにも素晴らしかったので「漫画!買わずにはいられないッ!」と興奮冷めやらぬうちにすぐさま購入。 あくまでも“ルーヴル美術館”が題材となっているため『ジョジョ』の知識がなくとも十分に楽しめる。構成上原作の内容と多少食い違う設定になっているのは仕方ないのかも……。 17歳露伴ちゃんの少しあどけなさが残る表情や少年らしい細っそりした手足に、恭しい口調。そして、まさかの初恋…?!と、なかなかに貴重なエピソードも読めるので露伴ちゃん好きの私にとってはたまらない1冊でした。(それにしてもあのギザギザのヘアバンドはいつから付けているんだろうか…笑) ルーヴル美術館に展示されている彫刻作品のオマージュで、キャラクターに彫刻と同じポーズをさせても全く違和感を感じさせない。むしろ、自分の作風や世界観に取り込んで、新たな形として魅了してくれる。こんなことが出来る人は本当に荒木飛呂彦先生だけだろうなぁ…!しかも、漫画執筆にあたって、ルーヴル美術館の地下へ実際に消防士さん2人の同伴付きで取材をしたりと、危険を顧みずにリアリティを追求し続ける姿勢もすごい…! そんな魅力たっぷりな内容が1冊にギュッと凝縮された最ッ高の作品!さらに全ページフルカラーなのもすっごく豪華です。『岸辺露伴は動かない』と一緒に並べて飾りたい!
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わたしの中では☆5つです。というかそれでも足りないくらいです。荒木先生の絵が好きな人、露伴先生が好きな人にとっては垂涎ものです。それはもう、だらだらです。 だけど、ジョジョを、岸辺露伴を知らない人に薦めるかというと、難しいです。そういう人には画集としてなら、お薦めするかも…という...
わたしの中では☆5つです。というかそれでも足りないくらいです。荒木先生の絵が好きな人、露伴先生が好きな人にとっては垂涎ものです。それはもう、だらだらです。 だけど、ジョジョを、岸辺露伴を知らない人に薦めるかというと、難しいです。そういう人には画集としてなら、お薦めするかも…ということで、☆4つにしました。 とにかくオールカラーという豪華さ。中身は読みやすいように抑えめのカラーで、色使いがとても綺麗でした。最初はただただページ毎に絵に見入ってしまいましたが、ストーリーが進むにつれて内容に引き込まれ、ページをめくる手が止まらず、気付いたら読み終わっていました。後でちゃんと絵もじっくり見たいと思いました。 ココカラネタバレアリ〼(´・ω・`) 読みながら、4部の本編と設定が違う気が…と思いましたが、調べたところ本編とはパラレルのようなものだという見解があり、納得しました。 また、この作品自体がルーヴル美術館の企画展のためのもので、普段の漫画とは勝手が少し違うことや、露伴先生のキャラクターもマイルドにしてある、という巻末の説明を読んで、なるほど!と思いました。企画展のためのものと考えると、ここまでジョジョを保っていることが、むしろすごいことかとも思いますが(笑) なんにせよ、大満足な1冊でした。 この企画展の他の作品も日本語版であるようなので、読んでみたいなぁと思いました。
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ジョジョの中でも大好きなキャラ、岸辺露伴のスピンオフ。中身はもちろんだけど、装丁も素晴らしく、表紙を見せて飾ってしまっています。 岸辺露伴のアーティスト気質なワガママなキャラがいいなぁ…。
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世界一周の旅で訪れたフランスはパリにあるルーブル美術館。その広さ、膨大な作品を見て、圧倒された。 あの中になら、本書で露伴が探した「この世で一番の黒」が存在しているんじゃないか?と思わせてくれる。 ルーブル内の彫刻を見ては、「これはジョジョ立ちだよな~」と思っていたが、本書でも...
世界一周の旅で訪れたフランスはパリにあるルーブル美術館。その広さ、膨大な作品を見て、圧倒された。 あの中になら、本書で露伴が探した「この世で一番の黒」が存在しているんじゃないか?と思わせてくれる。 ルーブル内の彫刻を見ては、「これはジョジョ立ちだよな~」と思っていたが、本書でも彫刻ジョジョ立ちが取り入れられていた! ルーブルの思い出が甦ると共に、荒木ワールドの描く新たなルーブルにも触れられる、何度も読み返したくなる作品。
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露伴せんせえーッ!売れてなかった頃とか、淡いきもちとか、読んでてちょっと辛くなってしまいましたよォォッ! オールカラーだし読み応えあったよ。
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普段本のサイズはあまり気にしないんだけど、フルカラーの大判と荒木飛呂彦先生のマンガという組み合わせに凄みを感じた。
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確かこれが出たとき、小説だと思ってた&高かったから買わなかった思い出がある。しかし、「動かない」を読んでしまった今、買わずにはいられないッって感じで購入。 こちらも、まさに芸術。言葉もない位。読んでない人は、ぜひ。
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大きいサイズのフルカラー。 ルーヴル×ジョジョという独特のコラボを楽しめる。 ジョジョファンないし、岸部露伴好きのコレクターは、必携の一冊。 個人的には、「一体いつからその髪型を続けてるんだ?」とツッコミを入れたくなった。 (キャラ立ちという点では仕方のないことなのかも知れないが...
大きいサイズのフルカラー。 ルーヴル×ジョジョという独特のコラボを楽しめる。 ジョジョファンないし、岸部露伴好きのコレクターは、必携の一冊。 個人的には、「一体いつからその髪型を続けてるんだ?」とツッコミを入れたくなった。 (キャラ立ちという点では仕方のないことなのかも知れないが)
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