本300%活用術 の商品レビュー

日本能率協会マネジメントセンター【編】

2013/12/02

本を読みこなしている人には『わかっているよ』という反応があると思いますが、膨大な本の中から選んだり、迷った際のリファレンスの活用など活かせる情報があり、私は本の選択に煮詰まったら何度も読み直してます。

2013/09/22

自分スタイルの読書法を探していたときに読んだ本。
精読や速読は目的に合わせて変える、尊敬する人物を形成した本は、自分の判断を一切いれずにすべて読む
など、今までの自分にはない本との向き合い方を考えるきっかけになりました。
本に出てくる勝間和代さん、本田直之さんが年間300冊、500冊の本を読まれるということも知り、忙しさと読書量は関係ないことを再確認しました！
読了日＊2013.9.3

2013/05/18

達人に聞く読書術が面白かった！
決して難しい内容ではなく、簡単にやってみようと思う内容であった。
タイトル通り、内容も300%充実していた。

2013/04/24

自分の読書法を見直すために手にとった一冊。
色々と取り入れてみたい読書法が紹介されていました。
例えば、
・読み方を娯楽読書・情報読書・テーマ読書に分ける
・計画的に読書する。年間１００冊読むとしたら、半分はテーマ読書、半分は情報読書というように。
・多読と精読を使い分ける。
・複数の本を同時並行で読む。
・読みたい本をリスト化しておく。
など。

年間１００冊という部分は別として、早速いくつか取り入れてみようかなと思います。

2013/03/16

前半は、とても役に立った!!
内容的には悪くないと思う。しかし、ビジネス書などに重点を置いているところが少し悲しかった。

2013/02/28

読書習慣を付けようと思い、読書の達人の読書の仕方をまねるのが良いと思っていたところ、紀伊国屋書店でこの本に出会った。

この本で学んだことは、
①「もし自分だったらどうするか考える」といった疑似体験を本を通して行う
⇒経験の浅い人に効果あり

②読書は読んで、実行までしてこそ意味がある
⇒読書で学んだことは、体で覚えていく

③毎回本を読むたびに、内容を図解して見る。
⇒絵として、内容を頭に入れる=頭を整理する。

2012/11/12

ここ数年でようやくいっぱし読書家を自称できるようになったものの、いまだに本の読み方指南の本が好きで、見つければ読むようにしている。これもその一つ。
前半は「王道」の作りでふむふむってなもんだけど、後半になるとちょっとなんでもかんでも詰め込みすぎだよなー。
ま、それが「300％」を名乗る所以なのだろうけどね。

2012/10/23

読書メモを作ることは、長年の課題。ブクログは、5年分ぐらいになったけれど、どうしてもアナログで残したい。でもなかなかうまくいかない…活用術というところから、ちょっとヒントはもらえたかな。よし、やってみよう。
2012/10/21読了

2016/02/13

題名は誇大、せめて200％がいいのではないか。
適度に図が配置されている、コラムのように１ページ完結、で読みやすい。達人に聞く読書術は参考になる。全体を通して、さらっと読めて、すぐに使える。
最終９章、クラウド書斎は、インターネットを利用して、まさに現代風である。
いろいろなデータ（例・図書館データなど）は、うるさすぎない数なのが良い。

2012/09/19

読書術の方法が１０章に分けて、詳細に解説されていて大変参考になる本です。最近パソコンを購入したので、特に９章の「クラウド書斎を使いこなす」が参考になりました。
このブクログの存在もこの本で知りました。