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コミュニティデザイン の商品レビュー

4.1

184件のお客様レビュー

  1. 5つ

    61

  2. 4つ

    70

  3. 3つ

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2013/05/18

本の作りに工夫がある。1人でできること。10人でできること...と、人数でできることの順に話が書かれている。

Posted byブクログ

2013/05/12

昨今メディアにちらちら出てる著者。 実は、こちらの会社のスタッフ募集に惹かれたのもあって読んでみる。 結構事細かにそれぞれのプロジェクトが書いてあるから、 こういう町おこしや行政の動きとか興味ある人には、 よだれが読まらない本だよな~ あ、自分もよだれが止まらんかったですがw...

昨今メディアにちらちら出てる著者。 実は、こちらの会社のスタッフ募集に惹かれたのもあって読んでみる。 結構事細かにそれぞれのプロジェクトが書いてあるから、 こういう町おこしや行政の動きとか興味ある人には、 よだれが読まらない本だよな~ あ、自分もよだれが止まらんかったですがw 町おこしや日本が好きって人はもちろん、 田舎って、地元って、なんだかな~っていう人に、 新たな再発見をすべくお勧めしたい一冊。

Posted byブクログ

2013/05/03

コミュニティを新たにつくって活性化する活動をしてきましたよ、と紹介してる本。 地域、施設をもりあげるためにコミュニティを作り、活性化するというのは大事だと思うけど 効果を測定することが難しい取り組みが多かったように感じる。

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2013/04/18

3.11の後の日本で、一番大切なこと―。 人と人とがつながること。 それを生み出す「デザイン」とは。 これからやるべきことが見えた気がする。

Posted byブクログ

2013/01/27

コミュニティーをデザインするには、対象者たちの中にどれだけ入っていけるか。また、どれだけ観察できていけるかが大事です。あたりまえでシンプルですが、個々の部分の評価ができなくては全く的外れなデザインができあがってしまいます。 ファシリテーターと地域住民(対象者)が交わることで、新し...

コミュニティーをデザインするには、対象者たちの中にどれだけ入っていけるか。また、どれだけ観察できていけるかが大事です。あたりまえでシンプルですが、個々の部分の評価ができなくては全く的外れなデザインができあがってしまいます。 ファシリテーターと地域住民(対象者)が交わることで、新しい関係ができ新しいデザインがうまれます。住民発信の考えや思いが見えてくれば、自身が課題を乗り越えられるような力をどう発揮させるか、それを継続的させていくにはどうすればよいのかを考える。すでに初期段階で、事後の活動のビジョンは必要。

Posted byブクログ

2013/01/22

今回の対談ゲスト 山崎亮さんの本です。 中身はファシリテーションの活用事例やTipsが満載で、読み応えがあります。 Event Staff

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2013/01/17

海士にインターンに行く前に、海士に行くために読んだ本なのですが、私の勉強不足で思っていた内容とは違いました。笑 山崎さんのすごいところは「風の人」とゆうところなんでしょうね そして、海士のすごいところはこの人を呼んだということ。

Posted byブクログ

2013/01/14

地域のツナガリを活性化する仕組みを考える山崎さんの本。 あ、「考える」というと語弊があるかもしれません。あくまで山崎さんはそこに住んでいる人が主体となれる環境を「一緒に考えて行く」人ですね。素敵です。 この方は関西を中心に動いていらっしゃるので、関西の事例が多いですが、私の地元も...

地域のツナガリを活性化する仕組みを考える山崎さんの本。 あ、「考える」というと語弊があるかもしれません。あくまで山崎さんはそこに住んでいる人が主体となれる環境を「一緒に考えて行く」人ですね。素敵です。 この方は関西を中心に動いていらっしゃるので、関西の事例が多いですが、私の地元もフューチャーされており嬉しくなりました。 いわゆる成熟時代は地域の核となるものが必要であると思うので(私はそれが学校であるべきなのかなと考えておりますが)、地方出身者が今何が必要かを考えるにはいい本だと思います。

Posted byブクログ

2012/12/29

山崎亮さんのコミュニティデザインの本。 事例に対して、写真やその時の書類、企画書などが入り、かなりリアリティ感を持って見ることができる素敵な本である。内容もかなり共感できる。 (かなり個人的なメモ) 但し、現在抱えている問題に、適用できるか?不明。審議会のあり方をどう提案して...

山崎亮さんのコミュニティデザインの本。 事例に対して、写真やその時の書類、企画書などが入り、かなりリアリティ感を持って見ることができる素敵な本である。内容もかなり共感できる。 (かなり個人的なメモ) 但し、現在抱えている問題に、適用できるか?不明。審議会のあり方をどう提案して行くことになるのか?審議会と実施委員会が分けられている中で、審議会はもう少し未来を見つめて行く方が良いのだろうか? この年末年始の宿題完了! 笑

Posted byブクログ

2012/12/18

コミュニティデザインとは、何かしらの社会問題の解決をその地域のコミュニティが主体となって持続的に解決していく仕組みのことだと理解した。 印象的な言葉があった。「ハードをデザインするだけでなく、ソフトをマネジメントすることによって風景をデザインすること」正しくこういう事例が本書に...

コミュニティデザインとは、何かしらの社会問題の解決をその地域のコミュニティが主体となって持続的に解決していく仕組みのことだと理解した。 印象的な言葉があった。「ハードをデザインするだけでなく、ソフトをマネジメントすることによって風景をデザインすること」正しくこういう事例が本書には溢れている。 特にユニセフパークプロジェクト、+designプロジェクトは非常に面白い取り組みだと感じた。

Posted byブクログ