大前研一洞察力の原点 の商品レビュー
大前研一氏の過去の著作からのキーフレーズを集めた選集です。私は、パラパラめくりながら、ピンとくるフレーズだけを抜き出し、自分の励みとしています。
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久々に大前研一さんの本を読んでみました。 この本は、もともとは大前さんの過去の書籍から名言を抜き出して、 ツイッターでつぶやいていたものをまとめたもの。 (結局は、今までの本の名言集的な本です。) 読んだ本もあれば、読んでいない本もあるので、 その中で美味しいところ...
久々に大前研一さんの本を読んでみました。 この本は、もともとは大前さんの過去の書籍から名言を抜き出して、 ツイッターでつぶやいていたものをまとめたもの。 (結局は、今までの本の名言集的な本です。) 読んだ本もあれば、読んでいない本もあるので、 その中で美味しいところだけつまめるのは嬉しいですね。 ただ、ちょっと本の値段が(内容のわりに)高い。。
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大前さんの著作を何冊か読んでいれば、無用の本。前後の脈絡なく「言葉」だけ目で追っても血肉にはなりません。
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Kodama's review 前向きな全てのビジネスマンにお勧めの一冊です。勉強になりました。 (11.04.16) お勧め度 ★★★★☆
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twitterの"大前研一BOT"で紹介されていた名言をまとめた本。「ニーチェの言葉」のような形式で、1ページに1つの名言が収録されている。気に入った名言から、元の著書・雑誌で全文を読むという使い方かな。もしくは、座右の銘。
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「自分はこれで勝負できる」というものを、一つ決めておくこと。分野はなんだっていい。その代わり、それに関しては余人をもって代えがたいくらいのレベルを目標にしなければ意味がない。 顧客に対してやらなくてはならない仕事を100とした時、部下がやれるレベルがⅩだったら、「100-X=自分...
「自分はこれで勝負できる」というものを、一つ決めておくこと。分野はなんだっていい。その代わり、それに関しては余人をもって代えがたいくらいのレベルを目標にしなければ意味がない。 顧客に対してやらなくてはならない仕事を100とした時、部下がやれるレベルがⅩだったら、「100-X=自分の仕事」と心得ている人が真のマネジャーです。 プロフェッショナルになるという気持ちを5年間持ち続けてみてほしい。必ず変わることができる。その変化を実感してほしい。人間の魅力は年齢と共に大きく変わる。人生を変えられるタイミングは何度でもある。 人間が変わる方法は3つしかない。1つは時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目は付き合う人を変える。この3つの要素でしか人間は変わらない。 人生は最後まであきらめてはいけない。思いついた日から、勝者になるよう努力することが肝心なのだ。 もし「そのうちに」やりたいことがあれば、今、そう今の今やりなさい。やりたいと思ったときが旬なのであり、先延ばしする理由はないのだ。今楽しいと思っていることが年を取ってからも楽しいとは限らない。 頼まれもしないのに、「会社を救う方策」を考え、自分を鍛えながら出番が来るのをじっと待てばいいのだ。 サイバー社会には「できる奴」と「できない奴」の2種類しかいない。そして両者の格差は、本当の格差社会とはこのことではないかと思えるほど急速に開いている。
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ドラッカーの“哲学シリーズ”のような名言集。 ドラッカー本に比べより実務的な内容で、最終章の「日本人へ」は深く考えさせられた。 今後何回か読みかえすことになる本だろう。
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人間が変わる3つの方法 一つは時間配分を変える。二番目は住む場所を変える。三番目は付き合う人を変える。もっとも無意味なのは決意を新たにすること。 人生設計とは、突き詰めれば何にどれくらいの時間を使うかという時間配分以外のなにものでもない 一番いけないのが他人の人生を生きることであ...
人間が変わる3つの方法 一つは時間配分を変える。二番目は住む場所を変える。三番目は付き合う人を変える。もっとも無意味なのは決意を新たにすること。 人生設計とは、突き詰めれば何にどれくらいの時間を使うかという時間配分以外のなにものでもない 一番いけないのが他人の人生を生きることである。親の期待する人生、先生のいったとおりの人生、上司の期待する理想の部下など。それで楽しければ今いいかもしれないが、問題がある。それはいつか自分の人生でないことがわかる真実の瞬間がかならず訪れるからである。 誰が行ったかに引きづられてはいけない。何を行ったかに注目するくせを付けることが重要 経営のおけるリーダーシップ ただしい方向を指し示すこと やることとやらないことを明確にすること 日本人はどこ自分の外側に答えがあると勘違いしている。自分が解決すべき問題はそもそも何かを考えずに、目先の問題の答えばかりみつけようとする。 4つの責任 自分に対する責任 家族に対する責任 社会に対する責任 日本人として日本という国に対する責任
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「自分の口で言えるようになりたい」という台詞が必ず見つかる。きっと、半年後にもう一度読んだら、違う言葉にひっかかるのだろう。簡潔でわかりやすく、1ページに1項目、というこの本のあり方自体もまた、非常に参考になるスタイル。
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年度始めに読むのにふさわしい本。 時々読み返して自分の行動を自問自答していきたい。 大前研一さんは言います。 人間が変わる方法は3つ。 一つめは時間配分を変えること 二つめは住む場所を変えること 三つめは付き合う人を変えること 一番無意味なのは「決意を新たにすること」であると。...
年度始めに読むのにふさわしい本。 時々読み返して自分の行動を自問自答していきたい。 大前研一さんは言います。 人間が変わる方法は3つ。 一つめは時間配分を変えること 二つめは住む場所を変えること 三つめは付き合う人を変えること 一番無意味なのは「決意を新たにすること」であると。 そう、気持ちだけでなく行動しなければ何も変わらない。
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