ムーミン谷の夏まつり 新装版 の商品レビュー
読了した4冊では1番好き! 好きだったのに1番印象が強いのが、ムーミンとスノークのおじょうさんの2人が家族と離ればれになった時、ムーミンママが「ああ、かわいそうな小さい子どもたち!わたしのかわいいムーミンぼうや!ひとりだけ、木の上に残されて!」って言っていて、ムーミンの心配ばかり...
読了した4冊では1番好き! 好きだったのに1番印象が強いのが、ムーミンとスノークのおじょうさんの2人が家族と離ればれになった時、ムーミンママが「ああ、かわいそうな小さい子どもたち!わたしのかわいいムーミンぼうや!ひとりだけ、木の上に残されて!」って言っていて、ムーミンの心配ばかりでおじょうさんをガン無視してたこと笑 いやおじょうさんもいるよー!可哀想だよー!って思ってしまった笑笑 ムーミンママ定期的に酷い! 大洪水でムーミン谷が埋もれてしまい、木に捕まってなんとか生きながらえてる谷の住人に向かって、ベランダからおはよう!と声をかける所、いやいや被災中でそんな笑顔でおはよう言えるか!ってツッコミしたくなる 人の不幸を気にせず我を通すムーミン一家、ある意味この家族らしいと言えば家族らしいかな? そしてスナフキンは24人の子どもたちのパパになる! 子育てに四苦八苦しているスナフキンを想像するともうなんか愛おしいというかおかしいと言うか…そこも結構好きな描写 ブラックジョークではないけれど、みんな誰かしらをディスってるのが現実的に考えたらうわぁーって思うけどムーミンの世界だとクスッとしてしまう
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アニメとはまた異なったメンバー。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 演目・ライオンの花よめたち〜血の繋がり〜 一幕劇 ムーミンパパ作 出演・ムーミンママ、ムーミンパパ ミムラねえさん、ミーサとホムサ 歌・エンマ 入場料 たべられるものなら、なんでもよろしい。 風や雨がなければ、今晩、日がしずむときにはじめ、子どもがねるころに、おわる予定。 場所は、もみの木湾のまん中。 へムルたちがかしボート屋をします。 劇場主 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ スナフキンが公園から逃がした子供たちは、大半は劇場の役者に。役者にむいていない子供は、フィリフヨンカの養子に。 ずっと悲劇のヒロインぶった身勝手な発言の多いミーサと、なぜか一緒にいるホムサはその後も劇場へ。ミーサは一生かわいそうな劇をできるし、ホムサは舞台監督になれる。 ムーミンママが、木の上で寝ることにしたムーミンとスノークのおじょうさんのために、朝食を用意して木の枝に下げておいたのもさすがだし、そのサンドイッチの包み紙に書かれた文字にもほっこりした。「チーズ」、「バターだけ」、「上等のソーセージ」、「おはよう これは、パパからのです(カニの缶詰で、ムーミンパパが春から残しておいたもの)」p103
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ミーがなにか動物の後ろ足に噛みついている挿し絵、ライオンに扮したビーバーの脚だった! アニメによく出てきてたフィリフヨンカさんとこの子供たちは、スナフキンが連れてきた子たちだったのねー 緩急ついた楽しい話 〇〇しなくっちゃ!と思ってる(べき論の)ひとが、ムーミンたちと話して...
ミーがなにか動物の後ろ足に噛みついている挿し絵、ライオンに扮したビーバーの脚だった! アニメによく出てきてたフィリフヨンカさんとこの子供たちは、スナフキンが連れてきた子たちだったのねー 緩急ついた楽しい話 〇〇しなくっちゃ!と思ってる(べき論の)ひとが、ムーミンたちと話して気楽になっていくところもいい。
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安定の、自分のことしか考えていないムーミンと仲間たち。楽しいし、翻訳も読みやすいです。 大洪水のお話なので、苦手な方は避けた方がいいのかもしれません。
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またまた随分とさぼっていて、日が空いてしまいましたが・・・ 自分の一番大好きなリトルミィ出てきます!みんな大好きスナフキン出てきます!ホムサやミーサも出てきます! エンタメ的にも面白いし、やはり哲学的にも響くものがたくさんあります。 生きていると大変なことばかり、辛...
またまた随分とさぼっていて、日が空いてしまいましたが・・・ 自分の一番大好きなリトルミィ出てきます!みんな大好きスナフキン出てきます!ホムサやミーサも出てきます! エンタメ的にも面白いし、やはり哲学的にも響くものがたくさんあります。 生きていると大変なことばかり、辛いことばかりだけど、頑張ろう。 頑張ってみよう。
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夏の訪れをお祝いするっていいな、フィンランドだと陽が長い日ってどのくらいあるんだろう、、 スナフキンはなんだかんだでいい親になりそう笑
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「夏まつり」とは、夏至のお祭りであって、ご先祖お迎えとか盆踊りとかやらないと知ったのは、わりと最近でした。ムーミン谷に火山の噴火に大洪水が襲いかかるイレギュラーな夏ですが、みんな楽しんで幸せになって、めでたしめでたしですね。
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ムーミン一家が大水の災害に遭って、ムーミン谷を脱出し、様々なな冒険や経験をし、また、ムーミン谷に戻ってくる話。 人生山あり谷ありだけど、ムーミン一家はいつも必ず乗り越えて笑顔一杯、幸せ一杯になるね
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物語そのものが、ひとつの「舞台」のよう。終わりぎわ、愛すべきスナフキンと小さなヘムルとの小さな交感が好きだ。看板という看板を引き抜く巷でも有名なシーンが、このような結末を迎えるのはとても面白いことだと思う。
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これまでの中では1番好み わたしはかわいそうって思いに縛られてるミーサ 親類を呼ぶべきだという観念に縛られるフィリフヨンカ こういう人って実際いるし、自分の中にもそういう部分があったりする 好きなように、好きな人と、思うようにしてもいいんだよ、と軽やかに伝えてくれる ムーミンやス...
これまでの中では1番好み わたしはかわいそうって思いに縛られてるミーサ 親類を呼ぶべきだという観念に縛られるフィリフヨンカ こういう人って実際いるし、自分の中にもそういう部分があったりする 好きなように、好きな人と、思うようにしてもいいんだよ、と軽やかに伝えてくれる ムーミンやスノークのおじょうさんやスナフキンの軽やかな生き方 読後に体が少し軽くなるよう それにしてもスニフどこいった
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