1,800円以上の注文で送料無料

先生の隠しごと の商品レビュー

3.6

56件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    19

  3. 3つ

    24

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2011/06/29

仙人の僕僕と王弁の旅 とても難しい問題に切り込んできた。いつの時代も虐げたり虐げられたり。辛いものです。 光の国が実現すれば素晴らしいが(勿論闇も澱も全くない、本当の自由の)、人間である限り難しいと思ってしまった自分が残念だ。 僕僕先生の過去が気になる。

Posted byブクログ

2011/06/27

僕僕先生の第5弾。今回の注目は先生の結婚!王弁じゃなくても「いきなり結婚って…」と思う。でも仙骨を持たない人と結婚するくらいだから、この先、王弁にもチャンス有り!?頑張れ王弁!!

Posted byブクログ

2011/06/15

僕僕先生が理想郷を築こうとするラクスと結婚! シリーズものだが、4巻を飛ばして読んだ。 一見完璧にみえるラクスの国づくりにはやはり裏があった。 僕僕先生の心をゆすぶる歌が哀しい。 王弁もちょっと大人に。 旅は成長の糧になる。  

Posted byブクログ

2011/06/12

僕僕先生が過去の思い出に囚われて、理想を追い求める王の求婚を受け入れる話。ここまで悲しげな様子の僕僕先生を見るのは初めてです。先生の想い人に似たラクスの汚いものを徹底的に排除して理想郷を作ろうとする行動は、最終的に孤独に繋がることを気づかなかったことが問題なんだろうな。それに気付...

僕僕先生が過去の思い出に囚われて、理想を追い求める王の求婚を受け入れる話。ここまで悲しげな様子の僕僕先生を見るのは初めてです。先生の想い人に似たラクスの汚いものを徹底的に排除して理想郷を作ろうとする行動は、最終的に孤独に繋がることを気づかなかったことが問題なんだろうな。それに気付きながらも気持ちが揺らいだ先生の過去に何があったんでしょう。対して王弁は嫉妬し、戸惑いながらもまた一歩成長しました。二人の今後が明るいものであってほしいです。それと新しい仲間の蒼芽香ちゃんが可愛らしく、今後の活躍に期待です。

Posted byブクログ

2011/06/18

乙女の生足に見惚れて雲からおっこちる仙人もいることだし、僕僕先生が迷っても、それはしかたのないことだ。それほど熱い過去だった、ということなのだろうけど。……それを呼び起こしたにしろラクスにそれほど引力が感じられないから、先生の結婚もなんだか唐突なんだよね。「結婚」しても飄々として...

乙女の生足に見惚れて雲からおっこちる仙人もいることだし、僕僕先生が迷っても、それはしかたのないことだ。それほど熱い過去だった、ということなのだろうけど。……それを呼び起こしたにしろラクスにそれほど引力が感じられないから、先生の結婚もなんだか唐突なんだよね。「結婚」しても飄々としてる……?いやー、これはちょっと違う気がするんだよな。「結婚」に盟約を結ぶほどの重みもないのなら、あまり意味がないんじゃない? 最終的にラクスが何者かとわかっても、かえって小者感が増したのも、ちと微妙。

Posted byブクログ

2011/06/09

5巻では、まさかの結婚騒動。まさかのですよ。王弁、もちろん黙ってないよね? 仲間の援護も全開です。

Posted byブクログ

2011/06/06

仙人の僕僕先生が結婚? という巻。珍しく歯切れの悪い先生だったが、王弁くんの成長が見られたし、一行の絆は固くなったみたいだし、新たに魅力的なメンバーも加わったし、で読後感よし。

Posted byブクログ

2011/09/07

なぜ結婚までしなければならないのか、先生の真意がいまいちわからなかった。とにもかくにも長生きするのも大変だ。

Posted byブクログ

2011/06/03

王弁のへたれたところと男前なところのバランスがたまらんっ! 今回のベスト・オブ・王弁! 「まだ生きているから、大丈夫じゃないかな」 ラスクにイマイチ魅力を感じられなかったのが残念 ラスクの志云々に説得力がなかったからかな?

Posted byブクログ

2011/06/02

先生の過去も入り注目の展開。 とは、言いつつも「寂しい女神」のほうが感動的だったかなと。 前回で出た先生の過去が再びちらり。 でも、先生の影が薄い。 王弁君は頑張りましたが、前回のほうが危機迫っていました。 胡蝶の人が今回は男前。 蚕嬢が抜けた代わりに新しいマスコット...

先生の過去も入り注目の展開。 とは、言いつつも「寂しい女神」のほうが感動的だったかなと。 前回で出た先生の過去が再びちらり。 でも、先生の影が薄い。 王弁君は頑張りましたが、前回のほうが危機迫っていました。 胡蝶の人が今回は男前。 蚕嬢が抜けた代わりに新しいマスコットキャラも入りました。 でも、背景は重いです。 ラストはどういう風になっていくのでしょうね。 楽しみです。

Posted byブクログ